花は舞い風は歌う ネタバレ16話【ピッコマ漫画】結婚相手はデモンシャー？

また、ハルゼンと結婚した時のことも見れるのではないかなと期待しています。

二人はどんな風に出会い、お互いいやいや結婚したのか、それとも嫌がっていたのはエルセラだけだったのか、色々と気になりますね。

早速見ていきましょう！

花は舞い風は歌う16話のネタバレ込みあらすじ

ベルンハルトのパーティーに行ったエルセラ

若いエルセラは、ベルンハルトのパーティーの前に友達に会いに行きました。

会場では、ベルンハルトが誰と婚約するのかという噂話でもちきりになっていました。

そんなうわさ話に、エルセラの友達はきょうみぶかそうに聞き耳を立てていましたが、エルセラは、そんなことにはまったく興味がない様子です。

兄・カルオンが結婚する！そんな二人を見たエルセラは・・

そんなエルセラは、兄の婚約者である、エイレネ伯爵令嬢を見つけました。

エルセラは嬉しそうに笑顔でエイレネのもとに駆け寄ると、二人の結婚をお祝いする言葉を述べました。

そんなエルセラに、大のイケメン好きであるエイレネが、ベルンハルトと会ったと言うと、目を輝かせてそのイケメンぶりを語ります。

しかし、その無表情で冷たい印象のベルンハルトよりもカルオンのほうがよいと考えるエイレネはのろけ始めます。

そんな二人のもとに、カルオンが来ると、エイレネをエスコートしラブラブな様子を見せました。

エルセラは、そんなラブラブなカルオンに若干引きますが、カルオンが家庭を持つということを実感すると、なんだか何とも言えない気持ちになるのでした。

エルセラの結婚相手候補・デモンシャー登場

そんなエルセラのもとに、デモンシャーが現れました。

デモンシャーはエルセラに求婚しようとすると、エルセラは、デモンシャーの家柄を考えると、自分の父も喜んで結婚させようとするだろうなと考えます。

そして、実際に、自分にはデモンシャーの力が必要だし、デモンシャーが相手なら、政略結婚でよくある、妻に無関心な旦那ということにはならないだろうなとも考えました。

自分を選んでほしいとエルセラの手に非ざまづいてキスをするデモンシャーを見ながら、エルセラは、自分には選ぶ権利がないという事実を痛感しイラつきます。

そんなエルセラは、誤って足をくじいてしまいます。

心配するデモンシャーに大丈夫なことを告げると、部屋で休みたいエルセラは、デモンシャーのもとを離れ、一人立ち去るのでした。

エルセラとベルンハルト(ハルゼン)との最初の出会い

そして、誰もいないと思った暗い部屋に入ると、だれかにぶつかり、痛みがなかったことからお礼を言います。

エルセラの謝った相手、それが今日のパーティーの主役である、ベルンハルト家のハルゼンだったのです。

エルセラは、不気味に立つ、無表情のハルゼンにおどろきます。

自分のパーティーへ来たことを無表情なまま、歓迎されたのでした。