エボニーネタバレ39話(ピッコマ漫画)エボニーが月一検査される事に!そんなレスリーにジュローがかけた言葉とは?

漫画「エボニー」は原作Neida先生、REDICE STUDIO先生、漫画kakaopage先生の作品です。

 

バルバラのお墓に手を合せてシュナイダー大公にお礼を言ったエボニーは、シュナイダー大公に伝えられ、お墓参りにきたパトリシアと会います。

パトリシアは大事なものをお墓に埋め、手を合わせ、これから何かできることがあれば何でも手伝うといい、最後にエボニーに、自分のように惨めにならないように、誰も愛さないように忠告したのです。

エボニーが城に帰ると、そこには何者かがエボニーの監察官に、エボニーの居所を訪ねていました。

≫≫『エボニー』の他の話数ネタバレはこちら

 

今回は「エボニー」の39話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。

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エボニーの【39話】の考察予想

ゴジさん
エボニー【39話】の考察予想や、見どころについてと後半はネタバレ確定がありますのでネタバレが知りたい方はこちらをクリックして飛ばしてくださいね。

 

エボニーが何者かに探られている!エボニーはどうする!?

前回、エボニーは何者かが自分のことを探りに来ていることに気付きましたね。

それに気付いたエボニーはどう対処するのでしょうか。

マーカス・シェドルの仲間だと思うのですが、エボニーはそれに対して、逃げて隠れるのか、それとも何かエボニーの知恵でどうにかするのか気になりますね。

エボニーは、とても頭がいい女性なので、正体がばれないよう、どうにか乗り切ることを願います。

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エボニー【39話】ネタバレあらすじ

シュナイダー大公が兵力のチェックをしていると、マーシャが大慌てで、いますぐ城に戻るように駆け寄ってきました。

 

その頃シュナイダー城では、エボニーの居場所を教えろと男性が監察官に詰め寄っていて、エボニーが放心状態ていると、使用人が、あの男はエボニーがここにいることを知らないからジュローに任せるように助言します。

するとサンコも、驚いてエボニーに何があったのか聞くと、エボニーは、状況は大体つかめたこと、自分を監視するためにスぺス監獄から人が来たのだろうと言いました。

 

使用人は、よりによってシュナイダー大公がいない今、エボニーがここで何をしているか調べろということから、どう見ても誰かの命令があったはずだと、珍しく声を荒げます。

エボニーは、バルバラの遺体を運んだことが問題になっているのではないかと不安になりました。

 

サンコが怒りを抑えられず部屋を出ると、シュナイダー大公は早速戻っており、ジェロ―に、エボニーの生活を監視するつもりのようだという事を聞きます。

釈放の時に司法部から許可は得ており、エボニーの生活や、思想に関する定期的なチェックをするというのです。

 

その時、勘のいいシュナイダー大公は、荘園のことを根に持ったマーカス・シェドルの仕業ではないかと気づきました。

 

月に一度エボニーの生活をチェックするということをどうしたらいいと思うかエボニーに直接聞くと、エボニーは、例えエボニーが完璧な記録を残したとしてもとにかく難癖をつけて再収監するだろうと予想し、自分が何をしても無駄だろうと下を向きながら言います。

 

そして、自分が監獄を出られたのは、カルカスがバベルに負けて、女王の気まぐれ絵で出られただけであり、司法部で自分の無実が認められたからではないと続けました。

ジュローは、有利な点は、外交問題が関係しているためエボニーの再収監は簡単には決められないこと、そして、不利な点は、一時的に釈放された犯罪者ということは永遠に変えられないことだと話します。

 

不安な状態では学習能力も下がるため、今日は休んだほうがいいというジュローの提案にも、エボニーは今日も勉強をしたいから部屋で待っていますと告げて部屋を去りました。

するとジュローは、エボニーに、楽に生きたいとは思わないのか聞きます。

 

ただ、シュナイダー大公のそばでじっとしていればいい、エボニーがもがけばもがくほど奴らも酷くなり、以前よりつらい苦痛を味わうことになる可能性もあるというと、エボニーは、自分なら大丈夫だということと、心配してくれたお礼を言いました。

 

ジュローは、自分が知らない間になぜかエボニーを心配していたことに気づきくすっと笑い、エボニーに、検査官が不利な質問をしたら黙秘権を使えばいいと助言し、応接室でするため、彼らが暴言などを吐くこともできないことを告げます。

そしてジュローは、彼がエボニーが犯罪をしたことを認めるように強要した場合、抵抗して、シュナイダー大公や自分に言うように言いました

その言葉にエボニーは目を見開きます。

 

ジュローは、小さなエボニーが見せたすさまじい変化に驚かされ、あんな人たちに惑わされて欲しくないとエボニーに同情したのです。

ジュローにお礼を言い、サンコの授業に行くと、そこにはサンコはいなく、シュナイダー大公が笑顔で待っていて、こっちに座れとエボニーを迎えました。

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エボニー39話の感想&次回40話の考察予想

なるほど、向こうも、エボニーが監獄を釈放されたときに司法部から許可が出ているため、シュナイダー大公でも逆らえない案件なのですね。

 

これで毎月エボニーが検査されることになってしまい、しかも相手の目的はエボニーの更生ではなく、エボニーや大公を陥れたり、なによりレイブンの正体を探るためですから、厄介なことになってしまいましたね。

エボニーは遺骨を持ち帰ったからだと思っているようですが、そういうことも、もしかしたら言われるかもしれません。

 

ただ、ジュローのエボニーに対する感情が、メイド同様に変わってきていますね。

ジュローがエボニーに言った言葉から、ジュローがエボニーを信じているということが伝わりました。

 

そして、最後にシュナイダー大公がエボニーを食事に誘う?ようなシーンが気になりますね。

きっとその月一の検査の話をしたいのだと思いますが、二人の恋愛事情もきになるため、目が離せません。

まとめ

今回は漫画『エボニー』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

 

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