
漫画「廃妃に転生した私は小説を書く」は原作GUWO先生、漫画BEIBEI先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「廃妃に転生した私は小説を書く」74話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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廃妃に転生した私は小説を書く74話の注目ポイント&考察予想
月曼金は皇貴妃の所に陛下が身を潜めていると考えて、前触れもなく皇貴妃の元へやって来ます。
陛下を誘き出そうと無理難題と大勢の家来を連れて脅すのですが、それを逆手にその場を収めてしまう皇貴妃。
月曼金の去り際に、倪弗こと陛下が現れて一撃与えることになります。
月曼金は倪弗の登場で、疑念が確信を深めることになったのでしょう。
後日、大欺腊国の城内へと皇貴妃一行は入ることになります。
その城内は、予想を遥かに超える洋風な建物と活気に満ち溢れる人たちでいっぱいでした。
皇貴妃には、どうしても城内に入って行いたいことがありました。
それは、小説の続編を公開するすると言う狙いがあったようです。
廃妃に転生した私は小説を書く74話のネタバレ込みあらすじ
皇帝の仕掛けた罠・・
皇帝は病気で静養していると言うことになっていましたが、衛皇貴妃が居る大欺腊国に潜入していると言う情報を敢えて漏らしていました。
その知らせは、公王の配下を通じて公王の耳に入ることになります。
公王は早速、衛皇貴妃の滞在先へと確かめにやって来ました。
衛皇貴妃に観光話しを持ち掛けますが、その申し出を受けることはありません。
丁重にお断りをしますが、公王はそれを受け入れるどころか滞在先を壊して側使えたちを捕えると強引な策に転じます。
しかし、衛皇貴妃は怯えるどころか自分に対しての非礼を訴えました。
公王も一旦は引いたかのような態度を取りますが、交換条件を伝えます。
その交換条件とは、自分の妻として迎えると言うことでした。
無論、衛皇貴妃はその申し出を受けることありません。
しかし、このまま時間が過ぎてしまうと皇帝も、この場に現れる恐れがあります。
衛皇貴妃の賭け・・
その時、衛皇貴妃の目に飛び込んで来た物がありました。
それは、王公を持て成す為に用意された菓子や果物と切り分け用の果物ナイフだったのです。
衛皇貴妃は素早くナイフを手にして、自分の首に刃先を向けてこれ以上の非礼が続けば自傷すると血を流しました。
衛皇貴妃の迫力に押されて、別の日に再会を待とうと笑ってその場を収めようとする公王。
家臣たちを連れてその場を立ち去ろうとした瞬間、何者かが公王の顔を切りつけました。
その者とは、皇帝が変装した倪弗だったのです。
その姿に気付く公王・・
公王は意味あげに、衛皇貴妃の側使えを褒めたたえます。
衛皇貴妃と倪弗の姿を見て、一瞬笑みを讃えて皇帝だと気付いたのかも知れません。
兵たちを連れて、その場を離れる公王でした。
衛皇貴妃は、心配のあまりに皇帝に駆け寄ります。
そして、皇帝は妃の警護担当として城内に一緒に入るが、同じ様なことがあれば懲らしめてやると息巻くのでした。
公王は帰り道に、家来と話しをしているとポロリと本音が出てしまいます。
それは、衛皇貴妃への想いでした。
公王にとって衛皇貴妃は、例えようもない程大切な存在となっていたのです。
だから、衛皇貴妃が血を流す場面を見たくなかったようでした。
それから、数日後のことです。
城内に向かう妃がやって来ました。
馬車の外には、今まで見たこともない建築様式が立ち並び大勢の人々が行き交っていたのです。
衛皇貴妃が、城内に入って行いたいことがあったようです。
それは、物語の新しい展開を発表すると言う目的がありました。
廃妃に転生した私は小説を書く74話の感想&次回75話の考察予想
今回のお話しは、皇帝が仕掛けた罠に見事にハマってしまい皇貴妃の屋敷を調べにやって来た公王でした。
これで、朝廷に公王に通じる人物は存在すると言う確証を掴むことになったようですね。
公王は皇貴妃を追い詰めると皇帝が、登場すると思っていたのではと思いました。
それを上手く(かなり勇気のいることです)ナイフで、自らの首を斬ると衝撃の反撃で驚いてしまいました。
皇貴妃もここまですれば、公王も流石に止めると先を読んでいたのかも知れません。
しかし、勇気のいることです。
それも、皇帝を守ろうと言う一心から出た行動に違いありません。
公王も少なからず、いいえ皇貴妃のことをこの上もなく大切な存在だと思っているのが何か不思議に感じてしまいました。
さて次回は、兀丹城に入場した皇貴妃はどんな新作を考えているのでしょうか?そして、更なる強敵が現れる来るのでしょうか?公王の動きにも注意したいところですね。
まとめ
今回は漫画『廃妃に転生した私は小説を書く』74話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 陛下の策に落ちて小公王が、衛皇貴妃の屋敷に陛下を誘き出そうと無理難題を仕組みます。
- 衛皇貴妃は小公王の誘いに、乗ることはありません。自決覚悟で、小公王を追い出します。
- 小公王の本心は、衛皇貴妃は何者にも代えがたい存在でした。
- 城内へと入場する側使えが目にしたには、京城にはない建物と大勢の人たちでした。衛皇貴妃は、今回の入場にはある目的がありました。それは、小説の新作を発表すると言うことでした。
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