【ネタバレ17話】今世は当主になります あらすじ＆感想【ピッコマ】フレンティアを守ると決意するギャラハン

漫画「今世は当主になります」は原作Kim Roah先生、漫画Mon(Antstudio)先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「今世は当主になります」17話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「今世は当主になります」16話はこちら

 

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ようやく買えたおじい様の歓心がなくなってしまうのではないかと落ち込むフレンティア。

怒られるのだと体をこわばらせます。

しかし、おじい様の反応は想像に反するもので…？！

 

一方、皇室に戻ったアスタナは、母である皇后陛下から叱られます。

皇室の権力にも屈しないロンバルディに、親子そろって不穏な様子が…。

今世は当主になります17話のネタバレ込みあらすじ

おじい様の反応は想像と反するもので…

軽率な行動で、双子まで危険にさらしてしまったフレンティア。

おじい様に怒られるのだと落ち込みます。

しかし、体をこわばらせるフレンティアの頭には、おじい様の手が。

 

おじい様は、フレンティアのとった行動は正しかったと頭を撫でるのでした。

予想に反したおじい様の言動に、暫し混乱するフレンティア。

自分の行動がロンバルディらしかったと褒められたことに喜びます。

フレンティアを守ると決意するギャラハン

おじい様からフレンティアのことを頼まれたシャナネットは、フレンティアを部屋まで送ります。

騎士の腕の中には、ぐっすりと眠った様子のフレンティア。

シャナネットは、皇子に屈さずに毅然と振る舞ったフレンティアを褒めるのでした。

 

そこに、大きな足音を立ててギャラハンが駆け込みます。

シャナネットは、大声でフレンティアの名を呼ぶギャラハンを注意すると少し話さないかと誘います。

突然任された事業に、忙しい様子のギャラハン。

 

しかし、フレンティアはまだ保護の必要な年齢であると叱ります。

シャナネットの言葉に仕事を降りようと考えるギャラハンですが、その考えを見透かされ、より一層シャナネットの怒りを煽ります。

そして、シャナネットは、父であるロンバルディ当主が健在のうちに、もっと力をつけるようにと諭すのでした。

 

ギャラハンは、眠るフレンティアをみて、親の役目を全うできていなかったことを謝罪します。

そして、何があってもフレンティアを守り抜くことを決意するのでした。

不穏な様子が漂う皇家

皇室に戻ったアスタナは、母である皇后陛下のお叱りを受けます。

ロンバルディでは、言動に注意するように言いつけられていたのでした。

今度謝罪の手土産を持ってロンバルディに行くように伝える皇后陛下。

 

アスタナは、反論しようとしますが、穏やかな様子でない皇后陛下を前に、何も言えなくなります。

そして、皇后陛下はロンバルディに対して抱くアスタナの良くない感情を煽るのでした。

ロンバルディは、皇室への然るべき尊敬を忘れていると植え込む皇后陛下。

 

フレンティアにも今日のことを後悔させると怪しく笑います。

そして、皇子は自分の言う通りにすればいいと伝えるのでした。

親子の間には、不穏な空気が漂います。

今世は当主になります17話の感想＆次回18話の考察予想

せっかく歓心を買えていたのになくなってしまうと落ち込んでいたフレンティアですが、予想とは裏腹に褒めてもらえましたね。

ロンバルディらしいという言葉に顔を輝かせるフレンティアがとても可愛らしかったです！

怒られずに済むどころか頭も撫でてもらえていて、安心しました。

 

そして、今回の件を受けてさすがのギャラハンもフレンティアを守る決意をきめました！

シャナネットのファインプレーですね。

これから積極的に才能を見せつけるであろうギャラハンに期待しかありません。

 

気になるのは、最後の皇后陛下とアスタナの姿。

ロンバルディを嫌い、その権力を潰そうとしている印象をうけましたが、何かしかけてくるのでしょうか…？

不穏な空気が漂っていたので、今後の行方が気になります。

まとめ

今回は漫画『今世は当主になります』17話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「今世は当主になります」18話はこちら

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