太陽の主 ネタバレ23話【ピッコマ漫画】太火帝に襲われた芭楊はその頭に石を振り下ろし⁈

漫画「太陽の主」は原作solddam先生、文KONN、絵Song Yi先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「太陽の主」23話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
樹然に絶対に行かないように念押しされていたものの、体中を暴れまわる気に耐えられず映月湖へと向かってしまった芭楊。狂症に侵される太火帝は、灯の道を進む中、芭楊がその道に入ってきたことを感じ取ると、その後を追います。2人は、映月湖の前で対面しますが…。

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太陽の主23話の注目ポイント&考察予想

映月湖の前で太火帝と対面した芭楊。

早く逃げなければと思うものの、足が動かずその場を離れることができません。

すると、太火帝は芭楊を抱き上げ、その唇に口づけをします。

 

今度は、首を噛まれ、太火帝が自分の血を吸っていることを感じた芭楊は、以前もらった小包を太火帝の顔に投げつけますが…。

翌日、目を覚ました太火帝は、自分が灯の道から外れていることに驚いた様子。

破落戸と数度のやり取りをしたのち、太火帝はあることに気づいた様子を見せますが⁈

太陽の主23話のネタバレ込みあらすじ

夢の中の男

映月湖の前で太火帝と対面した芭楊。

夢で見た人が目の前にいる状況に、一体どういうことなのかと混乱します。

危険だから早く逃げなければと思うも、足は動かず、体は破裂してしまいそうなほど苦しい状況に、自分はこのまま命を落とすのかと涙をこぼします。

 

母が命を懸けてまで開いてくれた道なのにとギュッと目をつぶる芭楊を抱き上げる太火帝。

その唇に口づけをすると、今度は首に噛みつきます。

芭楊は、太火帝に血を吸われて体中がアツく変な気分になっている様子。

 

どうにか逃げられる方法はないかと模索する芭楊は、以前危険な状況に陥った時に使うようにともらった小包の存在を思い出します。

小包を太火帝の顔に向かって投げつけると、その場に倒れる太火帝。

芭楊は、側にあった石でその頭を殴ると、その場から逃げ出すのでした。

芭楊は血まみれで戻り

芭楊が無事に帰ってくることを一人願う樹然。

今日は一段と静かだった芭楊だが、症状がよくなったのではなくその間にどこかへ行っていたなんてと自分を責めます。

万が一何かあったらと心配でたまらない様子。

 

すると、そこに顔は青ざめ、服は血まみれになった芭楊が戻ってきます。

樹然が何があったのかと尋ねると、怪物が自分の血を全部吸っていったのだと答える芭楊。

そこで意識は途切れ、倒れてしまいます。

目を覚ました太火帝は

一方、目を覚ました太火帝は、本来なら後宮の部屋にいるはずなのに湖の前にいることに驚いている様子。

周りを見渡すと確かに血だらけなものの、自分が命を奪ったであろう人物の姿はありません。

こんなことは初めてだと、破落戸を呼び昨夜の状況を尋ねます。

 

破落戸が昨夜灯の道の上に他の女がいたことにより、太火帝が突然道を外れたことを伝えると、驚いた様子。

太火帝は、自分自身に灯の道の上にいる者だけの命を奪うことという固い催眠をかけていました

しかし、昨晩たった一度も破ったことのないその催眠を破っていたことを知ると、よほど魅力的なエサだったのだろうとその顔を見たいと話します。

 

当然のごとくその人物は命を落としていると考えている太火帝ですが、破落戸から昨晩は誰の命も奪っていないことを聞かされます。

それならばこの辺り一面の血は何なのだと考える太火帝。

ふと、血の付いた石が目に入ります。

 

太火帝は、まさかさっきから後部にある微かな痛みはと考えると、皇帝の頭に石を振り下ろす女とは度胸のあるやつだと笑います。

そこで、太火帝は自分の喉を押さえると、何かを気づいた様子を見せますが…。

太陽の主23話の感想&次回24話の考察予想

芭楊は一先ず太火帝の元から抜け出せましたが…。

その抜け出し方が少し予想外でした。。

太火帝が芭楊に口づけをした際にはもう少しロマンチックな展開になるのかとも思いましたが、まさか石で頭をぶん殴るとは!

 

また、最後喉を押さえて何かに気づいた様子を見せていた太火帝!

芭楊の血を飲んだことにより、狂症が改善されていたのでしょうか⁈

芭楊の血と肌を摂取すれば狂症が治るとの言い伝えもありましたが、全てが嘘ではないのかもしれませんね。

まとめ

今回は漫画『太陽の主』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

太陽の主の23話のまとめ
  • 芭楊は、太火帝から逃げようとするも、足が動かず抱き上げられてしまう。
  • 芭楊は、太火帝の顔に以前もらった小包を投げつけると、その頭に石を振り下ろす。
  • 太火帝は、翌日目を覚ますと、自分の喉を押さえて何かに気づいた様子を見せる。

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