
漫画「お見合い相手はうちのボス」は原作Haehwa先生、漫画NARAK先生の作品です。
二日酔い状態で目覚めたスアに、お目覚めですかと声をかけるジュン。酔いつぶれたスアを家に泊めようとしたジュンですが、家にはいるとスアからの熱烈なキスから始まり一夜を2人で過ごした2人。
しかし、スアは何も覚えてなく「無かったことにしたい」と言ってしまいジュンを傷つけてしまいます。
実はスアは初経験なので、それが覚えてないから無かった事にしたいと言ったのですが、ジュンは自分を否定されたと思ったのでスアを残して出ていってしましました。
そしてユナも二日酔いで起きましたが、何か違和感を感じます。何か違和感が唇に感じると昨日の出来事を思い出すと、社長とキスしたことを思い出します。
「これは夢なのよぉぉ!」と叫ぶユナ。
会社では社長とジュンが挨拶を交わしていました。
スアから不在通知がきてどうしようと思うジュンと、昨日はユナとキスをしたとご機嫌な社長。
2人がエレベータに乗るとユナが2人に気づかず駆け込んできました。社長は驚きもせずユナに挨拶をし、8階に導きました。
昨日酔ったユナは無事に帰れたのか社長は聞きますが、帰った記憶がないユナは大丈夫だったと誤魔化します。
そして、肝心なことが思い出せないとエレベータから去っていくユナに「何がおもいだせないんですか?」と社長に聞かれ、思わず悲鳴をあげてしまいます。
社長は「まさか昨日のこと覚えてないんですか?」と問い詰めるのでした。
今回は「お見合い相手はうちのボス」の32話を読んだので、ネタバレと考察予想、読んだ感想をご紹介します。
お見合い相手はうちのボス【32話】の考察予想
やっちまったスアですが、なんとか誤解をとくためには会社まで会いに行くしかないかなって思います。
事情を話せばジュンもわかってくれるとは思うのですが・・
そして、ユナは昨日の事殆ど忘れてるとはいえ、キスの事は覚えてるみたいだからその事を社長に言うのか気になりますね。
自分の素性を言ってしまったことは完全に忘れてそうだから、社長はまだ知らないふりして接しそうな気がします。
この二組どうやって進展していくのか気になりますね。
お見合い相手はうちのボス【32話】ネタバレあらすじ
「昨日のこと覚えてないんですか?」と聞く社長にキスした事しか覚えてないとは言えないユナ。
全く覚えてないと言ってしまいました。
やっぱり二日酔いだったんですねと社長は言い、酔い覚ましにいい店に案内しますと誘います。
結構ですと断るユナの言葉は聞かずに、いい店はどこかジュンと話し出す社長。
ジュンに「ユン専務には待つように伝えてくれ」と言い、ユナを強引にさそう社長。
遠慮しないでくだしと睨みながら早く乗れという雰囲気断れないユナなのでした。
食事をしながらユナが切り出した言葉は「私たち昨日何かしましたか?」と社長に聞きました。
「何かとは?」という言葉に「やってはいけないこと」と答えますが、「やってはいけないこととは?」とどんどん詰められていきます。
もう「キスしましたか」と言ってしまおうと思ったが、「アルコールのせいで頭ではなく心のゆくままにみたいな」としか言えないユナに、社長は「頭を介さずに何かをした覚えはない」と一言。
その言葉をきいて「キスしたのは夢だったのね」と心の中で喜ぶユナ。
いきなり元気になったユナは「ここ凄い美味しいですね」とご飯がすすみだしました。
社長にも酔い覚ましにどうぞと勧めるユナですが、社長は「私は昨日飲んでないので」との言葉にユナは驚きます。
「ってことは・・」とたちまち不安になるユナに社長は「昨日のことはすべてリアルに覚えてます」と。
社長は食事も済んだことですしと切り出し「どう責任とるつもりですか?」とユナに聞きます。
すっとぼけるユナに社長は「私の唇」と言うのでした・・
「なんのことかさっぱり」としらを切るユナですが、「私が嘘が嫌いだということは知ってますね?」と睨みながら聞きます。
さっき頭を介さずにって・・とユナは言いますが、頭を介さずにした覚えはないとばっさり。
どう責任とってくれますか?とニッコリほほ笑む社長にユナは、会計は私がしますのでと立ち上がります。
ここの支払いでなかったことにされては困ると怒って席を立つ社長。
唇がちょっとふれたくらいでと言うユナに、「ちょっと?」と驚く社長。
子供でもよくあることと説明するユナですが、「唇だけじゃなかったことは知ってるはずですが?」と社長に言われ、ユナは他に何かしたのか聞きました。
「説明が必要ですか?」とジフ社長は言い、その後舌と唾液に息遣いもと説明仕出し、ユンはとっさに社長の口を塞ぎます。
「わかりました 責任とりますから!」と顔を赤らめてユナは言うのでした。
場面はかわって、ユナと社長が車に乗るのを目撃したスア。
確かバイトは終わったはずなのにどこへ行くんだろう?と思いながら、ジュンちゃんはどこなの?と思うスアは車の中にいました。
電話もメールも返事がない状態で焦っているスア。
運転手が「お嬢様」と声をかけ、そろそろ会長のところに向かわないとと急かします。
なぜ向かわないといけないのか理由を運転手に聞きますが、言われただけで知らないと。
だけど、運転手のおじさんと長い付き合いのスアは、おじさんが嘘をついてるのを見抜いて「正直にいってください」と問い詰めます。
おじさんは観念して「ストーンブリッジのチョ・ハナさんが見合いしたことについて」と言いました。
それがどうしたの?と聞くスアに、お嬢様もお見合い再会だと言ってますとおじさんは答えます。
会話の最中にスアはジュンを発見し、慌てておりてジュンのもとに向かいました。
どこにいくんだろうとスアが追いかけた先には、チョ・ハナの姿が!
お元気でしたか?と声をかけるジュンに「元気じゃないわよー ジュンさん忙しいから」と言うハナ。
でも連絡とれてよかったとハナは言います。
「交際の件は興味でてきましたか?」と、聞くハナ。
それを物影で聞いてしまうスアなのでした。
お見合い相手はうちのボス32話の感想&次回33話の考察予想
ユナは必死に誤魔化そうとしましたが、やっぱり社長の前では無理でしたね。
ユナはキスの事は覚えてるけど、かなりのディーブだったことも覚えてるのかな?って思いました。
この感じだとユナが覚えてるのは本当にキスだけのようですね。
そして、ハナが再びジュンの前に現れましたね。
まだ諦めてなかったのかという感じです。
スアはジュンから返事もらえてないし、ハナと直接対決もありそうな感じですね。
次回はスアとジュンの恋の行方が気になります。
まとめ
今回は漫画『お見合い相手はうちのボス』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。