
漫画「悪女の恋人は主人公様」は原作R.su先生、漫画Lee Haron先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪女の恋人は主人公様」84話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪女の恋人は主人公様84話の注目ポイント&考察予想
ごく1部しか知らない皇帝が目を覚ました事実。
ユニフェとイシードは皇帝の侍従の男の子からその事を聞き、カシアンもまたその件が耳に入るとすぐに皇帝の寝室へと向かいます…その顔は焦っている様子。
今ここで皇帝が生きている事が広まる事だけは避けたい…。
そして、カシアンは今まで怖くて逆らう事も出来なかった父に対して淡々と事実と話していくのでした。
ついに手を下す時が来た
話をしていくにつれ、カシアンの中に皇帝への恐れはなくなっているように見えます。
大やけどをしてもなお、復帰しようとしている父にカシアンは突き放し希望を断つかのように最後の手を下すのでした。
悪女の恋人は主人公様84話のネタバレ込みあらすじ
もう怖いとも思っていない
眠っている間の状況を淡々と話すカシアン。
その目に恐怖はありません。ただ、弱り切ってもなお権力を示そうとする皇帝に対しての哀れみ…いいえ、侮蔑のように感じられます。
カシアン本人も、なぜ今までこの男を恐れていたのだろう…と思っていました。
それは、子供の頃から受けて来た虐待によるものでしょうか。
イシードの方が酷く扱われていたようですが、その様子を間近で見ていたカシアンも次は自分がそうならないようにと必死に生きて来たからなのでしょう。
幼い頃のカシアンはその話をずっと信じていたようで、どうあっても何があっても親に従い続けなければいけないと思っていたようですが、大人になった今では色々な物が見えてきて考えも変わっていきたのだと言っていました。
その言葉のひとつひとつには重みがあり、皇帝の顔色が変わっていきます。
それはつまり、カシアンはもう幼い子供でもなく、自分に黙って従うような存在ではなくなってしまったという事…大人になったという事ですが、カシアンはそのおかげで自分もそうなっていたのだと気付いたのでした。
親に逆らえば失敗する、そう思っていた…と言うカシアン。
彼は、戸惑う父親に有無を言わせず持っていた枕を押し付けてしまいました!
そう、カシアンがその手で実の父親であり皇帝を手にかけた瞬間です。
侍従の兄弟とその後
翌朝、皇帝が亡くなっているのが見つかり、葬儀が行われる事になりました。
もちろんユニフェとイシードも出席していますが、慌ただしく働く人々の中にひとりこっそりと寝室から枕を持ち出す人影がありました。
彼は最初にイシードに皇帝が目を覚ましたのだと知らせに来た少年の兄。
彼が凶器である枕を受け渡した相手は、なんとユニフェ。
ユニフェは彼にお礼を言って微笑むと弟を心配している彼に、居場所を教えていました。
あの兄弟をどこへ?と訊ねたイシードにユニフェは静かな田舎だと答えます。
やはり、ここに居ては何かあっては危ないと思い保護する為に田舎に逃がす事にしたよう。
ユニフェらしい気遣いのように感じられます。
しかし、ユニフェが枕を持ってこさせた理由はひとつ。
証拠隠滅の為、でしょう。
人は恐怖を感じると汗が沢山出てしまう為、この枕にもくっきりと皇帝の顔が映ってしまう事を見越しての事でした。
ユニフェは安心したように、いい証拠になる。と言います。
これはカシアンが皇帝を手にかけた証拠。
どうやら、これはイシードとユニフェの策略の1つのようですが、2人は一体どのようにカシアンを仕向けたのでしょうか?
この続きはピッコマにてお楽しみください。
悪女の恋人は主人公様84話の感想&次回85話の考察予想
なんというか、私もカシアンが仕留めそこなった後に誰かがもう一度行くんだろうなーとは薄々思っていましたが、こうなる事を見越してイシードは皇帝を助けていたんですね…さすがだ…。
これでもう本格的にカシアンは戻る事が出来なくなりましたし、事実を知るのはユニフェとイシードの2人になります。
ここからはもう脅しの材料としては十分な感じもしますね。
あの侍従の兄弟もどこかで幸せに暮らせるといいなぁ…。
まがいなりにも、弟の方は皇帝が目を覚ました事実を知っていますし他の何も知らない国民からしたらそのまま皇帝は亡くなったという解釈でしょうし。
そこの所もしっかりケアしているとは思いますが、気になりますね。
ここまでホイホイ進んでいるような展開ですが、そろそろ2人の計画にも予想外の事が起きてしまいそうな気がします。
全部が全部、思い通りにいくとは思いませんがこれからの展開も目が離せませんね!
まとめ
今回は漫画『悪女の恋人は主人公様』84話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 皇帝を前に、物おじする事もなく淡々と話をしていくカシアン。彼の目にはもう怯えはありません。
- 大やけどを負っている皇帝は、なおも自分の権力が健在だと思っているようで、カシアンを怒鳴りつけ自分に従わせようとしますが、彼が従うはずもなく…始末されてしまいます。
- その後、証拠品となる枕を手に入れたユニフェとイシードは自分達の策通りに動いている事に満足していました。