お見合い相手はうちのボス7話ネタバレ(ピッコマ) 運命的な出会いだと迫るカン・ジフ社長。押しに押しまくる求婚にシン・ユナたじたじ状態!

漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品です。

 

7年間片思いしてた男友達に脈はないと知り失恋状態のシン・ユナ。自身の借金もあり、親友のペ・スアに相談すると、見合いを持ち掛けられてるから私のかわりに参加して振られてくれれば報酬をあげると提案される。

報酬欲しさにしぶしぶ承諾するシン・ユナ。

 

しかし、見合い相手は勤めている会社の社長であった。しかも、相手は結婚する気満々で迫ってきます。

当初の予定が狂ったシン・ユナは、無事振られて報酬をもらうことができるか。

 

前回6話では、見合いが破談になるどころかむしろ結婚に向けて一方的に進んでいることを父親から知らされ激怒するペ・スアと、もうこの見合いの身代わりはやりたくないと訴えるシン・ユナとの口論がありました。

 

偽って参加した見合いの相手が実は自分の会社の社長だと打ち明け、偽ってるのバレたら殺されるというシン・ユナに対し、相手が好印象だった見合いが今回がはじめてで、父親が張りきってしまって手に負えない状態で、もし見合い失敗したら父親に殺されると言うペ・スア。

 

ペ・スアが4倍の報酬を出すことを条件にしぶしぶ承諾するシン・ユナ。

再び見合い相手のカン・ジフ社長と会うが、出る言葉は結婚を進めることに関してなので断る話に持っていけないシン・ユナ。

仕事が忙しく、今から仕事に戻らないといけないが20分で戻ってくるので待っていてくれというカン・ジフ社長に、もし守れなかったらこの見合いはなかったことにと強気にでるシン・ユナ。

 

戻りますと自信ありげな笑みをうかべながら彼は仕事に戻ったところで6話は終わりました。

≫≫前話をもういちど振り返りたい方はこちら

 

今回は「お見合い相手はうちのボス」の7話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介します。

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お見合い相手はうちのボスの【7話】の考察予想

お見合い相手はうちのボス7話の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますので、ネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

20分で仕事から戻ってくると言って仕事に戻ったカン社長ですが、20分って短すぎて戻ってくれるんだろうか?って思いました。

噂では決めたことは必ず守るタイプなので、戻ってくるだろうと思いますが、必ず守るのは仕事だけなのかな?

 

何か天然的で押しに弱そうなイメージがあるシン・ユナだと、20分で戻ってきても戻らなくても結婚の話を強引にされて流れに流されて泥沼にって不安もあります。

 

話が進んできて、実際この二人が交際するとなると、相性ってどうなんだろうって気になってきました。

以前想いを寄せていたミヌと比較してみると、イケメンの共通点以外は全然違うタイプなので合わなそうだし、この先の展開もどうなるか気になるところですね。

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お見合い相手はうちのボス【7話】ネタバレあらすじ

場所は社長室で、どうやら仕事は終わった模様。

仕事は終わったが、何かミスをしたのか謝っている秘書だが、それに対し、アン理事のせいでこうなったから気にするなと慰める社長。

ミスの原因は書類に手違いがあったみたいだ。

 

秘書は、もしかして仕事してて見合い相手のペ・スアを放置してしまっているのかと慌てます。

 

そう、仕事に戻って1時間経っているので、40分もオーバーしてしまっている。

社長はもう結婚は諦めたほうがいいなと思い出します。

 

自宅にもどるか尋ねる秘書に社長は、カフェに戻ると言い支度をはじめます。

約束の時間は過ぎているが、まだいるかもしれないので会いに行く模様。

 

支度する姿をみて秘書は一言、もし待っていたらこれは結婚する運命かもと言います。

リアリストな社長は運命などは信じないも異様。

 

社長はシン・ユナに携帯の着信拒否を解除をお願いした時の事を思い出します。

逃げないように解除してくれという言葉にに対し、私も話がありますからと、毅然とした態度がきになりました。

もし逃げない言葉が本当なら待っているだろうと。

 

万が一があるかもという社長に、それが運命ですよと言い秘書は社長を見送るのでした。

 

その頃、シン・ユナは夢を見ていました。

そこには暗い場所にいて、ここはどこか見渡してると、背後からペ・スアさんですかと声をかけられます。

声の主は社長で、思わず人違いと慌てるシン・ユナ。

社長は何かを気づいたように貴女は私の会社の社員では?と続けます。

 

バレたと思って慌てて逃げだす彼女。

だけど追いかける社長に捕まってしまい、あなたはぺ・スアですよね?と尋ねられると、どうにでもなれと思い「そうです」と答えました。

 

では結婚しましょうとお姫様だっこする社長。

いつのまにか服装はウェディングドレスに。

わけがわからないシン・ユナに社長は、結婚式ですよと会場に導きます。

思わず私はペ・スアではないです、貴方の会社の社員ですと言ってしまうが、問答無用でつれていかれます。

 

結婚はできないって言うシン・ユナに社長は、運命だからと言います。

そんなことあり得ないと否定するシン・ユナ。

 

そんな夢を見てる所にカン・ジフ社長はカフェに戻ってきました。

寝顔を見て、まさか寝ているとはと、子犬みたいだなとシン・ユナをみつめています。

 

