女帝は悪役へと生まれ変わる ネタバレ47話【漫画】沈陶がもつ絵の価値は!?

漫画「女帝は悪役へと生まれ変わる」は原作MORING先生、漫画DINGANG先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「女帝は悪役へと生まれ変わる」47話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「女帝は悪役へと生まれ変わる」46話はこちら

 

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栄華にもしものことがあったら沈陶は恨みポイントを稼げないので、栄華を助けると思うのですが、程雲と戦うのかどうかがポイントですね。

程雲としては四海升平さえ手に入ったらあとは栄華の事などはどうでもいいと考えてそうです。

そして、今回は慕准将軍がたどり着くのかも見どころですね。

女帝は悪役へと生まれ変わる47話のネタバレ込みあらすじ

栄華の恨みポイント

海に落ちた栄華は少し引き上げられますが、再び海におとされます。

栄華は沈陶の仕業と思うに違いないと、沈陶は何もせずして恨みポイントを稼げるからラッキーだと考えました。

何度も栄華は海に突き落とされ、沈陶への恨みは増していきます。

 

そして、程雲は栄華を縛っている縄を離していまします。

これでは栄華が溺れ死んでしまうので、慌ててだす沈陶。

ポイントが満タンになってないとロープを掴もうとします。

 

この行為にはさすがに程雲への苛立ちを隠せない沈陶。

程雲は沈陶のかわりに栄華を痛めつけたから絵を渡すように要求してきました。

頼んでもないし、あげるつもりもないと一歩も引かない沈陶。

絵の価値

沈陶は戚鳴に栄華を連れ戻すようにお願いします。

この一連の流れをみていて、何をしたないのかさっぱりわからない戚鳴。

そこへ程雲がわって入ってきて、絵を渡せと命令してきました。

 

この絵を何人の人が欲しがっているのかわかっているのかと問う程雲は、それを持っていると命を狙われると説明します。

特に絵に興味がない沈陶は、誰にあげてもかまわないと話し出しますが、程雲には渡さないと言い出しました。

調子に乗るなと怒った程雲は、術のようなものを使って沈陶を攻撃しだします。

 

殺しにきたと感じた沈陶はやる気満々ですが、沈陶の前にさっと降り立ったのはなんと慕准でした。

程雲の攻撃をかわして、沈陶を抱え後ろにさがる慕准。

一人では危険だと話す彼に対し、余計なお世話だと怒る沈陶。

 

少し苛立った慕准は、君の為にしているわけではなく絵が重要だと話します。

この絵がそんなに重要かと丸めた絵をみつめる沈陶に、持っていて良いものでもないから渡せと命令しました。

沈陶は再び誰にあげようか考え出し、葉巻に火種をつけて絵を燃やそうとしました。

 

とっさに絵を奪おうとする慕准ですが、寸前でかわし跳ねてのける沈陶。

そこへ程雲が奪おうと駆けつけ、戚鳴は必死に燃やすのをやめるように命令します。

しかし、沈陶によって絵に火がつけられたのでした。

奪う程雲

燃えた絵を海に放り込みますが、船から飛び降り絵を掴みにいく程雲。

そのまま程雲は海面を跳ねて逃げていき、怒った戚鳴は程雲を捕まえるように命令します。

だったら俺を先に倒せと前にでる慕准。

 

女を守るためにそんなことを言うとは、絵も龍脈も無くなってしまったのに、もう守る必要はないのでは?と戚鳴は話すのでした。

女帝は悪役へと生まれ変わる47話の感想＆次回48話の考察予想

栄華は物凄い拷問をうけることになってしまいましたね。

程雲はまだ顔を隠している状態だったので、沈陶がやっていると本当に思っていましたね。

そして、程雲はかなりの手練なんだなと感じました。

 

四海升平はかなり貴重なのが今回ので伝わったのですが、この絵がどういう理由で重宝されてるのかが今後明らかになっていってほしいです。

そして、沈陶の発言といい程雲の行動といい、戚鳴はずっと棒立ちという感じでしたね。

慕准将軍もやってきて、次回は戚鳴と戦うのかと思うのですが、沈陶はどうするのか楽しみです。

 

四海升平に関しては、かなりの部分が燃えたと思うのですが、まだ価値があるのかも気になります。

まとめ

今回は漫画『女帝は悪役へと生まれ変わる』47話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「女帝は悪役へと生まれ変わる」48話はこちら

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