悪党の愛娘になりました ネタバレ30話【ピッコマ漫画】理花が魔教に戻った方法とは?

漫画「悪党の愛娘になりました」原作solddam先生、漫画SSALGUKSU先生、文Da-Woo先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党の愛娘になりました」30話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
理花が蛇の本来の姿に驚愕している時、天魔は必死に理花の居場所を探していました。入り口を塞いでいる岩に手を当てて集中する天魔。天魔は理花を見つけたようですが…!?

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悪党の愛娘になりました30話の注目ポイント&考察予想

蛇の本来の姿を見てびっくりした理花。

びっくりしすぎて顔が赤くなってしまったことを蛇に指摘され、とっさにのどが渇いたからかも…とごまかそうとします。

そんな理花に蛇はあるものを飲むよう勧めてきました。

 

理花は蛇に勧められた水滴を一滴舐めます。

すると理花は体にある変化を感じます。

その変化とは?

 

一方その頃、天魔たちは理花を探すために洞窟に入っていこうとしていました。

誰が行くかをもめていた時、理花がある方法で現れます。

理花はどのようにして天魔の元へ戻ったのでしょうか?

悪党の愛娘になりました30話のネタバレ込みあらすじ

空清石乳?

少年の本来の姿を見た理花は驚きを隠せませんでした。

心臓が早鐘を打っていることを隠すこともできず、顔が真っ赤になってしまっていました。

少年の姿に戻った蛇は目ざとくも理花の顔が赤くなっていることを気にします。

 

理花は心情の変化を悟られないよう、のどが渇いたのかもしれないと言いました。

蛇は理花ののどの渇きを疑うことなく、ある場所を指します。

少年が案内したところには、鍾乳石のような形をした岩から滴る液体がありました。

 

少年は前にこれを飲んだことがあり、おなかが痛くなったが最終的にはいいことしかなかったと理花に説明します。

理花は水を一滴、口に含みました。

すると消耗していたはずの内攻が増えていくのを感じました。

 

理花はこの液体は、空清石乳ではないかと考えます。

そして理花はその液体を瓶に入れ持ち帰ることにしました。

水の採取を終え、移動を始める2人。

 

理花の足だと半日ほどかかってしまうと少年は話します。

ですが、少年が蛇の姿で理花を運んだ場合は時間はさほど変わらないとのことで、理花は蛇の背中に乗ることにしました

理花の帰宅

理花の気を見つけた天魔は探しに行こうとします。

そのとき、蓮が探しに行きたいと天魔に申し出ました。

しかし天魔は蓮を行かせるつもりはなく、蓮の申し出をきっぱりと拒否します。

 

天魔は蓮に、魔教に残り、魔教を守るよう伝えました。

元老たちも天魔の言うことに賛同します。

それでも自分を行かせてほしいと懇願する蓮。

 

そんな魔教の者たちの前に、地響きを響かせながら一匹の大蛇が現れました。

驚く者たちをしり目に、理花は元気に天魔を呼びました。

大蛇の背の上から…。

 

心配した元老たちに囲まれる理花。

そんな他愛のない光景に表情が一瞬緩む蓮。

理花が蓮の存在に気付いた時、蓮は厳しい顔に戻り理花から顔をそらしてしまいました。

 

理花は蓮が何の心配もしていなかったと思い込みます。

そして天魔は…今まで理花に向けたことのないような厳しい顔をしていました。

天魔は理花に付いてくるよう伝えて宮殿に戻りました。

悪党の愛娘になりました30話の感想&次回31話の考察予想

あれだけ大きな蛇が魔教の奥に眠っていたなんてびっくりですよね!

移動も割と時間がかからないみたいです。

良きものを理花は従えましたね。

 

それよりも蓮はめちゃくちゃ理花のことを心配しているのに、なんで無関心を装うのでしょう?

見ていてもどかしい!

理花とおじいちゃんたちのふれあいを見て表情が緩む瞬間とか、最後の思考と表情とか…。

 

堂々と理花が大事だと伝えてもいいような気もします。

いずれ魔教を抜ける時に理花という存在のせいで抜けることを躊躇することを危惧しているのでしょうか。

蓮の両親の死の原因とか、まだまだ伏線が張られていますね。

 

天魔が怒っているような空気を漂わせていましたが…。

心配から来る怒りでしょうか。

理花が今回負っていた役割に関しての話でしょうか。

次回は天魔と理花が話の中心になる気がしますね!

まとめ

今回は漫画『悪党の愛娘になりました』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪党の愛娘になりましたの30話のまとめ
  • 魔教の奥には空清石乳と思われるものがあった。
  • 蛇の力を借りて理花は魔教に戻る。
  • 理花を心配していた蓮だが、その感情を理花に悟られないようにしている。

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