外科医エリーゼ【ネタバレ25話/ピッコマ】皇室十字病院へ来ない?エリーゼをヘッドハンティングするベン子爵

漫画外科医エリーゼは原作yuin先生、漫画mini先生の作品です。

 

エリーゼは身分を隠し、ローゼと言う偽名でテレサ病院で医師見習いとして働いています。

ある日急患で運ばれてきたリンデンの従者ランドルの脾臓摘出術を執刀し、報告書を皇室十字病院に送りました。

 

それを見たベン子爵は驚愕し、執刀した医師に会うためテレサ病院を訪れます。

執刀医はテレサ病院のグレアム教授だと思ったベン子爵と院長。しかし、院長室に呼ばれたグレアムは、手術を行ったのは自分ではなく見習いの少女、ローゼだと言いました。

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今回は「外科医エリーゼ」の25話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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外科医エリーゼの【25話】の考察予想&見どころ

ゴジさん
外科医エリーゼ【25話】のネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

エリーゼが執刀したと言われても、目の前にいるのは10代の少女。

まして見習いで預かっている、経験値ゼロだと思っている貴族の娘です。当然ベン子爵も院長も信じることなどできません。

 

どうやって手術をしたのか、どうしてこんな方法を思いついたのか説明を求めます。

困ったな、とエリーゼは思いましたが、意を決して自分がやったと認め、説明をするのでした。

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外科医エリーゼ【25話】ネタバレあらすじ

ベン子爵は、どうやってこんな手術を思いついたんだとグレアムに聞きました。

するとグレアムは、それはこの少女に聞いて下さい、とエリーゼに目をやります。

この少女に・・・?とベン子爵は不思議そうに聞きますが、グレアムははっきりとエリーゼが執刀したと二人に告げました。

執刀したのは10代の少女!?

テレサ病院の院長は、冗談を言うなとグレアムを叱責します。

ベン子爵も、信じられずに本当かと念を押しました。

 

グレアムは、何一つ嘘はない、信じられなければその日手術に参加した補助員に聞いてくれと言います。

自分はただ補助をしただけだと説明しました。グレアムの揺ぎ無い態度に、その場はシーンと静まりかえります。

 

ベン子爵がやっと口を開いて、レディ・・・とエリーゼに声をかけました。

気軽にローゼとお呼び下さい、とエリーゼ。

 

そこで、ベン子爵はエリーゼに脾臓摘出術をしたのは本当か尋ねました。

エリーゼは困ってグレアムを見ますが、グレアムはまっすぐ正面を向いたまま目を合わせようとしません。

 

エリーゼは頭の中を様々な考えがぐるぐるめぐります。

やっぱりやり過ぎたのでは?

でも、あの時手術をしていなければ患者は間違いなく命を落としていた・・・

手術を行ったことを認めるエリーゼ

エリーゼは開き直りました。いつかは起こる事態だし、緊急患者を前にして実力を隠すことなんてできない。

自分にとって、患者を助けることが何より大事なことだ、と。

それに、皇帝陛下との賭けに勝つためにはここで実力を晒すことは有利になると考え、自分が執刀したと告白しました。

 

ベン子爵がもう一度君がやったのかと確認します。

報告書も君が?と聞かれ、素直にはいと答えるエリーゼ。

 

ベン子爵は信じられないという風に「これは一体・・・」と笑うしかありません。

それでも信じられない院長は、どうやって手術をしたのか詳しく説明しろと命じました。

医師たちの質問に毅然と答えるエリーゼ

エリーゼの説明は、ここでの医学の数歩先を行く技術を使っていて、ベン子爵と院長はただ驚くばかりです。

理路整然としたエリーゼの説明に、まるでアカデミー時代に師匠から説明を受けているようだとさえ思うベン子爵。

 

院長はもう一度君がやったのかと聞きました。

今度はグレアムが、何一つ嘘はないと断言すると、やっと院長は納得したのでした。

 

すると、ベン子爵がどうやってこの手術を思いついたのか聞きました。

まさか前世で、とは言えないので昔から医者になりたいと考えていて、医学書をもとに勉強していたのだと答えるエリーゼ。

 

本だけの知識で考え出しただと?と言われ、エリーゼはやっぱり無理があるかと困りますが、これしか方法がないと開き直ります。

エリーゼはさらに医学的知識をもとに推論したと毅然とした態度で説明しました。

エリーゼをヘッドハンティング?

あまりの衝撃に、院長は言葉もでません。

本からの知識だけでこの手術を成功させたことは信じられませんが、実際に執刀した本人が言っているのだから・・・と考え至ったのは、目の前の少女が天才だという事でした。

 

グレアムが、エリーゼの説明に嘘はないし、これだけの手術をする実力も才能もあることは、短い期間であるが見てきて明白だと断言します。

そして、すでに自分を凌ぐ実力を持っているので、教えることはないと言いました。

 

プライドの高いグレアムがここまで言うことに院長は内心驚いています。

すると、ベン子爵は皇室十字病院で働かないかとエリーゼを誘うのでした。

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外科医エリーゼ25話の感想&次回26話の考察予想

こうなることは予測できましたね。

現在この国でこんなに見事に手術を成功させることができるのは、多分エリーゼだけ。

遅かれ早かれ医師たちの目に留まります。

 

グレアムにしても、目の前で見た手術を自分がやれと言われても無理だと判断していますから、正直に言うしかないしエリーゼも認めざるを得ません。

それに、エリーゼは早く正式な医者にならないといけないので、ここで実力が認められるのは悪い話じゃないですし。

ベン子爵、なかなか明るくていいキャラですね!

前向きというか、細かい事気にしないというか・・・。

まとめ

今回は漫画『外科医エリーゼ』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

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