転生したら推しの母になりました ネタバレ30話【ピッコマ漫画】｜アイシャの「監禁」！？なぜ『ペルソナ』なのか？

アイシャを部屋に閉じ込める「監禁」をして、アイシャの安全を考えるハデス公爵。

ハデス公爵は果たして、うまくアイシャを「監禁」できるのでしょうか？

エスクリフ男爵は、アイシャが「監禁」されていると分かった時どうするのでしょう？

とても気になります。

一人ぼっちのアイシャは、『ペルソナ』に対して、考えを深めていきます。

魔力制御剤がきれた時、アイシャに降りかかる苦しみの量。

アイシャは、耐えられるのでしょうか？

転生したら推しの母になりました30話のネタバレ込みあらすじ

エスクリフ男爵は、アイシャの部屋の前で狼狽えます。

「監禁」！？

アイシャの部屋の前には、屈強な門番のように槍を持つ男たちが立ち、何人も部屋への侵入を許すまいと、立ちはだかっているのです。

娘であるアイシャに、会うだけで許可がいる。

エスクリフ男爵は、驚愕します。

エスクリフ男爵の、柔らかい顔が、困り果てています。

人の良さそうな、白い髭がモゴモゴしていて、見ていて辛いです。

暴君ハデス公爵！？

騒ぎを聞きつけ、ハデス公爵が来ると、エスクリフ男爵は、娘がなぜ「監禁」されているのかをききます。

ハデス公爵は、惚けるどころか、素直になぜ「監禁」しているのかを伝えます。

驚くエスクリフ男爵の顔と、にっこりと笑うハデス公爵の顔が、対照的でハラハラします。

エスクリフ男爵は、ひどいとハデスに食い掛かりますが、ハデスはエスクリフ男爵のそばに近づくと、はっきりと自分はこう言う男だと言います。

あ、悪役！

ハデス公爵のセリフが、悪役暴君すぎます！！

なんでしょう？

暴君風に言う姿。

言い方が、行動が板につき過ぎてて、カッコよく見えてしまいます！

何が『ペルソナ』なのか？

アイシャは、ほとんどの時間を部屋で一人、過ごすことになりました。

決められた公爵家の侍従のみが、３回、食事の時に現れるだけです。

待女アンにも、ハデス公爵にも、「推し」アベルにさえ会えません。

ハデス、徹底してますね。

アイシャ、寂しいと思いますが頑張って欲しいです。

アイシャは『ペルソナ』について考えを深めます。

作品の中には、『ペルソナ』と言う表題に通じるエピソードが、なかったことに恐怖をお覚えます。

黒幕を考えても、アベルに関して考えてもうまく考えが纏まりません。

「吸収の異能」

魔力抑制剤の薬の効能が切れ、アイシャは苦しみ始めます。

駆けつけるハデス公爵に、アイシャはあまりの痛みに薬を求めます。

あまりの苦しみ方に、ハデス公爵は「吸収の異能」を使用します。

ハデス公爵は、なぜ自分を犠牲にしてまで、アイシャを、アベルを助けるのでしょうか？

アイシャは自分を抱きしめるハデスを抱きしめ返すのでした。

アイシャのかわりに、苦しむハデス公爵の姿に胸が、締め付けられます。