
漫画「双子兄妹のニューライフ」は原作アイデラ/スオン先生、漫画nicca先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「双子兄妹のニューライフ」54話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
アルヘンとアリエンは大粒の涙を流して皇帝を見上げました。
皇帝はたまらず二人に駆け寄り、強く抱き締めます。
双子兄妹のニューライフ54話の注目ポイント&考察予想
思いを吐き出す双子
皇帝が自分たちに気を遣ってくれていることはアルヘンもアリエンも分かっていました。
それでも、また捨てられるんじゃないかという思いを捨てきれません。
デロリナ城だけは嫌だとアリエンは訴え、どうせまた僕たちを捨てるんだろうとアルヘンが皇帝を詰ります。
皇帝は静かに二人の言葉に耳を傾けました。
双子兄妹のニューライフ54話のネタバレ込みあらすじ
皇帝のぬくもり
こんなふうに誰かの胸に抱かれたことなんてあっただろうかとアリエンはぼんやり考えました。
この世界に生まれて初めて感じる温かさです。
涙が止まりませんでした。
放してくださいと訴え、アルヘンが皇帝を突き放します。
全身を震わせて泣いている二人に、何でも言えと皇帝は伝えました。
皇宮が嫌ならデロリナ城へという皇帝の言葉を遮ったのはアリエンでした。
デロリナ城だけは絶対にイヤだとアリエンは泣きながら訴えます。
何でもするからデロリナ城だけはやめてと伝えました。
どうして今更こんな弱音を吐いてしまうんだろうと思いながらも、一度吐き出した本音は止まりません。
お願いだからどうかあそこにだけは行かせないでくださいと、アリエンはしゃくりあげながら一生懸命皇帝に伝えます。
隣ではアルヘンも泣いていました。
皇帝はギュッと自分の拳を握ります。
二人にとってデロリナ城がそんなに辛い場所だったなんて知らなかったのです。
気付かなくてすまないと皇帝が双子に謝罪します。
勝手に連れてきて勝手に追い出したくせに今更謝るなとアルヘンが泣きながら皇帝に突っかかりました。
僕たちの傷なんか最初からどうでもよかったんだろうと呟きますが、涙で途中から言葉になりませんでした。
アリエンはアルヘンを抱き締めます。
アリエンの大事な片割れです。
一見クールですが本当はすごく正直なので、アリエンの気持ちまで鏡のように映し出す大事な片割れです。
そんなアルヘンの涙と身体の震えから、5年間凍りついていた二人の感情の壁がついに、皇帝の前で崩れたことをアリエンは悟りました。
泣き喚く双子を抱き締める皇帝
皇帝が両手を伸ばして泣きじゃくる双子を抱き締めます。
その温かさに、アルヘンもアリエンも声を上げて泣き出しました。
僕たちが辛くて苦しんでいた時には一度も来なかったくせに、僕たちが生まれることさえ望まなかったくせにとアルヘンは大声で皇帝を詰ります。
どうせ飽きたらまた捨てるんだろうとアルヘンは叫びました。
また捨てるなら最初から優しくするなと皇帝の肩で泣きながら文句を吐き続けました。
双子がずっと、皇帝に対して抱いていた思いです。
皇帝は双子を抱く手に力を入れました。
傷つけようとしたわけではないと伝えます。
今までしてやれなかった分たくさんのことをしてやりたかったと言葉を絞り出すように二人に語りかけました。
双子を抱きしめる腕はかすかに震えています。
自分が至らないせいで傷つけてしまったこと、二人が苦しいとき傍にいてやれなかったことを皇帝は二人に謝りました。
涙を流す双子に、皇帝は何度も何度も謝ります。
初めて聞いた心からの謝罪でした。
凍りついた心を溶かすのは、いつもこんな小さな温かさだったとアリエンは思います。
皇帝は双子から身体を放すと、双子の名を呼んで語りかけました。
二人にしてやりたいことがたくさんあるから、自分の傍にいてほしいと頼みます。
その言葉を聞いた双子はさらに泣き出し、皇帝に自ら抱きつきました。
5年分の涙と鼻水をすべて出しきったあとは、泣き疲れて皇帝の腕の中で眠ってしまいました。
皇帝は双子を自分の部屋に連れ帰り…?
続きはピッコマで!
双子兄妹のニューライフ54話の感想&次回55話の考察予想
アルヘンとアリエンがこれまで悲しい時も苦しい時も泣かなかったのが印象的でした。
でもようやく涙を流せるようになったことが本当に嬉しいです。
泣きながら一生懸命皇帝に伝えようとする姿はとてもけなげでした。
ようやく双子と皇帝の思いが互いに届いたのではないでしょうか。
続きが楽しみです!
まとめ
今回は漫画『双子兄妹のニューライフ』54話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 泣きじゃくりながら、アリエンは皇帝にデロリナ城は嫌だと訴えました。
- アルヘンも泣きながら、どうせまた捨てるなら最初から優しくするなと声を荒らげます。
- 皇帝が二人に心から謝り、一緒にいてほしいと伝えると、双子は泣きながら皇帝に抱きつきました。