
漫画「殺人鬼の子を産んだ」は原作Harasyo先生、漫画Boaz&Deerchaser,先生、studioaire先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「殺人鬼の子を産んだ」11話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
殺人鬼の子を産んだ11話の注目ポイント&考察予想
カリンヌ、人生で初めてあたたかな気持ちになる
前回では、ラストシーンで初めて笑顔を見せたカリンヌ。
今回も少しずつ、カイェンのやさしさに触れていきます。
カリンヌは少しずつ少しずつ、心を開いていくのですが、ラストシーンでは人生で初めての感覚を知ります。
人生で初めて太陽に当たったような気持ちとは、どのようなものなのでしょうか?
そしてそのきっかけは?
このシーンは、カリンヌにとってきっと、この先の人生の転機になるであろう大切な瞬間なのだと思います。
今回はニテンスが教育行事から帰ってくるので、可愛いシーンも満載です♪
あたたかな、やさしいものだけで詰まった第11話、ほっこりしながら読んでください♪
殺人鬼の子を産んだ11話のネタバレ込みあらすじ
あたたかでやさしいカイェンの手
初めて見たカリンヌの笑顔は、まるで風のように過ぎ去っていきましたが、その残像はカイェンの心の中にずっと残っていました。
カイェンは、さっそく別宅から屋敷に移動する準備をしようと提案します。
しかしカリンヌは、またしても拒否をしました。
カリンヌには、どうしても他人と生活する自信がないのです。
ところがカイェンは、カリンヌのように弱り切った人を放っておくのは危険なので、もう一人にしてはおけないと考えを変えません。
そして、屋敷の中でも別室に住まわせてほしいと必死にお願いしてくるカリンヌに、もうこれからは頼み事をしないようにと伝えます。
カリンヌは驚きましたが、カイェンは頼みごとではなく、要求をするようにと続けました。
カイェンはカリンヌにとって主人ではなく、夫なのです。
それは夫婦として対等に付き合おうという、カイェンの優しさなのでした。
そして、とりあえず食事をしようと、カリンヌの手を自然と握り歩いていきます。
カリンヌにとって、その手はあたたかく、あの夜の手とまるで同じようにやさしいものでした。
カイェンとニテンスの様子
そこへ、学校行事で外泊していたニテンスが帰ってきました。
嬉しそうにカリンヌに抱きついてきます。
カリンヌも笑顔でニテンスを抱きしめ、そこはもうふたりの世界です。
そんな様子をみたカイェンは、ニテンスにママから離れるように伝えました。
そして、これからはもう抱きつかないようにと注意をします。
ニテンスは泣き出し、カリンヌもそんなことをする必要はないと慌てます。
するとカイェンは、ママはか弱いから抱きつくとケガをするのだと説明しました。
カリンヌはその言葉を聞いて、自分は健康だと怒りましたが、カイェンは不服なら太るようにと一蹴します。
その後カイェンはニテンスを抱っこしたまま、幼稚園の様子などを話し始めたのでした。
カリンヌは立ち尽くしていましたが、ニテンスも嬉しそうに話をしており、ふたりはとても仲が良さそうに見えました。
やはり親子なのでしょうか?
カリンヌは不思議な気持ちに包まれます。
そこへヴィンテンスがやってきました。
いよいよ、食事の時間です。
カリンヌに緊張が走りました。
やさしさに包まれたカリンヌ
食事をするテーブルの周りには、メイドと侍従が大勢いました。
その様子を見たカリンヌの表情は、不安でいっぱいになります。
そこでカイェンは、すべてのメイドと侍従に退室を命じました。
カリンヌは驚きましたが、その方が居心地がよくカイェンの気遣いににホッとします。
カイェンはそんなカリンヌの様子を見て安心し、そんなことでこれから社交場での対応は大丈夫なのかと尋ねました。
カリンヌは、それは努力をすると不安そうに答えます。
しかし、カイェンはしなくてもいいと伝えました。
カリンヌが望まないことは何もしなくていい、だから心配しなくていい。
優しい表情でそう伝えた後、カリンヌの名前を呼びます。
その瞬間、カリンヌはまるでやわらかな光に包まれたような、甘くやさしい風に一瞬ふかれたような、そんな感覚を覚えました。
ただ名前を呼ばれただけなのに、自分の人生で初めて太陽に照らされた様な気がしました。
笑いたいような泣きたいような気持ちで、心の中がいっぱいです。
初めての陽だまりは、痛くもなく怖くもありませんでした。
それはただただ、あたたかかいものでした。
殺人鬼の子を産んだ11話の感想&次回12話の考察予想
やさしさとあたたかさと愛がふんだんに描かれている回だったので、読んでいて幸せな気持ちでいっぱいでした。
カリンヌはこれまで悲しい運命を背負って生きてきましたが、カイェンに出会えたことは最高の幸運なのではないでしょうか?
よかったね、カリンヌ…!
これから少しずつ、幸せな気持ちを経験していってほしいと思います。
カイェンなら絶対にカリンヌを守ってくれますね!
ニテンスも帰ってきて、可愛い表情もたくさん見れました♪
次回からは共同生活が始まるのだと思いますが、スムーズに進むとは思えません。
カイェンはどうやってカリンヌを元気にしていくのでしょうか?
楽しみですね♪
次回も早く読みたいです♪
まとめ
今回は漫画『殺人鬼の子を産んだ』11話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- さっそく別宅から屋敷に移ろうと提案するカイェンに、カリンヌは反抗しましたが、その後握られた手は不思議なほどやさしくてあたたかいものだった。
- ニテンスが教育行事から帰ってきて、カイェンと仲良く話す様子を見たカリンヌは、やはり親子なのだろうかと考える。
- 初めて一緒に食事をするとき、カイェンに自分の名前を呼ばれたカリンヌは、人生で初めて太陽に照らされたような気持ちになる。