花は舞い風は歌う ネタバレ20話【ピッコマ漫画】エルセラの四重苦！

疑心暗鬼のエルセラが心配！大丈夫？

妊娠しているのにエルセラは、疑心暗鬼になって人を疑ってしまっていますね。

ストレスは、胎児に悪いですし、妊婦であるエルセラのことが少し心配です。

エルセラはこんな疑心暗鬼の状態で、つらい妊娠期を耐えることができるのでしょうか？

ハルゼンがうまくサポートしてくれればいいのですが、エルセラの精神面、そして妊娠しているためその体調も心配ですね。

エルセラの妊娠期にどんなことがあったのか、早速見ていきましょう！

花は舞い風は歌う20話のネタバレ込みあらすじ

つわりで苦しむエルセラ

つわりで食事中に吐き気を催すエルセラに、ハルゼンは父が部屋で食事をする許可を出したことを告げました。

食欲がなく何も食べたくないエルセラは、ベッドに横になりながら、つわりなんてほかの女性皆経験しているのだから、自分が大げさなのかと悩みます。

もし自分が迷惑をかけて皆に嫌われてしまぅたら・・エルセラは、そんな心配をしていました。

そして、おなかが大きくなってくると、妊娠のホルモンの関係か、エルセラは、怒りっぽくなり、ハルゼンにあたるようになりました。

自分でもどうしてこんなに怒りっぽくなったのかわからないエルセラは、日々悶々と過ごしていると、ある日フィサリーデ公爵夫人である、エルセラの母が訪ねてきたのです。

エルセラは母を抱きしめとても喜びます。

母にエルセラからのお願い！しかし返事は想像以上に厳しいものだった！

エルセラは、泣きながら毎日ベルンハルトに来てほしいと訴えますが、母は暗い顔をしました。

そして、エルセラの父親が倒れたことをエルセラに話したのです。

長くても数か月しか持たないという父親の病状に、エルセラはショックを受けました。

そんなエルセラにさらなるショックな出来事が！

ある日エルセラが目を覚ますと、隣に寝ているはずのハルゼンがおらず、エルセラはハルゼンを探します。

エルセラはハルゼンを抱きしめると、ハルゼンが父親の部屋から出てきたことに気づきました。

そして、ハルゼンは、エルセラに、ㇾナルトの南側リメスの会戦に参加しなくてはならないことを告げたのです。

悪い出来事は重なる・・

ハルゼンが戦争に行き数か月、ハルゼンの父親であるベルンハルト公爵がなくなりました。

するとそこに、パッシェン伯爵が、自分こそが家長になるべきだと押し掛けてきたのです。

エルセラははっきりと断りますが、パッシェン伯爵が信じられないことを言ったのです。

そう、パッシェン伯爵は、ハルゼンが王命で戦争に行ったのだから生きて帰ってくるわけがないと思っているようなのでした。

その発言にエルセラは驚きを隠せません。