未必の故意による関係 ネタバレ28話【漫画】海律と結衣のお花見デート

漫画「未必の故意による関係」は原作Ervin先生、漫画minju先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「未必の故意による関係」28話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
海律の帰りが遅いので結衣は誘拐されたのかと想像を膨らませます。玄関に向かうとちょうど海律が帰ってきて結衣の格好を見て慌てていたことに気が付き微笑みかけました。

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「未必の故意による関係」28話の注目ポイント&考察予想

残業して帰ってきた海律は家でもさらに仕事をします。

となりで結衣はメロンを食べながら仕事じゃなければ進展できるのにと残念そうです。

明日には海律の腕のギブスも外れるので週末にはお花見デートに行くことになりました。

 

お花見で結衣が買ってきたわたあめに亡くなった海斗と過ごしたことを思い出す海律です。

結衣と海律は手をつなぎながらデートを続けます。

帰りにスーパーで買い物をしていると、護が声をかけてきました。

「未必の故意による関係」28話のネタバレ込みあらすじ

帰ってきた海律

海律は残業していたため遅くなったようです。

さらに持ち帰ってきた仕事をこなしています。

結衣は隣でメロンを食べており、海律の甘い言葉を思い出し眠れないようです。

 

仕事さえなければ進展させられるのにと残念そうに思っています。

翌日は海律がギブスを外す日で、海律も楽しみが終わることに残念そうです。

テレビをつけると桜が週末には満開になるというニュースがやっています。

 

結衣はギブスが外れたら何かしたいことはないかと海律に尋ねます。

別にという海律に週末桜でも見に行くかと提案する結衣でした。

週末の花見デート

週末、満開になった桜を見に来た海律と結衣は楽しそうに並んで歩いています。

桜とどっちがキレイかと問う結衣にドキッとする海律は花とは比べられないと結衣にとってうれしい言葉で回答しました。

 

結衣は海律を待たせ、わたあめを買ってきました。

海律は10歳からアメリカに行っていたのでわたあめを食べるのは9歳の時以来だそうです。

アメリカにわたあめがないというわけではないが海律は亡くなった海斗と過ごした時にわたあめを食べたことを思い出していました。

 

結衣は海律のために買ってきたわたあめを自分も食べて満足そうです。

海律が結衣の口元についたわたあめを指で拭い食べたのでドキドキが止まりません。

海律はわたあめをもう1個買いに行く結衣の手を握りました。

 

前から知っている冷酷イケメンの海律ではないので結衣はもともとこんな性格だったかと疑問に思っています。

結衣が1年前に戻ったらしたいことは全部すると言っていたので、海律もいつも後悔なく生きようと思っているようです。

帰り道のスーパーにて

海律と結衣は帰りにスーパーによってお酒や食材を買っています。

結衣は店員に声をかけられ、海律のことをご主人と言われると慌てて動揺してしまいました。

その場を離れようとする結衣に後ろから声をかける人物がいました。

 

振り返ると護が立っており、護は徹夜中の会社の人間におやつを買いに来ています。

副局長の海律がいることに気が付くと付き合っているのかと結衣に尋ねました。

詮索しようとする護に結衣はイラついています。

 

咄嗟に海律と腕を組み、これも買わなきゃと指さしたものは恋人関係を疑わせるものでした。

海律も結衣の茶番に付き合おうと3日で使い切りそうだとおちょくります。

結衣の肩を抱き、護に睨みをきかせその場を去りました。

「未必の故意による関係」28話の感想&次回29話の考察予想

海律が誘拐ではなくただの残業で遅くなっていただけだったのでほっとしました。

さらに家でも仕事をするほど多忙であることに結衣も残念そうです。

そしてやっとギブスが取れて不自由でなくなったことに嬉しく思います。

 

お花見デートをしている2人はまるで本当の恋人のようで美男美女で見ていて絵になります。

海律の過去も少し垣間見えましたが、結衣が癒してくれることを願ってます。

まとめ

今回は漫画「未必の故意による関係」28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

「未必の故意による関係」28話のまとめ
  • 海律は残業していたので遅く帰ってきました。
  • 家でも仕事をしているので進展させられなくて結衣は残念そうです。
  • 翌日海律のギブスが外れるので、週末は桜を見に行くことにしました。
  • 週末、桜は満開で海律と結衣はデートを楽しんでいます。
  • 結衣の買ってきたわたあめに亡くなった海斗のことを思い出す海律です。
  • 帰りにスーパーに寄ると、護が結衣に声をかけてきました。
  • 海律と一緒にいるので付き合っているのかと詮索します。
  • ムカついた結衣は海律と恋人関係を思わせるものを買おうとします。
  • 海律は結衣の肩を抱き、護に睨みをきかせてその場を去りました。

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