悪党の愛娘になりました ネタバレ7話【ピッコマ漫画】重症の理花、1か月の眠りを経て今目覚める！

漫画「悪党の愛娘になりました」は原作solddam先生、漫画SSALGUKSU先生、文Da-Woo先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「悪党の愛娘になりました」7話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「悪党の愛娘になりました」6話はこちら

 

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寒さと苦しさを感じ、寝床で苦しんでいる理花。

そんな理花に天魔は付き添っていました。

その場を去ろうとする天魔の袖を理花はつかみ、放そうとしません。

 

一緒にいてと泣く理花に天魔は、そばにはいられないと口にします。

なぜ天魔は理花の手を振りほどこうとするのでしょうか？

その後無事に目を覚ました理花。

1か月ぶりに目を覚ました理花ですが、目覚めると瞳の色が青色に変化していました。

悪党の愛娘になりました7話のネタバレ込みあらすじ

病床の理花に天魔が付き添えないと言う理由

体の不調を感じて震えながら病床についている天理花。

理花の隣には父である天魔が付き添っています。

 

天魔は理花の頭をやさしく撫でますが、すぐに踵を返して立ち去ろうとします。

立ち去ろうとする天魔の袖を理花はつかみました。

呂律の回らない口調で理花は、そばにいてほしいと訴えます。

 

しかし天魔は理花のその願いには応えられないと口にします。

悲痛な表情を見せながら。

天魔は理花に触れられない理由を話します。

 

その理由は、自分の手が血と狂気にまみれて汚れているという理由からでした。

自分は非常な化け物だと天魔は言います。

 

理花は、そんな天魔の小指を小さい手で一所懸命つかみ、泣きながら笑顔を見せて大丈夫と繰り返し口にします。

それを見た天魔は理花が眠りにつくまでやさしく撫で続けるのでした。

理花の目覚めと変化

ある日目覚めた理花。

理花が目を覚ますと、瞳の色が茶色からきらきらとした青色に変化していました。

目は見た目の変化だけでなく見え方も変化しているようで、空気中の埃が肉眼で視認できるようになっていました。

 

目覚めた理花を見て駆け寄ってくる徐鈴。

徐鈴は理花に体の調子を確かめて回復していることを確認すると、目覚めてよかったと目を潤ませながら安堵するのでした。

徐鈴と会話する理花は自身の発音が良くなっていることに気付きます。

 

そして徐鈴と会話しているうちに、理花は1か月も眠ったままだったことを知らされるのでした。

 

理花は病床につく前のことである氷銀雪のその後について徐鈴に尋ねます。

徐鈴は分かりやすく話を逸らし、理花はその様子ですべてを察します。

そして銀雪のことを少し考えた後、理花は天魔に会いたいと思うのでした。

悪党の愛娘になりました7話の感想＆次回8話の考察予想

天魔は理花が生まれ、育っていく過程で自分がどれだけのことをしてきたのか、本当に反省したんだなぁと感じました。

しかし天魔は一族を率いている教主であるため、汚れ役をしなければならない立場ということも理解しています。

理花が育つにつれて自分の罪と役割を思い知っているのではないでしょうか。

 

理花と触れ合っていく中で蓮や天魔、その周囲を取り巻くゴツイ人たちの緩んだ表情を見るとほっこりしますね。

理花の清純さでみんな浄化されてしまえー！と思わざるを得ません。

この物語は天魔や蓮だけが変わっていってるわけではありません。

 

理花も初めは天魔を見ておびえ、蓮をにらみつけていました。

絆を形成している最中であることがうかがえますね。

理花の成長だけではなく、天魔や蓮の変化していく姿も見ものです♪

まとめ

今回は漫画『悪党の愛娘になりました』7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「悪党の愛娘になりました」8話はこちら

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