花は舞い風は歌う ネタバレ10話【ピッコマ漫画】エルセラの兄であるハルトン侯爵殿下とはどんな人物なの？

エルセラの死因とは何だったのか？

前回お茶を飲もうとしたエルセラが、自分の死因を考えていましたが、これはまさか毒殺なのでしょうか？

それとも、まだ発見されていなかった発がん性物質などが紅茶に含まれていたのでしょうか？

なんだか毒殺の気がしますが、エルセラ、ひがまれていたり恨まれていたりしそうですもんね。

さて、エルセラの死因はいったい何だったのか、早速見ていきましょう。

花は舞い風は歌う10話のネタバレ込みあらすじ

アンハッドの処分

ビセンテのもとに、例の連続失踪事件の犯人が全員逮捕されたと報告がされました。

一週間で既に処罰も与えられたという、その迅速さにビセンテは驚きます。

そして、死者が出てしまったために首都警備隊のアンハッド分隊が全員地方へと左環されたことを聞くと、アンハッドは、父親の仕業かなと顔を覆います。

その上警備隊の大隊長も責任を取らされたことを聞くと、やはりエルセラの家系のせいなのかと感じたのでした。

そして、行方不明者の中にパンテッツ伯爵をはじめ、何名かの貴族がいたことを聞くと、この件に関して、非公式で貴族会議が開かれるという情報を得たのでした。

ビセンテの想いとは

ビセンテは、一人になると、あの犯人たちが、母であるエルセラのことを上モノといっていたことを思い出します。

そして、怒りに震えながら、家柄も血統もパーフェクトな母親をそう呼ぶのは絶対に許せないと感じました。

ビセンテは、法廷にこの件が進まないことで、自分が平気で人を殺めることが知られなくてよかったとホッとします。

自分がこうなったのも母であるエルセラのせいであるのに、最近急に優しくなったエルセラが気になるのです。

そして、あの後着替えたのもただの礼儀であることを考えると、母であるエルセラを、混乱させたくないだけだと考えるのでした。

一方エルセラは、侯爵家に行くとき、ビセンテがついてきたことで、ビセンテが自分の実家を気にいるか緊張していました。

そして、今までのことを謝罪すると、ビセンテと仲良くなりたいことを伝えます。

ビセンテとエルセラが合いに行くハルテン侯爵陛下とは

ビセンテは恥ずかしそうに同意すると、侯爵陛下がどんな人なのかと質問しました。

エルセラは兄であるハルテンをほめたたえ自慢すると、兄はなんと若干20歳にして侯爵になったと。

そしてエルセラは、、フィサリーデ家を守るためならば、ハルテンはきっとどんなことでもするだろうなと考えるのでした。

エルセラは、ビセンテに戦争のことを聞くと、ビセンテは、無事で帰ることを約束します。

そして、エルセラは、もしビセンテが政略に巻き込まれることがあれば、それはフィサリーデ家のせいだろうと考えたのです。

それを避けるためには、誰か中立の家の娘さんと政略結婚させればいいと考えるエルセラですが、そんなことせずビセンテには幸せな恋愛結婚をしてほしいのです。

そんなことを一人考えていると、二人の乗る馬車は、ようやくフィサリーデ家に到着したのでした。

すると兄のハルセンは、貴族会議を始めたのです。