
漫画「公爵夫人の50のお茶レシピ」46話の原作/韓国版の小説を先読みして読んだので、あらすじ&ネタバレをご紹介します。
前話をご覧になっていない方やもういちど振り返りたい方はこちら
公爵夫人の50のお茶レシピ46話【原作】韓国版のあらすじとネタバレ
パーティーからの帰路、クロエはもっと遊びたかったとふくれます。
クロエをなだめるようにキスをするアルフォンス。
キスをしてすぐに邸宅に到着してしまったので、フォートナム家からもっと遠くに住むべきだったとつぶやきます。
アルフォンス、どんどん積極的になりますね。
二人を迎えた使用人たちは、驚きます。
アルフォンスが、使用人を使わずにクロエを抱きかかえていたからです。
クロエを介抱した方が良いか迷う侍女に対して、キエルは気を利かせてアルフォンスが出てくるまでクロエの寝室に立ち入らないように支持を出します。
キエル、ナイス判断ですね。
二人はクロエの寝室に。
アルフォンスは寝ているクロエを見つめながら、自分がなくしたはずの欲望が湧き上がるのを感じます。
欲望を抑えて、クロエにキスをしてその場を去ろうとするアルフォンス。
クロエは、そんなアルフォンスを捕まえて、キスをします。
二人はまたキスをして…
翌日、クロエは一人で目が覚めます。
アルフォンスが横にいないことで、昨夜感じたこと、全身を壊すような快感は夢だったのかと思います。
しかし、ベッドから起きようとすると、また、腰に激痛が走るのでした。
すぐにアルフォンスがやってくると思っていましたが、夕方になったもアルフォンスは部屋に来ません。
昨夜あんなことをしておいて、一緒に寝てもくれないなんて…とクロエはふくれます。
侍女がアルフォンスの帰宅を告げ、執務室にいることを教えると、クロエは遅く帰ってきて会いにもこずに仕事をしようとするのかと、怒りながら執務室に向かいます。。
執務室に入ったクロエ。
一緒に寝なかったこと、帰ってきて会いに来てくれなかったことでふくれ顔のクロエに、アルフォンスは、なぜそんなに唇を突き出しているのかと尋ねました。
アルフォンスの鈍感さがかわいいですね。
クロエは鈍感なアルフォンスに、二人の夜を過ごした後、一人で起きることが寂しいということ、何も言わず出て行って遅くに帰ってくるのはやめてほしいということを伝えます。
すっかり夫婦になりましたね。
アルフォンスは申し訳なさそうに、謝ります。
そして、帰宅が遅くなって理由として、一つの契約書を出すのでした。
それは、帝国皇帝との契約書でした。
皇居にお茶を供給すること、皇居の侍女たちにお茶の淹れ方教育することなどの契約が交わされていたのでした。
アルフォンス、知らない間に帝国との契約結ぶなんて、かなりやり手ですね。
大喜びで抱きつくクロエ。
アルフォンスはクロエを抱き寄せて、二人の契約違反に怒ってなくて良かったとささやくのでした。
公爵夫人の50のお茶レシピ46話の読んでみた感想
月に1度しか二人の夜を過ごさないという契約を違反してしまうほど、感情的に動いたアルフォンス。
愛によって、失ったと思っていた感情を取り戻す姿が感動的でした。
まとめ
今回は漫画『公爵夫人の50のお茶レシピ』46話の原作/韓国版の小説を先読みお届けしました。
当サイトではピッコマ漫画の通常/日本語版のネタバレもご紹介していますので、そちらもぜひ読んでみてください。