
漫画「ジャンル、変えさせて頂きます!」は原作KEN先生、漫画Garine先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「ジャンル、変えさせて頂きます!」1話~4話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ジャンル、変えさせて頂きます!1話~4話の注目ポイント&考察予想
父親を知らない婚外子として生まれた主人公のルカは、幼い頃に母を亡くして叔母のユディットと暮らしていました。
ヴィンターバルト公爵家の血を継ぐ者であると叔父によってルカに知らされます。
公爵家を狙う親族達の厳しい視線と彼らの陰謀と企みによって幼いルカは多くを失い、ルカは身分を隠し別の名前で生きて復讐を決意するという復讐劇をテーマの小説でした。
憑依したユディット・マイバウムは、親族達の企みに利用されてそのまま死を迎える哀れで愚かな悪役です。
小説の内容をまるまる変えずにユディットが生きる道を探します。
ジャンル、変えさせて頂きます!1話~4話のネタバレ込みあらすじ
食事改善を試みるユディット
ユディットはまず出来ることから始めました。
ルカに対する処遇の改善です。
町で雑用をこなして手に入れたりんごと一切れのパンでお腹を満たすルカのためにユディットは手料理を作ります。
突然態度を変えてきたユディットにルカは当然のように警戒します。
たった一回だけでルカの警戒は解けないのはわかっていたので、ユディットは何度でも手料理を作って振る舞いました。
しかしルカとの距離は縮まるどころか顔を合わせることも難しくなっていきます。
高熱を出すルカ
1ヶ月なにも進展がないまま過ぎました。
なにをしてもルカの警戒心を解くことができなかったのに、体調を崩して心まで弱っているルカの警戒心は緩み始めました。
咳き込むルカを見てユディットは薬を買い家をでましたが薬を買うお金がありません。
ユディットの体には薬草の知識があったので、薬草を摘んで薬剤商に持ち込もうと決めます。
ルカには美味しい食事、居心地のいい家という逆境にまみれても人生の糧となる温かい記憶が必要だとユディットは思います。
公爵家に行くまでの1年間ルカにたくさんの思い出を作り、ユディットは公爵家の目の届かないところで静かに暮らすという完璧な計画をたてました。
勢いよく走っていく馬車がユディットの近くを通り過ぎていき、轢かれかけたユディットの服は土で汚れてしまいます。
リューディガー・ヴィンターバルト
ユディットの家の場所を尋ねてきた貴族の男の話をレアから聞きました。
小説ではルカが10歳の時の五月祭に叔父がユディットの家を訪ねてきます。
しかしユディットの記憶ではルカの歳は9歳でしたが、ユディット・マイバウムはルカの年齢を間違えて覚えていました。
急いで帰ったユディットの家の前には、叔父のリューディガー・ヴィンターバルトがいました。
リューディガーはユディットが小説で読んでいたよりもイケメンであることに驚きます。
町でユディットとぶつかった御曹司と思っていた男こそがリューディガーでした。
リューディガーは後々ルカの最も助けとなる叔父です。
一人きりで高熱に苦しむルカを発見するリューディガーはユディットを強く非難し、ユディットもまた苦労して育ててきたと強く言い返し養育費を請求しお金を支払ってルカを連れていきます。
主人公のルカを実の息子のように大事にする献身的な師であり、協力者のリューディガーをユディットは推していました。
ジャンル、変えさせて頂きます!1話~4話の感想&次回5話の考察予想
小説の中では一番最初に死ぬことになる脇役キャラクターに憑依した心境はかなり複雑でしょう。
好きな小説だからこそ叔母のユディットが主人公のルカにした仕打ちは許しがたいはずです。
小説の大筋を変えずにユディットの人生だけでも変えるためにルカの今の処遇だけでも変えようと努力します。
今までの叔母の言動と行動を知るルカからすれば、なにを企んでいるんだと警戒しても仕方ないです。
ユディットががんばればがんばるほどルカとの距離が開いていくのが見ていておもしろいなと思いました。
町でもルカのことをよく思っていないのがバレているので、ルカのためにと言っても誰も信じてくれないほどルカに対して酷い扱いをしていたのがわかります。
憑依している中の人物がルカとリューディガーを推しキャラ認定しているため、ルカに対して優しくしてあげよう、甘やかしてあげたいという態度が出ていれば気味悪く見られるでしょうね。
ルカとの距離を縮められないうちにリューディガーが来てしまったので、ユディットはどのように切り抜けていくのか次回も楽しみです。
まとめ
今回は漫画『ジャンル、変えさせて頂きます!』1話~4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 「冬の森の主」の脇役キャラクターであり、主人公の叔母のユディット・マイバウムに憑依してしまいます。
- ユディットは親族の企みによる最初の犠牲者で、親族達の企みに利用されて死を迎える哀れで愚かな悪役です。
- 死をまぬがれるためにユディットは、ルカに対する処遇を改善として手料理を振る舞います。
- 警戒され続けて顔も合わせることも難しくなってきた中、高熱を出したルカを献身的に看病します。
- リューディガーがユディットの家を訪れるのはルカが10歳の五月祭と記憶していましたが、ユディット・マイバウムはルカの年齢を間違えて覚えていました。
- 急いで帰ってきたユディットは、家の前に立つ男がリューディガー・ヴィンターバルトだとわかりました。