悪役のエンディングは死のみ ネタバレ64話【ピッコマ】公爵に意中の人を話すヴィンター

漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SUOL先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪役のエンディングは死のみ」64話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
狩猟大会も開始になり、主人公以外の令嬢はみんなドレスで浮いている状態。そして男性は馬にのって出発しており、先頭には公爵、そしてその横にはヴィンターがいるのでした。

≫≫前話「悪役のエンディングは死のみ」63話はこちら

 

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悪役のエンディングは死のみ64話の注目ポイント&考察予想

割と好感度が順調にあがって、主人公も安心して動ける状態になってきてそうですが、ヴィンターがペネロペの事をどう思ってるのかが気になりますね。

前回の最後の様子だと、結構気がある感じでしたが、ヴィンターは感情が表に出にくいタイプなので、今回色々わかればと思います。

公爵とヴィンターの話しがどう進むかがポイントですね。

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悪役のエンディングは死のみ64話のネタバレ込みあらすじ

ヴィンターの想い

ペネロペからのプレゼントについつい自慢げに話してしまう公爵。

それを聞いてヴィンターは一瞬むっとしたような表情をしますが、すぐに笑顔になり、公女様は見る目があると、公爵に合わせて話しました。

機嫌をよくした公爵は、ヴィンターのカフスボタンが目に入り、ヴィンターの瞳の色と似てなかなか良いと褒めます。

 

これは頂き物だと説明するのですが、確か貰ってないはずなのにと思い出す公爵。

もしかして恋人がと話しが進み、どこの令嬢さんか隠さずに話してみろと迫る公爵。

ヴィンターは慌てて、そういう仲ではないと説明するのでした。

 

しかし、大会にまで付けてきたのに、ただ単にもらったものでもないだろうとつっこんでいく公爵。

戸惑うヴィンターが目をそらすと、ペネロペの姿が目に入るのでした。

あまり笑顔をみせず、会っても距離を置かれてしまう女性だと説明しだすヴィンター。

 

ヴィンターは商会でペネロペに会ったときのことを思い出します。

入る余地もなくすぐに別れを告げられ、侯爵として会ったときも同じ対応をするペネロペ。

ウサギの仮面をつけた魔術師が私だと知らないはずだと思うヴィンター。

 

周りの令嬢のように好意的には接しないし、噂も絶えない。

しかし、噂より冷たく、そして美しと感じたヴィンター。

ヴィンターは公爵に、時折見せてくれる笑顔が特別に感じると説明し、ペネロペを見るのでした。

 

ペネロペはヴィンターの好感度をみて、6%も上がったことにびっくり。

目が合っただけなのにと驚きます。

ペネロペからは、公爵とヴィンターの距離が遠すぎて何を話してるのかいまいちわからないのでした。

余ったアミュレットを誰にあげるか

公爵達の後ろからはデリックとレナルドがついてきており、令嬢達のテンションもあがります。

なんだかんだ二人も攻略対象だからそうなると、冷ややかに見るペネロペ。

ペネロペは武器やで買ったアミュレットが3つあったので、あとひとつ残ってることを思い出します。

 

狩猟大会に不参加だったからイクリスに渡して、参加するなら護身用に使う予定だったが、攻略対象に渡したほうがよさそうだと決める彼女。

朝から起こってきたデリックは論外で、薬をくれたレナルドかヴィンターか迷います。

どうしようか迷っていると、俺のためのプレゼントかと奪い取る人物がいました。

奪い取る皇太子

まさかの皇太子で、アミュレットかと喜ぶ皇太子。

候補にもない、会いたくもない人物にわたってしまったアミュレット

またアミュレットが金色なので、髪の色に合わせてくれたのかと勘違いしてしまう始末。

 

返せと奪い返そうとするも、邪魔をされます。

無理やりに取り返そうとしても、好感度が下がっては面倒なので、やんわり殿下にあげようとしてなかったと説明する彼女。

レナルドにあげる予定だったとしぶしぶ嘘を説明するが、当のレナルドは令嬢から囲まれデレデレ状態で説得力がない状態。

 

皇太子はつけていた階級バッジを捨て、ペネロペのアミュレットをつけます。

一時でも慕っていた相手へ送るさいさいな物ってことでいいだろうと決めつけますが、お兄様への贈り物だと食い下がるペネロペ。

だったら帝国民として皇太子に供えたと思えと無茶苦茶な結論をだし、しぶしぶ了解するペネロペ。

よく似合ってると皮肉ぎみに伝えると、皇太子の好感度が2%あがるのでした。

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悪役のエンディングは死のみ64話の感想&次回65話の考察予想

攻略対象が軒並み好感度あがってきましたね。

イクリスをメイン攻略に頑張ってきた主人公ですが、狩猟大会から帰る頃にはイクリス並に上がってる対象者もいるんじゃないかと思いました。

ヴィンターなんかは何もしてないのに好感度が上がってるというのには驚きました。

 

そうなると、帰ったときのイクリスの反応の気になるところです。

そして、皇太子の性格なら、デリックやレナルドといえども、主人公が特別扱いしだすと何かしでかしそうに感じます。

主人公が一番攻略したくないというのもわかるなと。

次回は狩猟大会が本格的にはじまることを期待して待ちたいと思います。

まとめ

今回は漫画『悪役のエンディングは死のみ』64話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪役のエンディングは死のみの64話のまとめ
  • ペネロペからの贈り物を自慢する公爵に、がんばって合わせるヴィンター。
  • 公爵がヴィンターのカフスボタンに目がいき、誰から貰ったのかという話題に。
  • ペネロペと会った時の事を思い出しながら、彼女の良さを語るヴィンターは、ペネロペと目が合い好感度が6%あがる。
  • 残っているアミュレットを誰に渡そうか考えていると、横から奪い取る皇太子。
  • 俺のためのプレゼントかと勘違いし、兄へのプレゼントと誤魔化すが結局皇太子がもらうことに。
  • 似合ってると褒めると、皇太子の好感度が2%あがる。

≫≫次回「悪役のエンディングは死のみ」64話はこちら

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