座りながら寝ているので、首がかくっとしたのを慌てて手で支える社長。

なにを考えてるのか全くわからないと疑問だらけの状態です。

 

そこで目が覚めるシン・ユナ、夢と現実の境界がつかず結婚は駄目!と立ち上がります。

目が完全に冷めた彼女は、社長が帰ってきてるのに気づき、恥ずかしそうに座りました。

 

何か悪い夢をみていたのか尋ねる社長に見てないと否定するシン・ユナ。

まさか社長に追いかけられて捕まって結婚寸前までいく夢を見たとは言えません。

 

社長がいつ戻ってきたか気になったシン・ユナは、時計をみてびっくりします。

1時間半も過ぎていて、こんなに寝てしまったのかと。

 

起こしてくれてもと言うシン・ユナに、社長は疲れていたみたでという気遣いをみせます。

ここで言わないとばかりに、私は結婚する気はないということをしっかりと伝えました。

 

先手を取ったと思い、続けて結婚するべきではない理由を淡々とのべました。

お互いの事を殆ど知らないし、親が決めたからはいそうですかと結婚するのはおかしいと。

これから先ずっと一緒のパートナーになるんだからもっと慎重にしないとと諭しました。

 

ここまで言えばわかってくれるはずと思うシン・ユナ。

ですが、社長は慎重に付き合えば結婚してくれるんですねと迫ります。

しかも10回会って、それから結婚しましょうと。

 

驚いてあまりにも少ないと言えば、駄目だったら20回でと彼は言います。。

20回は多すぎ?と思わずいってしまうシン・ユナ。

ではやっぱり10回でという社長に、いやそういう事ではって断ると、5回でいきましょうと回数の話になってきました。

競りみたいな状態になって、3回?っていう彼女に、ではあと1回会って結婚しましょうという社長。

 

流石におかしいことに気づいたシン・ユナは、社長に回数の問題じゃないと止めます。

彼女は話を変えようと、自分は出会いは運命的にしたいと伝えました。

なので見合いは嫌だと。

 

ここぞとばかりに、シン・ユナは続けます。

私が男好きな女ってことはわかってるでしょ?と。

普通の男ならこんな女とは結婚しなはずと説き伏せようとしますが、社長の答えは普通の男と一緒にするなとのこと。

 

結婚前のことには口出しはしない。

その言葉にシン・ユナは、社長は心が広い人なのかと騙されかけますが、ここで騙されたらまた流されてしまうと自分を奮い立たせます。

演出していた男好きな自分をアピールして破談にもっていこうとがんばりました。

 

ですが、正直に言うところが貴女の魅力と完全に言い負かされる状態。

こうなったら最後の切り札だと、私は貴方のタイプではないと一刀両断しました。

 

納得いかないカン・ジフ社長。

貴女は私みたいなのがタイプなはずだと言います。

束縛しないし、自分は仕事で忙しいので放任主義、お金も好きなだけ使っていいと。

素直に結婚したい相手だと思ってしまうシン・ユナ。

 

こうなったら見た目の嫌なところを適当に言わないと流されてしまうと思ったシン・ユナ

私が嫌だと思う部分として、堅苦しい言い方や、スーツの地味さ、爪の形など細かく指摘します。

ですが、すべて言い負かされてしまう始末。

 

とにかく振られるために気に入らないことを並べますが、カン・ジフ社長には通じず。

ついには、体の相性もいいはずですよって言われてしまう。

シン・ユナは思わず赤面してしまうのでした。

 

結局話がまとまらず、帰りは車で送ってもらいました。

別れ際に、社長から何故結婚したいのか理由が告げられました。

シン・ユナの事を気に入ったからだと。

 

また電話すると言って車にのって帰ろうとするカン・ジフ社長。

ストレートな物言いにすごくときめくシン・ユナでしたが、すぐに呼び止めて結婚はしたくないと否定しました。

その否定もむなしく社長からは、運命的な出会いですという言葉が。

 

電話には出ないぞ!って叫びも虚しくカン・ジフ社長が帰るのを見送りながら、7話は終わりました。

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お見合い相手はうちのボス7話の感想&次回8話の考察予想

最初は、祖父が結婚しろとうるさくて仕事に支障がでるので、誰でもいいから結婚してしまおうと思ってたカン・ジフ社長ですが、7話を読むと感情がかわってきてますね。

最初はどんな女でもいいと思って相手の事を一切みてなかった状態でしたが、彼女の事をみていると好きになったってことでしょうか?

 

そして、カン・ジフ社長のストレートな求婚にどんどんはまっていきそうなシン・ユナ。

結婚する気はないと何回も否定はするものの、ただイケメンでときめくだけではなさそうな気もしてきました。

 

また連絡するというところで話が終わりましたが、次回の展開楽しみですね。

友人とまた作戦会議か、自分で行動に移すのか。

7話は相当責めたカン・ジフ社長にたじたじのシン・ユナでしたが、8話は少しクールダウンかなと思います。

割と登場回数が多い秘書の意見も気になりますね。

まとめ

今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

≫≫『お見合い相手はうちのボス』の他の話数ネタバレはこちら

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