【ネタバレ19話】今世は当主になります あらすじ＆感想【ピッコマ】停滞する会議にヒントをだすフレンティア

子供らしく振る舞いながらも、商品を広めるための方法のヒントを伝えようとするフレンティア。

カップに入ったお茶を布にこぼして、何かを伝えようとする様子。

なかなかうまく全てが伝わるわけではありませんが、事業の行方は…？

会議が終わるとおじい様から食事に誘われるフレンティア。

おじい様からも誕生日プレゼントに欲しいものを聞かれます。

フレンティアが望んだプレゼントとは…？！

今世は当主になります19話のネタバレ込みあらすじ

社交界で話題となるギャラハンの事業

ビエーゼの主催した会で、ギャラハンが手掛けるロンバルディとアンゲナスの合同事業の噂話をする参加者たち。

その声は、当然のようにビエーゼの耳にも届きます。

元は自分の事業であったのにと怒りで震えるビエーゼ。

妻のセラルは、そんなビエーゼの様子に、周りに見られていると注意すると外へと誘います。

外へ出るとより一層怒りを顕わにするビエーゼ。

セラルは、たかだか安物の布地を扱う事業だと宥めます。

しかし、それでもビエーゼの怒りは収まらず、ギャラハンとともに事業を進める組合長を馬鹿にします。

セラルは、そんなビエーゼを再度宥めながらも、内心では呆れるのでした。

事業のアシストをするフレンティア

完成した布を前に、もっと見たいと手を伸ばすフレンティア。

カップを倒してしまい、中身が布にこぼれてしまいます。

こぼれた先を確認するフレンティアは、狙い通りにこぼせたと安堵するのでした。

小さな布が、こぼれた液体をすべて吸収したことに気づくロンバルディ当主。

想像より様々な場面で使用できそうな布に、ギャラハンは説明書を同包すれば注目されると考えます。

しかし、それでは甘いともどかしさを感じるフレンティア。

今度は、布を先に使えば皆が欲しがるはずだとヒントを出します。

フレンティアの言葉を聞いたギャラハンは、試作品をターゲットとなる貴族に送ることを決めます。

そして、組合長と話し合ってくるとフレンティアを任せて出かけていくのでした。

フレンティアが望む誕生日プレゼント

残されたフレンティアをおじい様は夕食に誘います。

フレンティアの前には、当主専属のシェフが作ったお肉が。

いつも食べている料理よりも格別に美味しい料理に感動するのでした。

そんなフレンティアに、おじい様は何か欲しいものはあるか聞いてきます。

悩むフレンティアに図書館はどうかと提案するおじい様。

またしてもスケールの大きな話に驚きます。

しかし、フレンティアは図書館もいいが別のものが欲しいのだとねだります。

そして、おじい様に1度だけ自分の願いを聞いてほしいと望むのでした。