公爵夫人の50のお茶レシピ7話ネタバレ|バーデンベルク公爵から初めての歩み寄りにクロエ夫人唖然!?

漫画「公爵夫人の50のお茶レシピ」は原作Lee Jiha先生の作品です。

 

転生してクロエ夫人として生きることにした日向楓。

6話ではメイドのアリーに加えてバーテンベルク騎士団のバルト、カイン、ジェイコブの4名を招いてのお茶会でしたね。

 

汗を流して労働に疲れ果てた4人に楓はフルーツアイスティーを振る舞い、それはそれは大変喜ばれました。

そんな楽しいお茶会での出来事を自慢するバルトやカイン。その話を聞いていた一人の騎士団員は楓が転生する以前のクロエ夫人を知っていたようで、そんなアクティブに振る舞う夫人に対し違和感を覚えるでした。

≫≫『公爵夫人の50のお茶レシピ』の他の話数ネタバレはこちら

 

今回は「公爵夫人の50のお茶レシピ」の7話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介します。

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公爵夫人の50のお茶レシピ【7話】の考察予想

ゴジさん
公爵夫人の50のお茶レシピ【7】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

6話は初めて複数人交えての賑やかなお茶会でしたが、美味しくアイスティーを飲み干す4人の姿につい顔がほころぶ楓にとても癒されました。

 

人が変わったように積極的なクロエ夫人に釈然としない騎士がどう動くのか。

せっかく新しい人生に希望を持ち始めた楓に火の粉が降りかからないことを祈ります。

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公爵夫人の50のお茶レシピ【7話】ネタバレあらすじ

お茶会での一連の流れを聞き、クロエ夫人の代わり様に疑問を呈するバーテンベルク騎士団の一員、トムソン。

すぐさま『奥様に対する冒涜だ!』とバルトとジェイコブに反論されてしまいます。

 

そこへタイミングよく駆けつけた騎士団団長のバロンドールに騒ぎの原因について問い質されるも、『下級騎士たるものが直々に公爵夫人からお茶のおもてなしを受けるなど言語道断!』と一喝されてしまいます。

騒ぎを起こした発端のトムソンを含め、お茶会メンバーの3人は一週間の謹慎処分を言い渡されてしまうのです。

 

部下達の非礼を詫びるべく、バロンドール団長はバーテベンルク公爵の元へ向かいます。

公爵は事の経緯を説明するや否やお咎めることもなく、夫人に関しての私的な情報は耳にしたくないと今後一切の報告を拒絶します。

 

家来として近しい関係の団長がクロエ夫人に対して無関心であることを知らないはずはなく、どうやら失念していた様子。

去り際には部下達の夫人への称賛の声をそれとなく伝えます。そして出されたお茶はどんな飲み物とも違う特別な物だったと。

 

その言葉にくだらないと腹の内では思いつつも、お茶が欲しいと要求された時の彼女の凛とした態度を不意に思い出す公爵。

 

一方で当事者のクロエ夫人(日向楓)は大量の茶葉を棚にコレクションし始めたようです。

徐々に片付いて行く茶葉を見上げては満足げな顔を浮かべる楓。休憩を挟もうとソファへ座り込んだところへ執事のキエルが顔を出します。

 

『一人では大変そうだ。』そう言って手伝いを申し出たキエルからは執事らしからぬ、キラキラオーラが滲み出ています。

そうこうして片付けがひと段落した後、楓は得意のお茶を振る舞うためにキエルと共に別室へ向かいます。

しかしそこには先客が。

 

新聞を読んでくつろいでいるバーテンベルク公爵とまさかの鉢合わせです。

公爵は茶葉を抱える二人を目にして予想通りの反応。

 

きっと退室するだろうと控えていると、『私にもお茶を頂けますか』とまさかの反応に楓はフリーズしてしまいます。

その申し出に一瞬断ろうと言葉を切り出しますが。空気を読んだキエルは突然用事を思い出した、と二人を残し早々に退出。

一瞬にして気まずい空気が流れます。

 

それもそのはず。

これまで唯一時間を共有していた夕食中はおろか、城内で偶然出会くしても挨拶すらまともに交わしてこなかった仮面夫婦なのですから。

 

あれこれと脳内で巡る迷いを断ち切り、思い切った楓の『どんなお茶が好みですか』の問いに対して『君に任せる』とどこか憂いを帯びた表情で答える公爵なのでした。

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公爵夫人の50のお茶レシピ7話の感想&次回8話の考察予想

一先ずクロエ夫人の別人説は追求されずに済みましたね。

とは言えあまりの変わり様に元のクロエ夫人を知る者からすると疑うなと言う方が難しいのかも知れません。

 

それよりも執事のキエルといい、バロンドール団長といい今回は部下たちによる心遣いがとても印象的でした。

とばっちりで謹慎処分を食らってしまったトムソンは気の毒ですね…()

 

キエルは以前3話で後ろ姿のみ描かれていたので、どんな執事なのかとても気になっていました。紳士で上品でありながら、位の高い夫人に対しても臆することなくフランクな振る舞いにギャップ萌えしてしまいました…!

 

現在のイケメンランキングはあのバーテンベルク騎士団らを抑えて堂々のNo.1です!(笑)

 

そしてまさかのまさかの展開に!

あの堅物公爵がお茶を一杯所望するとは

打ち解けるのはもっと先の展開だと思っていたのであの一言にはビックリです。

何にせよ、新しい自分に生まれ変わろうと勇気を出した楓の直向きさが公爵にアクションを起こさせたのでしょう。

次回はついにそのポーカーフェイスを脱ぎ捨てて心を通わせる二人が拝めるのでしょうか。早くラブラブな二人見てみたいですね♪

まとめ

今回は漫画『公爵夫人の50のお茶レシピ』7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

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