暴君には悪女がお似合い ネタバレ66話｜ストア旅行を楽しむセシル、でもエスティアンが隣にいることが一番!

漫画「暴君には悪女がお似合い」は原作YU-IRAN先生、漫画NAJEON先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「暴君には悪女がお似合い」66話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

≫≫前話「暴君には悪女がお似合い」65話はこちら

 

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セシルが行きたがっていたストアという観光地にやってきました。

すっかり愛妻家になったエスティアンにホテルマンたちはびっくり!

誰?…と目を丸くします。

 

そしてやっぱり玄国の皇太子がストアに来ていました。

セシルをさらう目的は!?

そしてセシルは一体何者なのでしょう!

暴君には悪女がお似合い66話のネタバレ込みあらすじ

観光国家ストアにやってきたエスティアンとセシル。

迎えるホテルは数年ぶりに皇帝がやってくるというので大わらわでした。

暴君エスティアンが愛妻家に!?

皇后はすごく美人だという噂を聞いていたホテルマンですが、実際に現れたセシルを見て想像以上の美しさに驚愕します。

でも、それ以上に彼らを驚かせたのはセシルがストア名物の『32種類全部乗せましたよアイスクリーム』を持って現れただけでなく、それをエスティアンに持たせたこと!

 

さらにそれを食べますかと聞いたから一同青ざめます。

エスティアンは気に入らなさそうな顔でセシルに何か言おうとしました。

てっきりキレると思っていたら、呼び方が気に入らないだけ…。

 

陛下じゃなく名前で呼べと優しい顔を向け、パクっとアイスを口に入れました。

ホテルマンたちは目を点にしたのはいうまでもありません。

玄国の皇太子リュウがセシルを狙う理由

バルコニーから臨む絶景に感嘆の声をあげるセシル。

喜んでいるセシルを見て、エスティアンはホッとします。

でも実はセシル、楽しみにしていた『マギーのアップルパイ』が休業中で食べられなかったのが残念だと思っていました。

 

それはストアの名物中の名物と言われているパイです。

ものすごく残念だと思っているのですが、隣にエスティアンがいることの方がずっと嬉しいセシル。

皇后になれてよかったと伝えました。

 

そのとき、任務の報告が入ったのでエスティアンがバルコニーを離れていきます。

ひとり残ったセシルを望遠鏡で覗き見ていたのは玄国の皇太子でした。

皇太子リュウ・インは仙人と道士にセシルをさらうようお願いされたのです。

 

その理由を聞いたリュウは、ニンマリ微笑みました。

セシルは『終結者』という仙人達。

それが事実なら、リュウはセシルを手に入れるつもりなのです。

 

その頃エスティアンはマギーのパイ屋が休業している理由について報告を受けていました。

暴君には悪女がお似合い66話の感想＆次回67話の考察予想

セシルの正体が明らかになっていく展開に移りましたね。

『終結者』ってどういう意味でしょう?

大魔女の娘らしいということはわかっていますが、それと関係している?

 

マギーのパイ屋が鍵を握っている感じもします。

セシルが食べたがっていたことをエスティアンは知っているから、なんで休業しているのか気になっただけでしょうか。

無理やり作らせようとしていたとも考えられますね…愛妻家のエスティアンだから。

 

もしマギーのパイ屋が玄国と関係があったら、セシルが狙われていることも気付く?

イレーヌや聖女もストアに集合するみたいだから、一騒動ありそうです。

まとめ

今回は漫画『暴君には悪女がお似合い』66話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「暴君には悪女がお似合い」67話はこちら

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