漫画「未必の故意による関係」は原作Ervin先生、漫画minju先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「未必の故意による関係」8話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
「未必の故意による関係」8話の注目ポイント&考察予想
海律はロビーで結衣を見つけると近寄ってきました。
海律がまたなと言った理由が分かった結衣は気まずそうです。
間に優介が割って入り自己紹介をしました。
海律が手渡した名刺を見るとアメリカで成功を収めている広告界の天才であることが判明しました。
結衣と海律は真相を話すべく退勤後にカフェで会う約束をします。
海律ろ結衣はようやく2人で話すことができ、理解したようでした。
「未必の故意による関係」8話のネタバレ込みあらすじ
広告界の天才!新井海律
ロビーで結衣を見つけた海律は気まずそうな結衣の元にやってきました。
海律がまたなと言った意味が理解できたようです。
結衣と親しそうに話す海律の前に優介が割って入り自己紹介をします。
海律に手渡された名刺を見るとアメリカで成功を収めている広告界の天才であることが判明しました。
海律は広告界では有名なレイアライを名乗っています。
結衣には名刺は必要ないと渡さずに退勤後にカフェで会う約束をしました。
内緒話があるだろうと耳打ちし海律は去っていきました。
脱力した結衣は終わったと顔を伏せています。
副局長と知り合いだったのかと尋ねる優介に理英の弟であることを説明しました。
結衣は退勤後カフェへ
結衣は定時になるとそっとオフィスを出ようとしました。
普段定時退勤しない結衣なので皆何かあったのかと気にしています。
同僚の1人が結衣と海律が退勤後にカフェで会うことを聞いていたらしく、皆に言いふらしました。
それを聞いていた護は少し不満そうな表情をしています。
結衣はカフェで向かいに座る海律がまるでモデルのようだと感じているようです。
そして実は1年前に戻ってきたということを海律に説明し始めました。
1年前自分は死んでたのかと問う海律に結衣は頷き、理英が悲しんでいたことを伝えます。
理英は弟の海斗が亡くなってその19年後に海律も亡くなったのでとても苦しんでいたようです。
食事もとれないような状態だった理英を結衣は支えていました。
1年前、海律が幼い女の子を庇って死んだように今回も死者がでてしまいました。
落ち込む結衣にお前のせいじゃないと海律は励まします。
海律を救ったことを後悔しないようにしてやると微笑む海律に結衣はドキッとします。
切り替えて食事をすることになりました。
お酒もOKということで結衣は元気がでたようです。
結衣が目を覚ますと
食事とお酒を楽しんだであろう結衣は誰かの腕の重みで目を覚ましました。
1つのベッドで海律に抱きしめられながら寝ていたようです。
結衣は思わず叫び、海律を蹴ってベッドから突き落とします。
結衣は慌ててシーツで体を隠し、海律は頭を抱えていました。
結衣は海律に何をしたのかとキレています。
結衣はなぜ海律の腕の中で寝ていたのか理由が知りたいようです。
海律は結衣が理英と仲がいいと言っていたことを確かめます。
海律のことについて本当に知らないのかと結衣に尋ねました。
ベッドに上り結衣に近づきました。
「未必の故意による関係」8話の感想&次回9話の考察予想
結衣と海律の間に割って入り自己紹介をした優介は直感で2人の関係が近いことを見抜いていたよう。
イケメン2人が結衣を取り合うような構図が出来上がりそうです。
真相を知った海律はとても落ち着いていて逆に結衣を元気づけることができたので良かったと思いました。
2人が同じベッドで抱きしめられながら寝ていた真相が気になるところです。
まとめ
今回は漫画「未必の故意による関係」8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 結衣に気が付いた海律は近寄りますが、間に優介が割って入り自己紹介をします。
- 海律の名刺を受け取ると、アメリカで成功を収めているレイアライが海律でした。
- 結衣と退勤後にカフェで会う約束をし去っていきました。
- 定時になると結衣はそそくさとオフィスを後にしました。
- カフェで海律に事の真相を話し、海律を救ったことを後悔しないようにしてやると元気づけます。
- 食事とお酒を楽しんだであろう2人は同じベッドの上で目を覚ましました。
- びっくりした結衣は海律を蹴飛ばしベッドから落とします。
- 海律は自分について知らないのかと結衣に詰め寄ります。