ある日、私は冷血公爵の娘になった ネタバレ94話【ピッコマ漫画】エステル屋敷に帰る

漫画ある日、私は冷血公爵の娘になったは原作Cotton先生、漫画Siya先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「ある日、私は冷血公爵の娘になった」94話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
戦争の恐ろしさに一人苦悩するエステルの目の前に、ドラゴンの魔法によって転送されたエメルが現れました。二人は驚きながらも、生きて再会できたことを抱き合って喜ぶのです。

≫≫前話「ある日、私は冷血公爵の娘になった」93話はこちら

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ある日、私は冷血公爵の娘になった94話の注目ポイント&考察予想

前回無事にエメルと再会できたエステル。

エメルはドラゴンによって一人だけ転送されたようですが、この後どうなるのでしょうか?

エステルは無事に当初の予定通り、グレープフルト軍を退けるという目的を達成したので、このまま領地を引き上げて屋敷に帰るようですが…?

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ある日、私は冷血公爵の娘になった94話のネタバレ込みあらすじ

あっという間に終わった再会

再会したエメルに、今までどれほど心配したか!と泣きながら訴えるエステル。

そして、襲ってきたグレープフルト兵を倒したのが自分であること、戦いに勝ったことよりも、大勢の人を殺したことでのショックが大きいことを涙ながらにエメルに告白するのでした。

エメルがそんなエステルを慰めながら、これまでの事情を説明しようとすると、突然エメルの姿が消えてしまいました。

 

エメルが消えてしまったので、再会したこともすべて自分の妄想だったのかとあわてるエステル。

しかし、そばにいた精霊のアルファも確かにエメルは存在した、と保証してくれました。

エステルは事情は分からないが、とにかくみんな生きているということがわかり、安堵するのでした。

赤面するレニー、エステルへの好意

場面は変わり、次の日の朝。

目覚めるとベッドにいるエステル

アルファによると、昨夜はあの場で眠ってしまい、レニーが眠ったままのエステルを部屋まで運んでくれたのだとか。

 

エステルはレニーに迷惑をかけてしまったので、とりあえずお礼を言いに行くことにしました。

レニーに会ってお礼を言うと、レニーは顔を赤くしてしどろもどろに答えます。

鈍感なエステルはレニーがなぜ顔を赤くするのかわかりませんが、笑顔で声をかけると、レニーはますます顔を赤くし、背後にハートが飛んでしまう状態に。

 

ここまでわかりやすくレニーが好意を顔に出しているのに、結局エステルは最後までその気持ちには気づきませんでした。

帰宅するエステル、父親との再会

場面は再び変わり、屋敷へ帰るエステルの馬車。

グレープフルトを抑える、という目的を達したので、エステルは久しぶりに屋敷に帰ります。

屋敷に到着すると、雰囲気が出発時と少し違うので、エステルは不思議に思いますが、次の瞬間その理由がわかりました。

 

屋敷に入るとすぐに目に飛び込んできた人物。

なんと父親が帰ってきているのです。

自分が大人になったことを見せたいエステルは、最初こそ冷静に無事を安心する言葉をかけましたが、結局すぐに泣きながら父親に抱き着いてしまいました。

 

そんな二人の様子を面白がる、ドラゴン。

エステルのことを「メス」呼ばわりするので、父親は不機嫌です。

エステルは初対面の謎の男が自ら「ドラゴン」だと名乗っているので、怪しんでいます。

 

ひとまず、謎の男をほおっておいて、父親にカルルが出陣したことなどを説明するエステル。

ドラゴンは自分の存在が無視されていることにイラついているようです。

一通り話が終わると、改めてエステルは「ドラゴン」を観察するのですが…。

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ある日、私は冷血公爵の娘になった94話の感想&次回95話の考察予想

せっかくエメルと再会したと思ったら、すぐに消えてしまったので、また離れ離れなのかとがっかりしましたが、話の最後には無事に父親とも再会できましたね。

父親が返ってきているということは、エメルも帰ってきているはずですから、改めてゆっくりエステルと再会を喜びあってほしいものです。

また、今回はさらっと自分の正体を話しただけの「ドラゴン」が今後どういう役割になるのかも楽しみです。

 

父親は領主としての立場なども考えてドラゴンと協力関係になったようですが、果たしてエステルはすんなり受け入れられるのでしょうか?

そして、ドラゴンはどんな意図があって屋敷についてきたのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『ある日、私は冷血公爵の娘になった』94話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

ある日、私は冷血公爵の娘になったの94話のまとめ
  • 再会したエメルはあっという間に姿を消してしまうが、エステルはとにかく皆が生きてることを知って安心する。
  • 外で寝てしまったエステルを部屋まで運んでくれた騎士のレニーにお礼に行くと、なぜか顔を赤らめられて不思議に思うエステル。
  • 領地から屋敷に帰ると、父親がドラゴン(人型)を連れて帰宅しており、エステルは泣きながら抱き着く。

≫≫次回「ある日、私は冷血公爵の娘になった」95話はこちら

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