盗掘王ネタバレ56話【ピッコマ漫画】VSオースティン!剛力が取り出した精神攻撃の武器は刀？

漫画「盗掘王」は原作SAN.G先生、漫画3B2S、ストーリーYunsの作品でピッコマで配信されています。

今回は「盗掘王」56話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

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盗掘王56話の注目ポイント＆考察予想

第56話の見どころをご紹介します！

今回のお話は、VSオースティンとなります。

人を操り、攻撃を仕掛けるオースティンの対し、同じく精神攻撃をするといって取り出したのはなんと刀！

剛力の攻撃とは一体なんなんでしょうか！

そしてパーティー会場編最後のお話となりそうです。

結末はいかに！？

ネタバレスタートです♪

盗掘王56話のネタバレ込みあらすじ

剛力が取り出した刀

オースティンに対抗して、精神攻撃を仕掛けることにします。

剛力が取り出したのは刀でした。

エドワードが操られているだけの人を切るなんてと止めに入りますが、剛力はお構いなしです。

オースティンも含めてその刀で切ってしまいました。

皆、切られたことに苦しんでいますが、本当に切られているわけではありません。

この遺物は、海賊の剣で戦場の恐怖を相手に見せることができる精神攻撃の剣なのです。

オースティンも首を切られた感覚と痛みがあったのに、切られていないので驚いています。

そして、幻覚を見せてきたことに不快感をあらわにしました。

いずれにせよ、これで操られた人は襲ってきません。

なんともなかったかに見えたオースティンも、よほど幻覚に恐怖を覚えたのか、嘔吐してしまいました。

剛力は先ほどの攻撃の際に、アヴェスターの遺物も奪っていました。

自分の物にしようと支配力を与えてみますが、帰属性遺物のためオースティンの支配力があるかぎり自分の物にできません。

次に剛力は、オースティンの支配力を下げる作戦に出ることにします。

指示もしていませんが、勝手に飛び出した荒縄の遺物が、オースティンの首を絞めています。

これが功を奏し、オースティンの支配力が下がったのです。

アヴェスターとの契約が解除されました。

この隙に、剛力が支配力を注ぎ込みます。

剛力の支配力はかなり上がっており、もはやSS級の遺物でも負けないレベルに達していました。

オースティンもこのまま引き下がるわけにはいかないと、荒縄に攻撃をし服従させようとします。

荒縄の締め付けはおさまり、脱力状態となりました。

しかし、効いていなかったのか再度オースティンの首を絞めます。

その時でした！オースティンの部下のベラが現れ、荒縄を切り裂いてしまいました。

これに怒った剛力はただですむと思うなと忠告します。

しかし、剛力はアヴェスターとの契約も済んだため、ここには用は無いと帰ることにしました。

部下のベラが逃さないと追いかけてきますが、煙幕のようなものを使い、エドワードと柳を連れ、アイリーンを探します。

ユリアンミラーとの関係

ユリアンを見つけた剛力は、一緒に脱出するよう誘います。

最初はかなり警戒していましたが、結局剛力と脱出することにしました。

ユリアンはなぜ自分を助けるのか疑問に感じたようですが、剛力は前世で縁があったんではないかと濁して答えています。

柳に脱出用の絵を完成させてる間に、ユリアンの妹のことを聞きます。

ユリアンは妹のことを探していて、そのために前世では大河原会長と手を組んだのです。

剛力は、自分が妹を探す手助けをすると名乗り出ましたが、もう遅かったようです。

ユリアンの妹は、見つけた後ユリアンの目の前で殺されたのでした・・。

前世では剛力が見つけたのに、未来が変わってしまったのか、もうすでに手遅れとなっていたようです。

剛力にはある作戦があったようですが、失敗となってしまいました。

剛力の考えていた作戦とは一体！？

そして、無事脱出できるのでしょうか！

続きは、本編のイラストと共にご確認ください。

盗掘王56話の感想＆次回57話の考察予想

今回は、第56話のネタバレでした！

今回のお話で、パーティー会場編は終わりになりそうです。

無事、ユリアンとの再会を果たし、大河原と別れさせることにも成功しました。

多少の邪魔や、変わってしまった未来もあるようですが、アヴェスターの遺物も手に入れあとは帰るだけです。

次回は、一体どんなお話が待っているのでしょうか！

待ちきれない人は、時短アイテムを使ってしまってください！笑

それではまた次回お会いしましょう♪

まとめ

今回は漫画『盗掘王』56話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「盗掘王」57話はこちら