漫画「もうこれ以上愛さない」は原作SUSU先生、漫画Cassiopeia先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「もうこれ以上愛さない」20話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
もうこれ以上愛さない20話の注目ポイント&考察予想
ベルトランとネバエの無言の攻防の末、ベルトランは娘となった以上黙っているわけにはいかないと誰がネバエを辱めたのかを尋ねます。
散々ネバエを嘲笑っていた貴族達は、ベルトランのその発言を聞いて静まり返りました。
嘲笑っていた貴族達の名を名指していくネバエ。
ベルトランの姓を与えられたネバエに誰も敬意を払っていないことをベルトランに切に訴えました。
そんなネバエをベルトランは抱きしめ、ベルトランは自身の非と二度とネバエを蔑む者が現れないようにすることを伝えます。
子煩悩なベルトランに相応しい言葉をかけられても、散々馬鹿にされてきた貴族達に仕返しができたという晴れやかな気分にはなれませんでした。
皇宮から戻ったネバエが見たのは、居住していた離れが壊されているところでした。
もうこれ以上愛さない20話のネタバレ込みあらすじ
名指しされる貴族達
ベルトランの姓を受けたネバエを辱める者たちに罰を与えるように頼んだベルトランとネバエの間には無言の攻防がありました。
自分の娘と言った以上、子煩悩で有名なベルトランが黙っているわけにはいかないとネバエの願いを聞き入れます。
辱めた者を名指すようにベルトランはネバエをうながしました。
散々嘲笑っていた貴族達は、ベルトランの発言によって静まり返ります。
名指しされないよう嘲笑っていた貴族達は顔をそらしたりして、自分ではないという態度を示しますがネバエは構わず名指ししていきました。
ベルトランに話す内容に参加する貴族達の血の気は下がっていきます。
誰一人敬意を表してくれないと切に訴えました。
ベルトランに抱きしめられて大事な娘であることを言葉にされても、ネバエの心は晴れることがありませんでした。
結納を終える4日間、ティエリーで最も高貴な女性として社交界に君臨することができても、本当は何ひとつ変わっていないことを感じたからでしょう。
壊される離れ
皇宮から戻ったネバエは、現在居住としていた離れが壊されいる状況を見ていました。
ネバエはすぐに侯爵の元へ行きました。
今も続く離れの解体作業について尋ねたネバエに侯爵は気に入らなくて建て替えてるだけだと答えます。
侯爵邸には離れが3棟ありました。
その中で今壊されいる離れをネバエが選んだ理由を侯爵に話します。
侯爵も小さい頃、実の父親、ネバエにとって祖父にあたる人から冷たくあしらわれていました。
人の行き来が少ないその離れで侯爵は一人泣いていました。
離れで泣いている侯爵を慰めに来ていたのが幼い頃のネバエの母だったのです。
その話を聞いて幼い頃から行ってみたいと思っていました。
壊される前に行けてよかったというネバエの言葉に嘘はありません。
断ることができないように新しい父親の存在をちらつかせて侯爵にお願いがあると話します。
とある国では王妃の墓として宮殿を建てることがあるようです。
新しい離れはもっと立派なものに建て替えて、また壊すことがないようにしてほしいこと。
ネバエの母をその離れで住まわせ、何不自由なく暮らせるようにしてほしいこと。
そしてルビエルと出くわさないようにしてほしことを願いました。
もうこれ以上愛さない20話の感想&次回21話の考察予想
ベルトランが貴族達の前でどれだけ大事な娘とネバエのことを話しても、ベルトランもネバエを蔑んでいた一人です。
ネバエを嘲笑っていた貴族達もまさかネバエの言うことをベルトランが聞くとは思っていなかったのでしょう。
ネバエに名指しされていった貴族達は気が気じゃない状況だったと思います。
ベルトランの采配で全てが決まってしまいますから。
ネバエが住んでいた離れが思った以上にボロボロでした。
離れには侯爵とネバエの母の幼い頃の思い出がつまっていました。
侯爵も実の父親に冷たくされて悲しんでいたのに自分も同じことをネバエにしているということ自覚してほしいです。
侯爵にはネバエの母がいましたがネバエには誰もいません。
なぜ侯爵はネバエの母と憎しみ合うような関係になってしまったのでしょう。
侯爵との思い出がある離れに母を何不自由なく住まわせ、ルビエルとは遭遇させないようにお願いするネバエはもっと自分を大事にしてほしいです。
ネバエが大事にしたいと思う人にばかり心を砕きすぎます。
まとめ
今回は漫画『もうこれ以上愛さない』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ベルトランの姓を与えられたネバエを辱めた者に罰を与えてほしいという願いをベルトランは受け入れます。
- 嘲笑っていた貴族達は静まり返りましたが、ネバエは構わず嘲笑っていた貴族達の名をあげていきました。
- 侯爵も幼い頃、冷たくあしらわれていて泣いていたのを慰めてくれたのがネバエの母です。
- 3棟あるうちのひとつが両親達が出会った離れであること聞いていたため、ネバエは一度行ってみたくてその離れを使っていました。
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