
漫画「もうこれ以上愛さない」は原作SUSU先生、漫画Cassiopeia先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「もうこれ以上愛さない」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
もうこれ以上愛さない36話の注目ポイント&考察予想
ソレーヌ侯爵はネバエに罪がないことくらいわかっていました。
ネバエの母、ジャケットはずる賢い女性でした。
ソレーヌ侯爵が愛していても正室に迎えることはないとわかったジャケットの狙いは、正室であるためにソレーヌ侯爵の弱みを作ることです。
世間体を気にするソレーヌ侯爵との子を妊娠して、使用人であるジャケットを正室に迎えるという噂を流しました。
ソレーヌ侯爵に残された選択肢は、ジャケットと結婚することのみしかありませんでした。
もうこれ以上愛さない36話のネタバレ込みあらすじ
ソレーヌ侯爵が抱える罪悪感
あくどいやり方で正室となったジャケットをソレーヌ侯爵は愛し続けることは不可能になりました。
ジャケットの妊娠で世間からの評判と愛していた人を失ったソレーヌ侯爵は、元凶のジャケットよりもお腹の中にいたネバエに憎しみを募らせていきます。
失ったものと影のようにまとわりつく噂に嫌気がさしていたソレーヌ侯爵の怒りを鎮める対象はネバエへと向きました。
迎えた情婦との間にルビエルが生まれて、ネバエをバレルの元へと捨てました。
大人になったネバエを見た瞬間、10年間目を逸らし続けた罪悪感がソレーヌ侯爵に一気に押し寄せます。
ルビエルがネバエと仲良くしている話を執事から聞いたソレーヌ侯爵は初め信じていませんでした。
しかしネバエはなにもしませんでした。
ソレーヌ侯爵がこのような感情に悩まされているのは、罪人だとアーレントに突きつけられたからです。
執事からソレーヌ侯爵にルビエルが帰ってこない報告を受けます。
乳母はルビエルが残していった手紙をソレーヌ侯爵に渡します。
中身を確認したソレーヌ侯爵は今すぐヴィンフリートへ向かう支度をするように指示しました。
ルビエルを慰めるリュディガー
ルビエルの家出の始まりはラリュンヌからでした。
ティエリー屈指の名所と言われる場所で景色を楽しむネバエ達とは少し離れたところで、ネバエが結婚してティエリーから去ることを泣くルビエルを慰めるリュディガーがいました。
膝に乗せて大泣きするルビエルの顔が苺みたいに真っ赤だとからかうリュディガーに泣きながら抗議するルビエル。
リュディガーは顔をバシバシと叩かれるのを受け入れながら、なぜネバエのことが好きなのかとルビエルに尋ねます。
小さい頃であれば外見に敏感だから、ネバエのようなきれいな見た目の女性を好むのもわかるとルビエルがネバエを好きな理由も理解出来るとリュディガーの主観をルビエルに話します。
ネバエは反応も薄いから大きな熊のぬいぐるみと遊んだほうがいいと言ったリュディガーの手に噛みつきました。
ネバエを悪く言うなと怒るルビエルに、今度こそ真剣にリュディガーはネバエのどこが好きなのか聞きます。
ルビエルは侯爵夫人、ジャケットが怖いと言いました。
乳母は厳しく、ボール遊びもしてくれない周りの大人はみんな背が高いとルビエルが話す内容に、リュディガーは自分の背も高いと言いましたがリュディガーは座っていると反論します。
ルビエルがなにを言いたいのかリュディガーは理解します。
目線を合わせて話を聞いてくれる人がルビエルの周りにいないのです。
ルビエルがネバエに惹かれる理由は、二人が寂しいからだとルビエルに教えます。
むしゃくしゃして言うつもりはありませんでしたがリュディガーには無理でした。
ルビエルになぜネバエが寂しい思いをしてきてたのかわかるかと問いかけます。
わからない顔をするルビエルに、ソレーヌ侯爵がネバエを捨てたからだと教えました。
もうこれ以上愛さない36話の感想&次回37話の考察予想
ルビエルがリュディガーに心を開くきっかけになったのがラリュンヌだったのだと思います。
乳母や使用人、ソレーヌ侯爵もネバエさえも徹底してルビエルに真実を教えませんでした。
ネバエはルビエルの境遇を一番理解しているから伝えることはしなかったのです。
ネバエの今までの境遇を知るリュディガーは、なにも知らされていない純粋なルビエルをあまり好ましく思っていなかったのでしょう。
ネバエがいなくなることも自分の新しいおもちゃを奪われる感覚だと思っていたら、ルビエルはルビエルでソレーヌ侯爵家で寂しい思いをしていることを知りました。
ルビエルを思って隠すことが逆に疎外感を与えていたのかもしれません。
物事をはっきり言うタイプのリュディガーときれいなものしか見させられず世間知らずの甘ったれなルビエルは、相性が悪いと思っていましたがそんなことありませんでした。
まとめ
今回は漫画『もうこれ以上愛さない』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 使用人であるジャケットを正室に迎えるという噂は一気に広がり、ソレーヌ侯爵に残った選択肢はジャケットと結婚することのみでした。
- 人生を台無しにされた憎しみをぶつける相手をジャケットよりもお腹の子に募らせていきます。
- 大人になったネバエを見て、10年間目を逸らし続けたきた罪悪感が一気にソレーヌ侯爵へ押し寄せてきました。
- ルビエルが家出をしたことをルビエルの残していった手紙で知りました。
- ルビエルの周りの大人達は、目線を合わせて話を聞いてくれる人がいませんでした。
- ネバエに惹かれるのはルビエルも寂しいからだとリュディガーに言われます。