
漫画「公爵夫人の50のお茶レシピ」54話の原作/韓国版の小説を先読みして読んだので、あらすじ&ネタバレをご紹介します。
前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら
公爵夫人の50のお茶レシピ54話【原作】韓国版のあらすじとネタバレ
ロンネフェルト夫人からティークラスを開くのはどうかと提案を受けたクロエ。
教えるにはまだ知識が不足しているのではないかと悩みつつも、とても魅力的な提案だと考えるのでした。
そして社交界で人気の高いロンネフェルト夫人との仲も周知され、一時期は地に落ちていたクロエの評判はみるみるうちに回復していきます。
社交界で楽しく過ごすクロエを見て、喜びながらも独占欲が溢れ出すのを抑えられないアルフォンス。
クロエが自分だけを見つめ、自分だけに話をするようどこかへ閉じ込めておきたい衝動に駆られるのでした。
しかしやっと見せてくれるようになったクロエの笑顔を失うわけにいかない、とアルフォンスは理性を働かせます。
その代わり、これだけは自分の特権だとおもむろにクロエにキスをするのでした。
いきなりのキスとティールームにもかかわらず覆いかぶさってくるアルフォンスに動揺するクロエ。
その気にさせてあげるというアルフォンスの言葉に結局は身を任せてしまうのでした。
そしてメイナード伯爵夫人にダンスを習うクロエのもとを訪れたのは…?
公爵夫人の50のお茶レシピ54話の読んでみた感想
最近どんどんクロエに対する独占欲が強くなっているアルフォンスにドキドキ!
人や物にあれほど無関心だったアルフォンスがどう変わっていくのか、続きが楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の50のお茶レシピ』54話の原作/韓国版の小説を先読みお届けしました。
当サイトではピッコマ漫画の通常/日本語版のネタバレもご紹介していますので、そちらもぜひ読んでみてください。