悪女が恋に落ちた時ネタバレ60話【ピッコマ漫画】遂に皇太子に会いに向かうアリエル

9月 14, 2021 12月 3, 2022

漫画「悪女が恋に落ちた時」は原作Seo Gwijo先生、漫画DCBO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪女が恋に落ちた時」60話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは？

ことも達の為に絵本を作ろうと自主出版をしだした主人公。本は帝国全域で人気になり、その本はある女性の目にもとまるのでした。

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悪女が恋に落ちた時60話の注目ポイント＆考察予想

イビエンが協力を求めようとしたのがソフィア嬢というのが、後々厄介な展開になりそうな気がします。

そして、絵本を主人公が書いていることは皇太子など親しい間柄にも知れると思うのですが、皇太子の反応なども見どころですね。

今回は久しぶりに見るメンバーも多いので嬉しくなることになると思います。

悪女が恋に落ちた時60話のネタバレ込みあらすじ

会いたいアリエル

首都に向かうアリエルは、予定してた日程を早めて首都に向かっていました。

理由は童話作家の「エミル」に早く会いたいからという内容の手紙が皇太子に届いていて、読む主人公。

アリエルがはまっていると知り気に食わない皇太子。

エミルという作家名は主人公のペンネームで、皇太子はまだ彼女が書いているとは知らない状態。

そしてこんな時に発作がでてしまい血を吐いてしまい慌てる皇太子。

すぐに医者を呼ぶように手配し、皇太子は彼女の父に会いにいきました。

主人公がラファエリスという病気にかかっている事を知り、彼女の噂を気にしている場合ではないと感じる皇太子。

皇太子が去ったあと、父は主人公が書いた絵本を執事から渡され、子どもたちに読ませたいという素晴らしいお方だと知らされます。

父は、あの子について語る資格はないと感じるのでした。

主人公はダニエルと一緒に図書商会に向かっていました。

目的はイビエンの商団との協約なのですが、ダニエルには秘密にしておくことに。

店にはいると、商会の男性が心地よく迎えてくれました。

2作目を希望

ダニエルには外で待ってもらうようにお願いし、商談をすすめていきます。

印刷した本の20%は商団を通じて販売するという内容を確認し、対価として商会にだけ原稿を渡すという契約。

男性は喜び、そして次回作である2巻はいつ出すのかという話しをもちかけました。

2巻のことは全く主人公は考えてなかったので焦る彼女に対し、色々と話しを進めていく男性。

実は前世での童話を繋げただけでその後のストーリなどは考えてなかった彼女。

それよりも、初対面なのに悪女扱いされてないことを驚きます。

意を決して私の噂の事を聞くと男性は、エミル様のファンなので関係ないと微笑み、あなたもわたしもオタクなのねと共感を感じる彼女でした。

彼女は笑いながら、これかもお願いしますと伝え、2巻の件に関しては余裕がある時に書くと答え部屋を出るのでした。

そして数日が経ち、ついにアリエルに会う時がきたのです。

ついにこの日が・・・

皇太子に会うのも前回血を吐いて以来で、皇太子に会うと凄い険しい顔で出迎えられました。

緊張してるなんてかわいいところもあると感じながら座り、皇太子はいきなりエミルの正体はお前なんだなと指摘され焦る彼女。

まさか私が調べてないとでもと突っ込まれしどろもどろになる彼女ですが、皇太子はエミルに関して問題があるとのこと。

机にある手紙を読めと言われ読んで見ると、エミル様に会わせてくれると知り眠れなかったとのこと。

エミル様に会うことの嬉しさを長々と書いています。

思った以上にハマってしまっている事を知った主人公。

皇太子はルペルシャがエミルということは秘密にしておくが、アリエルに今日会うがどうしたらいいかわからないと。

全く覇気がない皇太子に、仕方なくアドバイスする彼女。

令嬢がきたらあちこちでデートし、エミル探すとするという内容。

本を読んで共通の話題を話して共感を誘うといいとアドバイスし、照れながらもやってみると同意する皇太子。

とりあえずデートの準備を頑張るように応援し部屋を出ると、ダニエルが待っていました。

しかも一人で待っていたのではなく、ユジンとカイン、そしてヘイレスの姿もあり、歓喜する主人公。

ダニエルがリシャと話しかけようとすると、妖精さんと声がかかり、アリエルが走ってくるのでした。

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悪女が恋に落ちた時60話の感想＆次回61話の考察予想

ついにアリエルとご対面という感じですね。

アリエルが原因で、主人公は犠牲になったキャラクターを守ろうと頑張ってきただけに、どう接するのかすごく気になります。

アリエルの性格はなんとなく予想できる部分があるのですが、主人公とは合わなそうな気が・・・。

皇太子はアリエルの事になると、威厳が全くなくなるところがほんとかわいいなと思いました。

そして、主人公が吐血したときの慌てようをみていると、本当に妹のように心配しているんだなと。

いつも彼女の周りにいた3人とも会うのもほんと久しぶりですね。

ユジンとダニエルとの仲はどうなのかも気になりますし、ヘイレスはダニエルが登場して以降まったく発言がないだけに、ヘイレスの気持ちも知りたいです。

次回が楽しみですね。

まとめ

今回は漫画『悪女が恋に落ちた時』60話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

悪女が恋に落ちた時の60話のまとめ

エミル（ルペルシャ）に会いたくて皇太子に会う日程を早めたアリエル。
主人公は発作を起こし、皇太子は医者を呼び彼女の父に会いに行きラファエリス病だと知る。
ダニエルを連れて図書商会に行き、イビエンの商団との協約の商談をすすめる彼女。
商団の男性から2作目を希望されるが、余裕があるときに書くと告げる。
アリエルが来る日が来て、皇太子はかなり緊張して険しくなり、デートの内容などをアドバイスする。
部屋を出るとダニエルが待っており、ユジンやカイン、ヘイレスの姿も。
そして、アリエルが声をかけてくる。

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