
漫画「悪女のペット」は原作Seobo先生、漫画Harnenn先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪女のペット」100話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪女のペット100話の注目ポイント&考察予想
今回はついにリリスと母親が二人きりで話すことになります。
これまでリリスは虐待を受けたトラウマから、母親と顔を合わせると、おびえた態度かヒステリックな態度しか取れませんでした。
しかし、投獄されもはやリリスに手出しのできない母親となら、しっかりと話し合うことができるでしょう。
これまで、毅然とした態度で母親と決別するリリスのこれまでとの違いも感じながら読み進めていきましょう。
悪女のペット100話のネタバレ込みあらすじ
母親との対決
二人きりになっても、相変わらず罵詈雑言をはく母親。
そのうえ、リリスのことが心配でいつも心を痛めていたなどと、あくまで自分が正しかったかのように訴えます。
しかしリリスはもう母親におびえることはありません。
母親はあくまでヨハネスと結婚すれば王妃になれた、幸せになれたと主張しますが、リリスはきっぱりと、それは自分にとっての幸せではないと断言します。
リリスが反論すると母親はまたしても「原作」ではと口にして、リリスをコントロールしようとします。
リリスは「原作」という言葉を聞いてシャシャとの会話を思い出しました。
自分を認め始めたリリス
シャシャは原作は自分が壊したから、リリスは原作に縛られなくてよいと言ってくれました。
しかし今思うと原作を壊したのはシャシャではない気がします。
原作では、リリスはやさしい両親に育てられたことになっています。
でも、実際はリリスの母親は虐待をしていて、父親はそれを容認していたのです。
つまり、最初に原作を壊したのはほかでもない母親自身。
リリスはそんな親の元で育った自分が「原作のリリス」のように純粋ではないことに悲しみを抑えらえません。
母親に罵声を浴びせ、ペインのことは騙した…。
しかしそれこそ、自分が「原作のリリス」ではないただの「リリス」であることなのだとも思います。
打ちひしがれる母親にもう二度と会わないと告げ、リリスは牢屋を後にしました。
リリスは母親に毅然とした態度で別れを告げたものの、やはり表情は暗いまま外に出てきました。
するとそこにはリリスを待っていたペインが。
ペインの顔を見ると、涙をこらえられなくなったリリス。
そんなリリスをペインはやさしく抱きしめ、リリスもようやくこれで「原作」と別れられたのだとかみしめました。
次期皇帝はだれの手に?
場面は変わり、宮殿内の一室で語るアースとペイン。
皇帝は意識不明で、ヨハネスは犯人として投獄。
玉座が空席で、早急に次の皇帝を決めなければならないと、ペインに語るアース。
ペインは相変わらず権力に興味はないと言っていますが、アースは、でも国を守りたいのでは?と言ってペインをたきつけます。
それに、このままもし戦争でも起これば、ペインは戦場に出向くことになり、リリスと生き別れになりますよ?と付け加えました。
するとペインは自分には皇帝の資格がないと反論します。
これに対し、アースはいかにほかに候補者がおらず、ペインが最適かを述べると有無を言わさずペインが皇帝を引き受けるように話の流れを持っていきました。
ペインもアースの理論に納得せざるを得ず、アースの補佐を受けながら皇帝を継ぐことを承諾しました。
そんなペインにアースは、もうすぐ頼もしい後ろ盾もできると、付け加え、そこには大人な微笑みを見せるレベッカの姿があるのでした。
悪女のペット100話の感想&次回100話の考察予想
リリスはついに母親と決別できましたね。
母親の前では凛としていたリリスですが、ペインの顔を見た途端涙を流した姿を見て、いろんな葛藤があったことが伝わってきました。
とりわけ、母親との縁を切るために、アースの作戦に加担して、結果的にペインをだますことになったのが一番つらかったようです。
これについてはペインと一緒にいる以上ずっと抱いていなければならない罪悪感なので、いつかペインに打ち明けられるといいですね。
リリスが思っているより、ペインも事件の裏の側面は理解しているので、打ち明けたら「大丈夫、ちゃんとわかっていたから、騙されてないよ」と言ってくれそうな気がします。
次回はついに、レベッカの話になりそうです。
ヨハネスがいなくなるまで、いいことなしだったレベッカですが、最後のシーンで見た微笑みからして、今は充実していそうで、次回の話が楽しみです。
まとめ
今回は漫画『悪女のペット』100話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- リリスは母親にこれまで言えなかった不満をすべてぶつける。
- リリスは純粋ではない自分も受け入れ、精神的にも「原作」から解放され、ペインと新しい道を歩むことを決意する。
- ペインはアースの有無を言わせぬ説得により、ついに皇帝を継ぐことを受け入れる。