
漫画「子供ができました」は原作kang ki先生、Lee jung先生、漫画Jaedam Media先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「子供ができました」56話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
子供ができました56話の注目ポイント&考察予想
姫奈、陽平が嫉妬していたことに気づいた?
前回は、2人がけんかし、それでも仲直りして、雨降って地固まるかな、と安心していましたが、最後、姫奈が陽平の嫉妬に気づいたような気がしてなりません。
もし、陽平が不機嫌で、修学旅行に行かないように言った理由が佐野への嫉妬だと気づいたら、姫奈は陽平に失望しそうですし幻滅するでしょうね。
だって、自分のことを信じていないということですし、何より子供っぽすぎますもんね。
さて、姫奈は陽平が怒っていた理由に気づいてしまったのでしょうか。
修学旅行の内容も気になりますね。
子供ができました56話のネタバレ込みあらすじ
すべて察した姫奈
姫奈は、姫奈の写真を撮りまくる小松に、恐ろしい顔で話があると喫茶店に連れ出しました。
ぶるぶる震える小松から話を聞いた姫奈は、佐野先生と姫奈のことを気にした陽平に、監視するようにお願いされていたことに気づきます。
小松は、陽平に妊婦である姫奈のフォローをするようにお願いされただけだとごまかすと、佐野のことはやきもちではないかと笑ってごまかします。
しかし、話を聞いた姫奈は、そんな度を越える陽平のやきもちに、自分はそんなに信用がないのかとイライラしたのです。
すると、小松と陽平のチャット画面を見てしまった姫奈は、陽平の、まだ姫奈が怒っているのか探るメッセージに、まだ怒っていると勝手に書いて送信したのでした。
しかし、そのメールで姫奈だと気づいた陽平が姫奈に電話すると、姫奈はどきっとして顔を赤らめます。
ラブラブな二人に藤原も寒気が!
姫奈は、自分のことを信じていないのかと責めますが、そこで、陽平が急遽シンガポールに海外出張に行くことを知ったのです。
怒っていたのを忘れて心配する姫奈に、陽平は、3時に出発し、帰るのは早くて日曜になることを告げました。
陽平は、疑っていたわけではなく、自分も姫奈と旅行したことがないのに、姫奈と旅行できる佐野に対し不愉快だっただけだということを告げます。
姫奈は、陽平の連絡を無視したことを後悔しながら、陽平の優しく愛を感じる言葉に泣けてきます。
そして、二人は完全に仲直りすると、いつものラブラブトークに戻り、陽平の隣にいた藤原も、その甘すぎる会話に、寒気を感じるのでした。
姫奈は、怒ったことを謝ると、愛を確かめ合い電話を切り、涙を拭いて小松のところに戻ると、すべて聞いていた小松がからかいます。
小松に何かお返しがしたいと提案する姫奈は、小松が既に陽平からバルカン半島の夏休みをもらったことを聞きあきれます。
そこでもう写真wのとらない小松と姫奈は、楽しくお茶をするのでした。
精神病院に入院中の七海がヤバい
そのころ、陽平の恩師は、愛娘である七海に会いに来ていました。
しかしお見舞いに陽平が来ないことを、姫奈が邪魔しているからと信じて疑わない七海に、父親である恩師も困った顔をするのでした。
子供ができました56話の感想&次回57話の考察予想
あまーーーい!と某芸人の懐かしネタを言いたくなるくらいあまーいですね。
姫奈が陽平に幻滅し、再びけんかになって嫌な修学旅行になるかと思いきや、ただのラブラブ話じゃないですか!
この甘すぎる甘さに、藤原同様若干うんざり?しかけましたが、最後でぞくっとなりました。
七海、陽平のことを信じて疑っていないんですね。
そして、会えないのが姫奈の性だって、周りのせいにして陽平から好かれていると思うなんて、完全にストーカーの心理ですね。
七海、見たくないものには蓋をして現実逃避し、妄想の世界で生きてしまうタイプなんですね。
これでは精神病院から出る日はまだまだ先だと思うのですが、父親はどうするつもりなのでしょうか。
これはさすがに七海の妄想が怖すぎます。
次回、海外出張の陽平も気になりますが、凶器の七海にも注目ですね。
まとめ
今回は漫画『子供ができました』56話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 姫奈は、陽平が佐野に監視を頼んでいたことに気づくとさらに怒ります。
- しかし、海外出張に行くと言い素直に自分のやきもちを離した陽平に、姫奈は愛が深まり、ラブラブトークをするのでした。
- そのころ、精神病院に入院中の七海は、陽平を面会に連れてこない父親に対し、姫奈のせいだと信じて疑わなかったの出うS。