悪女メーカー ネタバレ12話【ピッコマ】アイラが考えたソフィアの活用方法とは！？

アイラが提案した次の作戦はソフィアを利用したものでした。

段々と人の扱いを覚え始めたアイラが自ら考えた策はどんなものなのか…？

そしてその作戦を聞かされたキリアンとソフィアの反応は如何に…！？

今回もアイラの成長とシャーロットの人となりに注目です！

悪女メーカー12話のネタバレ込みあらすじ

ソフィアの有効活用

次の作戦を思いついたアイラは牢屋に閉じ込めておいたソフィアに会いに行きました。

再び許しを請うソフィアにメルテンシア家から出ていくよう言い渡します。

けれどただ出て行かせるわけではありません。

推薦状を作り目的の場所でアイラのために働かせるのが目的でした。

その推薦先に選んだのは皇室…シャーロットの侍女にさせるのが今回の作戦です！

ベルナーの同情を引いたシャーロットは近々住まいを皇室に移す頃…。

そこを狙ってソフィアを潜り込ませ、シャーロットの情報を流させるのです。

思ってもみなかった提案でしたが、路頭に迷うと思っていたソフィアは喜んで引き受けました。

手懐けられている…？

この案を思いついたのはアイラ自身でした。

人の扱いを習得し始めたアイラは、ソフィアを有効活用できないかと考えたのです。

お金に目が無いソフィアと優しく裕福になるシャーロット…こんな絶好の相性はないと感じました。

自分にとって毒となる人物をシャーロットに押し付けてしまえば、好転反応が起きるかもしれません。

この作戦を聞いたキリアンは声を上げて笑いました。

馬鹿にしたわけではなく想像以上の出来だったからです。

自分の育てているペットが順調に…いや、それ以上に成長していて嬉しかったのでしょう。

見たことの無いキリアンの笑い顔に少しときめきながらも、アイラはペット扱いされている気がして複雑な心境でした。

シャーロットの想い人

その後無事に皇室に潜り込みシャーロットの侍女となったソフィア。

舞踏会の前日には着て行くドレスやアクセサリーの確認をさせてもらえていました。

そしてここでも変わらず欲望のままに動きます。

シャーロットを褒めちぎってはもっと高価なアクセサリーに変更させ、取り替えたものは懐に入れていたのです。

そうとも知らず褒め上手なソフィアに気を良くしているシャーロット。

彼女の心は今ソフィアよりもある人物に向けられていました。

ポランの家で出くわしたキリアンにまた会いたいと思っていたのです…！

キリアンを前に恐怖を感じていたシャーロットが会いたい理由とは…？

そして迎える舞踏会当日…！

続きは本編をお楽しみください。