
漫画「悪女のペット」31話の原作/韓国版の小説を先読みして読んだので、あらすじ&ネタバレをご紹介します。
悪女のペット31話【原作】韓国版のあらすじとネタバレ
週末になり、約束通り家に帰るシャシャは、レベッカの使用人たちに見送られます。
そこには、大量のプレゼントが一緒についてくるのでした。
どこに行くのかと、ナスカはシャシャに問います。
少し家に帰ると答えるシャシャに、ナスカはここが家ではないのか?と聞き返します。
シャシャが馴染みすぎて、ナスカはレベッカの家の住人だと思い込んでいたようです。
人の話をちゃんと聞いていないナスカに、レベッカは少し腹を立てますが、自分がいないとやることがないと思い、ナスカをあ誘います。
断るナスカでしたが、シャシャがいない間に礼節白書を3回読むことを提示すると、態度が一変して一緒に行くことになります。
礼節の勉強がよっぽど嫌なようです。
そこにレベッカが現れて、荷造りを終えたのか尋ねます。
そこには、また大量のプレゼントが。
シャシャ、愛されすぎですね(笑)
レベッカに、これはやりすぎだと伝えるシャシャですが、レベッカは軽い誠意の表現だからもらってほしいと話します。
話をしながら、シャシャはレベッカが着飾っていることに気付きます。
レベッカもシャシャの家に行くつもりなのでした。
レベッカの訪問に、シャシャの両親は驚きを隠せません。
なにせ、会いたくても会うことが難しい、未来の皇太子妃なのですから。
シャシャの父は、お客さんが来るなら、事前にいうようにとシャシャに指摘をしますが、すかさずレベッカが自分か来たいと急に言ったので、シャシャは悪くないとフォローします。
シャシャが、レベッカとそれほど親密な関係を築いていることに、喜びを隠せないシャシャの父でした。
そして、あの大量のプレゼントに目が行きます。
レベッカは、父と自分の軽い誠意のつもりだと伝えます。
シャシャのおかげで、父も自分も楽しい日々を過ごせていると。
ナスカはシャシャの両親を見て、別にいい人間では無さそうだと評価します。
ナスカは、少し卑屈だが、自分にとってはいい人たちだと話します。
暴言や暴力など絶対に振るう人たちではないと、実の親のことを思い起こしながらつぶやきます。
シャシャの家に入ったレベッカは、シャシャの15歳の誕生日に描かれた肖像画を発見します。
あまりの可愛さに、もう一枚ないのかと尋ねますが、さすがにないので、ショックを受けます。
すかさず、シャシャは実物の方が愛らしいとでしょとフォローを入れて、自分の部屋で休むように誘導します。
シャシャの父は、母がシャシャに話があるそうだと伝えます。
悪女のペット31話の読んでみた感想
何よりもプレゼントの多さで、シャシャがいかにレベッカたちに愛されているのかがわかりました。
シャシャの母が何を話そうとしているのかが、とても気になる終わり方ですね。
まとめ
今回は漫画『悪女のペット』31話の原作/韓国版の小説を先読みお届けしました。
当サイトではピッコマ漫画の通常/日本語版のネタバレもご紹介していますので、そちらもぜひ読んでみてください。