
漫画「ゴットオブブラックフィールド」は原作雲先生、漫画SIN先生の作品です。
今回は「ゴットオブブラックフィールド」の25話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
ホテルのラウンジでミシェルと合流し、レストランに向かう恭弥たち。
ダエルが代わりにラウンジにいて、スミセンが登場しないか見ています。
4人で食事をしようとする恭弥たちの前に料理が運ばれてきました。
なぜなら、このホテルの所有者が暴力団の神代の物だったからです。
恭弥と友好関係を築きたい神代からのサービスでした。
食事が進むなか、ミシェルが今日の事を怪しみ、このディナーに呼んだ本当の理由を聞きます。
恭弥はほんとの事を少し話しました。
ミシェルは怒らずに理解を示したのでした。
そんなときにダエルからメールが来ました。
スミセンが現れたのです。
しかし、そこにはフランスのギャング、セルパン ブニムーも一緒にいたのでした。
ダエルは撤退しようと言いますが恭弥は実行にうつそうとします。
そして、どのようにしたらよいのか頭を働かせます。
その間にもスミセンたちはクラブへ移動していくのでした。
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ゴットオブブラックフィールドの【25話】の考察予想
予想外です。
まさか、有名なギャングとスミセンが一緒とは。
恭弥の父親は大変な相手と取引してしまったようです。
ここで、折れる恭弥ではないですからすぐに頭を働かせて次の手を考えるでしょう。
このホテルが神代のものであるのですから、そこを利用する以外ないとは思います。
神代に借りを作り、うまくスミセンたちと戦うようにするのではないかなぁと。
ゴットオブブラックフィールド【25話】ネタバレあらすじ
クラブに入っていくスミセンとフランスのギャング、セルパン ブニムーたち。
恭弥は自分を落ち着かせどうしたらよいのか考えます。
そして、このホテルの専務である暴力団の五十嵐を呼び出し、クラブからスミセンたち以外の客を帰らせ、外から施錠してほしいと頼んだのです。
五十嵐の判断では決められないため、神代と電話で直接話をする恭弥。
要件を述べると神代は、営業停止は難しいと答えるのです。
しかし、恭弥も引き下がりません。
次は神代の頼みを聞くので何とかかしてほしいと訴えます。
神代と五十嵐と話をし、恭弥の言う通りに手配しました。
そして、万が一のために自分の所の部下を連れて行くように言いますが、恭弥はクラブを閉めてくれることだけを頼んだのでした。
ミシェル達はこのただらなぬ状況を感じ取り、電話を終えた恭弥にどうしたのかと質問をします。
恭弥はフランスのギャングがいることを話しました。
フランス人のミシェル達はそのギャングの名前を聞き、青ざめます。
恭弥はミシェル達にこんな状況になってしまったことを謝罪すると、ミシェル達は何か手伝いと言いますが。
その声は震えていました。恭弥は自分とは一緒にいることを見られない方がいいと言い、五十嵐にミシェル達を頼み、席を離れたのでした。
恭弥は気合を入れます。
ダエルと合流しクラブに向かいます。その途中、どのように戦うかダエルと相談するのでした。
クラブに入ると、ちょうど他の客たちが出てきていました。
スミセンとギャングがいる席に近づく恭弥とダエル。
恭弥たちに気づいたスミセンは声をかけ、フランス人の美女たちの事を聞いてきました。
そして、恭弥たちを同じ席に誘うスミセン。
ダエルの事を不思議に思うスミセンに恭弥は美女を紹介してくれた人だと説明しました。
クラブから客が全員いなくなり、鍵が閉まったのを確認した恭弥は、攻撃を仕掛けます。
慌てて逃げようとしたスミセンをダエルは捕まえ力いっぱい殴ります。
そんなダエルを別の男が攻撃しようとしているのを発見した恭弥。
その男を自分に向けさせます。
そしてその男はスーツのポケットに手を入れて何かを出そうとし来たのでした。
ゴットオブブラックフィールド25話の感想&次回26話の考察予想
予想外に現れたフランスのギャングと恭弥がどう戦うのか気になりました。
でも、こんな窮地にいてもすぐに判断し、行動にでる恭弥。
恭弥らしいです。
ミシェル達も青ざめる相手ですから、かなり有名なギャングって事がわかりますよね。
恭弥たちのが人数的にも不利ですし、武器もないですし、そして、体は高校生と普通の体育の先生ですから、どう戦うのか気になります。
まとめ
今回は漫画『ゴットオブブラックフィールド』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。