悪女の私がヒロインになります ネタバレ17話【ピッコマ漫画】エルバートの計画の裏では

漫画悪女の私がヒロインになりますは原作Yurinhae先生、漫画Aka先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女の私がヒロインになります」17話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
全て説明すると言ったヨハンの合図で入ってきたのはエルバートです。遅くなった謝罪をダリアにするエルバートは目をそらして気まずそうに立っていました。

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悪女の私がヒロインになります17話の注目ポイント&考察予想

ヨハンが犯人のことを隠していたのはエルバートのためだったのだと思いました。

エルバートは誤解しているダリアに説明をしに来たようです。

お手伝いに命令をして毒を入れるように命令したのはエルバートの判断でした。

 

しかし途中で他の者がそのお手伝いを買収したためエルバートの計画が狂ったのだと説明します。

ダリアはエルバートに誰を毒殺するつもりだったのか聞きます。

悪女の私がヒロインになります17話のネタバレ込みあらすじ

本当のターゲット

毒殺する予定だった相手はフローレです。

エルバートがこのような犯行を行ったのは、ヨハンを助ける手段だと思ったからでした。

ジョアンナからヨハンのパートナーにフローレを薦めるという話を聞いていたようです。

 

お手伝いを買収した邪魔者は誰なのかダリアは聞きます。

エルバートが頼んだお手伝いを買収したのは、フィバート伯爵の手下でした。

ダリアの予想通りジョアンナです。

 

ダリアが消えればヨハンをジョアンナのものできると考えたのでしょう。

しかし疑問なのはグラスが3つありました。

エルバートもそこまでつきとめることができませんでした。

 

依頼したお手伝いの者は自殺していたようです。

怪しいことが多すぎるとダリアは思いました。

エルバートはどのような罰でも受けると頭を下げます。

 

毒のせいで数日辛かったですが、結果的にヨハンと結婚できることになりました。

ダリアは罰として1つ約束をしてほしいと伝えます。

これからはこのようなことをしないという約束です。

 

ダリアはヨハンに意見を求め、ヨハンもダリアの意見を尊重すると伝えました。

そしてヨハンはエルバートに今回の責任が大変重要であることと寛大なダリアの心のおかげで許しを得たことを肝に銘じるように話しました。

結婚式を控えたダリア

ヨハンとの結婚式が4日後に決まりました。

ダリアはブルックスと結婚式について学んでいました。

結婚式の最後に近いのキスを行うというブルックスの言葉に驚き顔を真っ赤にさせます。

 

ヨハンとキスするのかとブルックスに確認するダリアにルールで決められていると答えらました。

問題でもあるのかと聞かれてダリアは笑って誤魔化します。

協力関係を結ぼうと持ちかけたときにダリアはヨハンを愛していないと言っていたヨハンです。

 

そんなヨハンが人前でキスができるのか考えてしまいます。

集中していないダリアをブルックスが注意しようとしたところでノックが聞こえました。

元気よく入ってきたのはトワレットです。

 

結婚式のドレスの仮縫いが終わったので確認のため来たようでした。

期待を込めた目でダリアはブルックスを見ると黙ってドレスの試着をうながします。

ドレスを着たダリアはとても美しいとドレスを褒めました。

ヨハンの服もダリアのドレスと同じようなデザインで揃えている予定のようです。

悪女の私がヒロインになります17話の感想&次回18話の考察予想

エルバートがヨハンを支持する人物だから、ヨハンを守ろうとするとわかってジョアンナはエルバートをたきつけたのでしょう。

そしてエルバートはジョアンナの話を鵜呑みにしてお手伝いにフローレに毒酒を飲ませるように命令しました。

エルバートの行動をわかった上で途中で買収して、ダリアにも飲ませて犯人がエルバートであるかのようにさせます。

 

ジョアンナがしていることはとてもずる賢く計画的な犯行と言えます。

自分の手を汚さず、買収したお手伝いには自殺するように命じていたのであればなおさらジョアンナの性格は悪いでしょう。

ヨハンも自分を支持してヨハンのためを思ってした犯行となれば、一方的にエルバートを切ることもできません。

 

ダリアの意見や話を聞いてほしいと願い出るのも無理ないです。

エルバートを許すことでヨハンとダリアへの忠誠はより強固になったと思います。

思いがけず結婚も早まることになったのでダリアの結婚準備も進んでいきます。

 

仮縫いのドレスを着たダリアはとてもきれいでした。

現実味を帯びていく結婚にこちらまでドキドキしてきてしまいます。

まとめ

今回は漫画悪女の私がヒロインになります』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪女の私がヒロインになりますの17話のまとめ
  • ダリアに犯人を黙っていたのはエルバートだったからです。
  • エルバートが毒を入れるように命令したのですが、途中でそのお手伝いをフィバート伯爵の手下によって買収されて計画が狂ったことを説明します。
  • エルバートの本来のターゲットはフローレでした。
  • 買収されたお手伝いは自殺してしまいエルバートもなぜグラスが3つあったのかつきとめることができませんでした。
  • ヨハンとの結婚式が4日後に決まります。
  • トワレットが持ってきた仮縫いのドレスはとても美しい仕上がりでした。

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