
漫画「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」は原作Friedrich先生、漫画maronpie先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪役皇女様はお菓子の家に住みたい」12話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
アナスタシアはパベルにアーシャと名乗りました。とにかくまた厨房を借りると伝えて笑顔を浮かべます。
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悪役皇女様はお菓子の家に住みたい12話の注目ポイント&考察予想
もう来ないと言ったのに…?
パベルがアナスタシアをからかいました。
一度お菓子を作らせてくれたらもう二度と来ないと宣言したことを、皮肉たっぷりに指摘します。
人間は一寸先のこともわからないものなのだとアナスタシアは得意げな顔をしました。
お菓子なんか作らないと怒っていたパベルがまたアナスタシアのレシピでお菓子を作ろうとしているのと同じことです。
口だけは達者なガキだとパベルは呟きました。
結局二人でまたお菓子を作ることになります。
悪役皇女様はお菓子の家に住みたい12話のネタバレ込みあらすじ
パベルはチョコを使い切っていた
言い負かされたのをごまかすように、何を作る気なんだとパベルはアナスタシアに尋ねました。
昨日のチョコレートを使おうと思っていたのですが、パベルが全部使ってしまったそうです。
ずっとほったらかしていたものだったのですが、アナスタシアが作ったフォンダンショコラによってチョコレートに興味が湧き、色々と試作したようです。
ここにはまともなチョコレートもないようだから、昨日作ったケーキが珍しかったのかもしれないとアナスタシアは思いました。
それでもまさかあんなに大きなチョコレートを一晩で使い切るとは予想外です。
しかも砂糖も一袋使っています。
きっと昨日は一日中甘いものばかり食べていたのだろうとアナスタシアは考えました。
だから今日はしょっぱいものを作るって?と、フェーヴがアナスタシアに問いかけます。
アナスタシアはそのつもりでした。
食事の代わりになりそうなものを作ろうと考えたのです。
必要な材料をパベルに伝えて、用意してほしいと頼みました。
ただまともなチョコレートもないくらいだから、ベーキングパウダーやベーキングソーダもないかもしれないと気が付きます。
材料を用意しているパベルに、お菓子を膨らませるものはないかとアナスタシアが尋ねました。
イーストのことかと聞き返すパベルに、それはパンを膨らませるものだと突っ込みます。
お菓子用のそんなものはない、だからお菓子はダメなんだと全否定するパベル。
しかしアナスタシアには武器がありました。
皇帝が気に入ってくれて、それを褒めてくれたという実績です。
それを主張すると、パベルはシュンとなりました。
アナスタシアは、改めてこの世界のお菓子について考えます。
チョコレートやベーキングパウダーの状況から、地球で言うと18世紀頃の食生活と同じなのではないかと見当をつけました。
しかしそれならどうやってスコーンを作ればいいのかと途方に暮れます。
ベーキングパウダーを作るアナスタシア
すると、ないなら作ったらいいというフェーヴの声が聞こえました。
その言葉に閃き、アナスタシアはパベルに声を掛けます。
胃が痛い時に飲む粉薬のようなものはないかと尋ねました。
どこか痛いのかと心配そうにしながら、パベルは粉薬を持ってきてくれます。
皇宮の薬師がベケル湖から持ってきた薬で、貴重なものなのだそうです。
アナスタシアはその粉薬を指につけて舐めてみました。
ベーキングソーダに間違いないとアナスタシアは悟ります。
酸と反応すると泡を出しながら中和する性質があるため、昔は胃腸薬として使われていたと聞いたことがあったのを思い出したのでした。
アナスタシアは続けてパベルに、古いワインの瓶の底に沈んでいる粒みたいなやつがあるかと尋ねます。
酒石のことかと察したパベルはすぐに用意してくれましたが、これがお菓子作りの材料だとは信じられないようです。
この2つを適当に混ぜればベーキングパウダーのようになるはずですが、正確な比率が分かりません。
しかしここでフェーヴが口を挟みました。
正しい比率を教えてくれたのです。
本当にレシピ集のようなフェーヴの発言にアナスタシアは驚き、さっきちょっと味見しただけでベーキングソーダだと分かったのもあなたと契約したからなのかと尋ねました。
フェーヴは肯定します。
その代わりに私は何をあげればいいのかとアナスタシアは問いかけました。
契約なのだから見返りが必要なはずです。
フェーヴの答えは…?
続きはピッコマで!
悪役皇女様はお菓子の家に住みたい12話の感想&次回13話の考察予想
パベルとアナスタシアが再び一緒にお菓子を作ることになって嬉しいです!
一人でチョコレートと砂糖を大量に使ったのを見れば、パベルがどれだけフォンダンショコラに感動したかがよく分かりますね。
フェーヴの力は本当に万能だなと思います。
レシピ集と言ってしまうのは、この素晴らしい能力に対してちょっと言葉足らずな気もします…。
どんなスコーンができるのか楽しみですね♪
まとめ
今回は漫画『悪役皇女様はお菓子の家に住みたい』12話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アナスタシアはパベルとともに再びお菓子を作ることにしました。
- パベルがチョコを使い切ってしまったということで、今日はしょっぱいものにしようとアナスタシアは考えます。
- ベーキングパウダーがこの世界に存在しないため、アナスタシアはフェーヴの力を借りてベーキングパウダーを作ります。
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