花は舞い風は歌う ネタバレ30話【ピッコマ漫画】エルセラの目の前に現れた驚きの人物とは?

漫画花は舞い風は歌うは原作Sang Hang先生、漫画lanella先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「花は舞い風は歌う」30話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
フアンは、じいに帰るよう脅されると、エルセラに対し、帰らないといけないとサヨナラの挨拶をします。まだハルゼンが怒っていると考えるエルセラは、フアンに最善の意味を聞くと、その自分が考えていたものとは違う悪い意味の最善に、どれだけハルゼンを傷つけたのか気づくのでした。

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花は舞い風は歌う30話の注目ポイント&考察予想

最善の言葉の意味を知ったエルセラはハルゼンに謝るのか?

今さらとも思いますが、今さらエルセラは最善という言葉の悪い意味を知ったようですね。

さて、エルセラは心配して、その言葉を使っていたことを後悔しているようですが、それをハルゼンに謝るのでしょうか。

ここは、ぜひともエルセラの口で訂正してほしいところですよね。

 

エルセラ、家にはかえりづらいのだと緒も負いますが、皆心配しているでしょうから、早めに家に帰ってほしいと思います。

暗くなって、街で何かあったら大変ですからね。

1人になったエルセラの行動に注目です。

花は舞い風は歌う30話のネタバレ込みあらすじ

花火が打ちあがる!そんなエルセラがさらに驚いたこととは?

エルセラは、転んで母親に抱き着いて泣いている子供を見かけると、ビセンテも転倒したことがあったのかと考えます。

そんなことを考えていると、花火が打ちあがり、先ほど泣いていた子供も笑顔になりました。

そんな美しい花火をエルセラが喜んで見ていると、後ろからすごい音を聞きました。

するとハルゼンが現れ、エルセラの手をつかんだのです。

突然現れるハルゼン!なぜここに?

正装のままのハルゼンを見て、エルセラは、帰宅してすぐに自分のもとに来たのかと考えると、ため息をつきます。

夜の一人歩きは危険だと考えているハルゼンは、エルセラに対し、自分への当てつけなのかと質問しました。

そして、ケガをしている足で何を考えているのだと、今にも怒鳴りそうなハルゼンを見て、エルセラはハルゼンがどれだけ怒っているのか感じます。

 

そして、ハルゼンはエルセラの足の包帯を巻きなおすと、エルセラは、優しいような、温かい花のような、不思議な気持ちを感じます。

不満があるなら言うように言うハルゼンに、エルセラは、ハルゼンこそ不満があるなら自分に言うように告げました。

しかし、不満を言っても何も変わらないと考えているハルゼンは、どうせ自分の欲しいものはエルセラからはもらえないと、悲しそうな顔をしたのです。

エルセラの謝罪にハルゼンは?

エルセラは、ハルゼンに、最善という言葉を使っていたことを謝ると、目からぼろぼろと涙をこぼしました。

そして、今はハルゼンが唯一であること、そしてもしも過去に戻ったとしても、ハルゼンと結婚すると、ハルゼンの目をしっかり見て話したのです。

ハルゼンは、そんなエルセラの涙をやさしく服と、エルセラは、無性に好きだと言いたくなりました。

 

そう、習慣のように言っていた、半分取り繕いで半分本当のその言葉を、言いたくても、もう言わないと決めていたのです。

エルセラは、花火を一緒に見るように提案すると、エルセラのその笑顔に、少しならいいと、ハルゼンも了承したのでした。

花は舞い風は歌う30話の感想&次回31話の考察予想

まさかハルゼンが来るとは思いませんでした。

しかも、帰宅してすぐに飛んでくるなんて、エルセラへの愛を感じますね。

そして、フアンが帰っていてよかったなと思いました。

 

もしフアンとあるっているのをハルゼンが見ていたら、きっと取り返しのつかないことになっていたと思います。

そして、エルセラもやはりハルゼンのことが好きなのだなと実感しました。

フアンとエルセラがどうにかなるのかなということは、少し自分の中で期待しましたが、その線はあまりなさそうですね・・。

 

次回、二人は花火を見て仲直りし、エルセラも家に帰るのでしょうね。

ビセンテもエルセラのことを心配しているでしょうから、早く安心させてあげてほしいですね。

まとめ

今回は漫画『花は舞い風は歌う』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

花は舞い風は歌うの30話のまとめ
  • 花火が打ちあがると、なんと、ハルゼンが現れ、エルセラの手を引いたのです。
  • 怒っている様子のハルゼンでしたが、それはエルセラを心配するためであり、ハルゼンはエルセラの足の手当てをしたのです。
  • そんなハルゼンに、エルセラは好きだと言いたくなりましたが、その言葉を言わないと決めているエルセラは、ぐっとその言葉を飲み込みました。

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