
漫画「暴君な兄が3人います」は原作jomil先生、漫画Parkha/Eun Du先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「暴君な兄が3人います」6話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
チェスターは少女を連れて城へ向かいます。
人目を引かないための粗末な馬車を立派な馬車だと慌てていたという少女の話をコリンから聞いて、物思いに耽りました。
暴君な兄が3人います6話の注目ポイント&考察予想
少女の母親
少女の母親は美しく聡明な人でした。
唯一無二の皇女がなぜ奴隷商の手に堕ちたのでしょうか?
そこにはベロック帝国であるがゆえの理由がありました。
暴君な兄が3人います6話のネタバレ込みあらすじ
チェスターはもどかしさを噛みしめる
おとなしい子だとチェスターは呟きました。
ガディンも同感です。
普通の子どもなら駄々をこねたりわがままを言ったり、泣きじゃくったりするところです。
しかし少女は、まるで空気のように存在感を消していました。
チェスターは過去を振り返ります。
これまで自分を皇女と言い張る奴は大勢いました。
その度に本物ではないことを確認してつまみ出してきたのです。
誰一人として本物がいない中、皇族の呪いは永遠に解けることはないだろうとチェスターは半ば諦めていました。
しかし、半年前に戦場を離れることができなかった皇帝が、チェスターに一通の手紙を送りました。
自身の代わりに、秘密裏に娘を探してほしいという調査の命令だったのです。
その手紙を見た時、今回は何か違うと感じたのです。
そこからは、実在するかどうかも分からない妹の手がかりを手当たり次第探しました。
やっとのことで出会えた妹は、あまりにも小さく、自分の名前すら持っていませんでした。
チェスターは歯を食いしばります。
想像していた中でもっとも最悪のケースでした。
まさかあんなところに連れて行かれて人間以下の扱いを受けていたなんて、腸が煮えくり返ります。
チェスターの瞳が黒く染まりました。
それに気付いたガディンが恐る恐る声を掛けます。
瞳の色が変わってしまったことに気付き、チェスターは目を閉じました。
冷静になれと自分に言い聞かせます。
どんなに怒り狂っても、すでに起きてしまったことです。
これからのことを考えていかなければなりません。
チェスターは皇帝への連絡状況をガディンに尋ねました。
出発する前に伝令を送ったので、城に着く頃には返事が届くだろうとガディンが答えます
さらに、チェスターの弟であるゼッド第二皇子もすでに動いているそうだと付け加えました。
チェスターは頷きました。
ガディンの言葉を噛み締めます。
エリカの面影
とにかく無事に皇女様が見つかって安心したとガディンはチェスターに話しました。
とても聡明な瞳だと伝えます。
エリカ嬢に似ているとチェスターは呟きました。
その言葉を聞いたガディンは、エリカ様は綺麗だったからきっと皇女様も美しく成長されるだろうと答えます。
しかしチェスターの表情は曇りました。
似ないほうがよかったのかもしれないと呟きます。
皇帝の寵愛を受けた女性であるエリカ・グレイムスは皇女の母親でした。
とても美しく聡明な女性でした。
しかし、その最期は悲惨なものだったのです。
皇帝に近しい女性は、時に皇帝自身よりも危険にさらされてしまいます。
特にここベロック帝国で女の子を産んだとなれば、帝国始まって以来の皇妃になることを意味していました。
自分の家門の令嬢を皇妃の座に就かせたいと企む貴族たちが、そんなエリカを野放しにするはずがありませんでした。
エリカはそんな政治的な争いの犠牲となったのです。
生まれて間もない皇女が奴隷商の手に渡ったのもそういう理由でした。
しかし、これをあの子にどう説明したものかとチェスターは頭を悩ませます。
普段、誰に対しても言うべきことを躊躇なく発言するチェスターが悩んでいることに、ガディンは狼狽えました。
話題を変えなければと思ったガディンがチェスターに掛けた言葉とは…?
続きはピッコマで!
暴君な兄が3人います6話の感想&次回7話の考察予想
普通の子どもなら知らない大人たちに連れて行かれる時泣き叫んでもおかしくないと思うのですが、少女はおとなしいですね。
声を上げては怒られるという習性が染み付いているからかと思うと切なくなります。
チェスターは少女のことを大切に思ってくれているので、これから先は幸せになってほしいと思います。
まとめ
今回は漫画『暴君な兄が3人います』6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ようやく見つけた妹が人間以下の扱いをされていたことに、チェスターは激しい怒りを感じていました。
- 少女は、少女の母親、エリカに似ています。
- エリカは悲惨な最期を遂げ、そのせいで少女が奴隷商の手に渡ってしまったことをどう伝えるべきかとチェスターは悩みました。