
漫画「殺人鬼の子を産んだ」は原作Harasyo先生、漫画Boaz&Deerchaser,先生、studioaire先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「殺人鬼の子を産んだ」9話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
殺人鬼の子を産んだ9話の注目ポイント&考察予想
さらなるカリンヌの秘密が明らかに
カリンヌのよそよそしい態度は続きますが、カイェンは根気強く寄り添い続けます。
そんなカイェンの様子を疎ましく感じながらも、カリンヌの中にカイェンに近づきたいという気持ちが芽生え始めました。
そして、今回カイェンはカリンヌの秘密を知ることとなるのですが、そこがいちばんの見どころです。
これまでのカリンヌの言葉や行動、態度…
あらゆるものが繋がって、真相を知るカイェン。
ラストシーンでは、心が痛むようなカリンヌの過去が明らかになります。
カリンヌは、想像を絶するほど悲しい状況で生きてきたのかもしれません。
カイェンはその心を癒すことができるのでしょうか?
カリンヌを見守る気持ちで読んでみてください♪
殺人鬼の子を産んだ9話のネタバレ込みあらすじ
今にも壊れそうなカリンヌ
カイェンが掴んだカリンヌの手首は信じられないほどに細く、今にも壊れてしまいそうでした。
こんなにも痩せていたのかと、カイェンは驚きます。
カリンヌは手を離すよう怒ったそぶりを見せましたが、カイェンはその手を放すことはしませんでした。
そして得体のしれないモヤモヤした気持ちに包まれましたが、その正体は分かりません。
カイェンはカリンヌに、突然食事に誘ってしまったことを、自分勝手だったと謝りました。
そして、結婚や世継ぎに翻弄されたくなかったので、適当に付き合える関係での結婚を望んでいたが、ここまで放置するつもりはなかったと説明します。
カリンヌはその説明を聞き、何が望みなのかと尋ねました。
そこでカイェンは思わぬことを口にしてしまったのです。
握りたくなった手
カイェンが口にした言葉は、友達でした。
何と返答したらいいのか分からず、とっさに答えたら口が滑ってしまったのです。
カリンヌは思わぬ返答に驚き、友達になりたいということかと尋ねました。
するとカイェンは、カリンヌは私的な関係になりたくないと望んでいるので、愛情関係は築くことができなくても、友達にならなれるのではないかと提案します。
そして、その方が良い夫婦に見えるのではないかと、手を差し出しました。
カリンヌは、カイェンの思わぬ態度に驚きます。
振り返れば、これまでの人生で、一度も友達を作ったことがありませんでした。
友達付き合いというものがどんなものかは分かりませんが、それはとても厄介で面倒なことなのでしょう。
カリンヌはそう思いながらも、それでもなぜか、自分に差し出されたその手を握りたくなりました。
そしてそっと握り返し、カイェンと友達になることにしたのです。
カリンヌの背中
翌朝、カリンヌが目を覚ますと、カイェンが挨拶をしてきました。
カリンヌが目を覚ますのを、部屋で待っていたようです。
カリンヌはなぜここにいるのかと驚きます。
カイェンは、友人と食事をしたくなったと答えました。
カリンヌはイヤそうな様子です。
そしてお風呂に入ろうとするので、カイェンがあることを尋ねました。
するとカリンヌはそれを断り、ひとりで浴室に行ってしまいました。
その様子を見て、カイェンは奇妙だと感じます。
そして、思い返せば不思議なことがいろいろあることに気づきました。
カリンヌがメイドをつけないということは、家事や屋敷の管理もひとりで行っているということでしょうか?
大切に育てられてたお嬢様だと聞いていたのに、カイェンはおかしいと疑問に思い始めます。
するとその時、バスタオル1枚をまとったカリンヌが浴室から出てきてしまいます!
カイェンは何を考えているんだと顔を赤くしますが、カリンヌは平然とした様子で、服を着るので向こうを向いていてほしいと伝えました。
人がいるのに恥ずかしくないのかと聞かれたカリンヌは、ウッカリしていたと着替え始めます。
その時、慌てるカイェンの目にカリンヌの背中が映りました。
カリンヌの背中は…無数の傷で覆われていました。
それは朽ちた木に無数の虫がはびこっているようで、あまりにもむごい有様です。
到底、数日間でできたようなものではありませんでした。
カイェンはその様子に目を疑いながら、これまでの出来事がパズルのように組み合わさっていくのを感じます。
カリンヌがメイドをつけたがらないこと、ニテンスが1日1食だとついた嘘、カリンヌがあらゆることを拒むことや、すべての希望をあきらめたような態度…
今までの記憶が次々と蘇っては繋がっていきました。
そして、すべてに合点がいきます。
カリンヌは長い間、まるで奴隷のように虐待されて生きてきたのです。
殺人鬼の子を産んだ9話の感想&次回10話の考察予想
カリンヌの背中のシーンは…ちょっと見ていられない程悲しかったです。
ニテンスとひどい環境で生きてきたのは分かっていましたが、まさかこんなに暴力も振るわれていたなんて!?
それは心を病んでも仕方ありませんね…。
これまで全く殺人鬼の要素がみえないカイェン。
それどころか、不器用なだけでものすごい良い人のように見えます。
そこで、私にこんな予感がしました…。
タイトルにある「殺人鬼の子」、これは今からなるのではないか?と。
カイェンはこれからカリンヌを心から愛し、守っていきたいと思うようになる。
と同時に、こんな目に合わせたカリンヌの父を許せなくなる。
だから、復讐のために殺してしまうのではないか?
考えすぎでしょうか…(笑)?
でも9話になっても、全然殺人鬼じゃないですよね!?
タイトルの謎が気になりすぎています(笑)!
次回、カイェンはどんな行動をとるのでしょうか?
続きが早く読みたいです♪
まとめ
今回は漫画『殺人鬼の子を産んだ』9話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- カイェンは、カリンヌに友達になろうと提案して手を差し出した。
- カリンヌは友達になるなんて面倒だと感じながらも、なぜかその手を握りたくなり承諾した。
- カイェンはカリンヌの背中に無数の傷があるのを発見し、これまでひどい虐待を受けていたのだと気づいた。