花は舞い風は歌う ネタバレ8話【ピッコマ漫画】ビセンテがエルセラを一人で帰す、驚きの理由とは？

漫画「花は舞い風は歌う」は原作Sang Hang先生、漫画lanella先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「花は舞い風は歌う」8話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「花は舞い風は歌う」7話はこちら

 

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突然暗く冷たい表情になったビセンテ、一体どうしたの？

前回、楽しそうにしていたのに突然表情が変化したビセンテが気になります。

ビセンテ、突然暗い冷めた表情をしますが、これは本当毒親を持った子供ならではでしょうね。

ビセンテには子供らしさを一切感じませんから若干新派なところがアリアス。

 

さて、突然もう帰る時間だといったビセンテですが、アーチェリーの景品で何か気分を害したのでしょうか？

それとも、何か思うことがあったのでしょうか？

さっきまで楽しそうにしていたところを見ると、、別につまらないとかエルセラに対して怒っているとか、そういうことではなさそうですよね。

気になるので、考えるよりもとりあえず見ていきましょう。

花は舞い風は歌う8話のネタバレ込みあらすじ

急に帰るといったビセンテにエルセラは？

まだ明るい青い空を見て、エルセラはまだ帰るには早いと感じますが、ビセンテはこの射撃場が楽しくなかったようで、帰るようにと言ってききません。

確かに射撃場が何かおかしい雰囲気だったかもしれないと反省したエルセラは帰ることに同意します。

しかし、なんとビセンテに、急な用事があるから別々に帰ることを告げられてしまいます。

 

その理由さえ話してくれない冷たいビセンテに、エルセラは距離感を感じショックを受けますが、ビセンテの言う通り先に帰るのでした。

エルセラが帰るとビセンテはベロンに会い、なんと、首都警備隊を呼ぶように頼んだのです。

そしてその頃、街の酒場では、先ほどのアーチェリーの店主が慌ててくると、上モノの貴族であろう女性がが来たと、エルセラのことを話していたのです。

まさか、この男たちが連続失踪事件の犯人？

その場にいた男はその話を聞いて喜び、しかし貴族相手にへたすると自分たちの首が飛ぶ恐れもあるから、慎重にやろうと嬉しそうに話します。

すると、突然酒場のドアが開いたと思ったその瞬間、その男を突然現れたビセンテが、持っていた刀で切りつけたのです。

ビセンテは、男に対し、冷たいあの目をすると、雇い主に案内するように伝えます。

 

しかし答えるどころは向かう男に対して、ビセンテは躊躇なく、男の体に刀を振り下ろし、雇い主の居場所を聞き出したのでした。

その恐ろしい表情のビセンテに対し、男は自分たちを、殺害する考えなのではないかとおびえます。

ここで制服を着た男性たちが一斉に酒場に入る！もしかして首都警備隊？

するとそこに刀を持ち、現れたのは、ビセンテが読んだであろう首都警備隊たちのようでした。

そして、その男の名前であるカーターと呼ぶと、カーターと以前もあったことのあるような態度で嫌そうに、話しかけるのでした。

花は舞い風は歌う8話の感想＆次回9話の考察予想

なるほど、このアーチェリーの男たちが連続失踪事件の犯人だったのですね！

ビセンテは、景品が男女別とかいうことに違和感を感じ、ピンときたのですね。

ビセンテはエルセラを守りたかったのに、疑ってすみません。

 

そして、疑うといえば前回のさわやかな男性、フアンです！

フアンのことを、勝手に、そして安易に連続失踪事件の犯人かもしれないと疑いの目を持っていた自分が恥ずかしすぎます！

フアンは悪い人ではなかったようで、嬉しい反面、それでは今後エルセラとどんな繋がりがあるのか気になりますね。

 

さて、最後に来たのはたぶん首都警備隊の方たちですよね？

ビセンテのおかげで、このカーターたちは逮捕されるのでしょうか？

カーターに対して嫌そうに話しているところを見ると、カーター飲み方ではなさそうですので安心です。

さて、次回どうなるのか、今から楽しみです。

まとめ

今回は漫画『花は舞い風は歌う』8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「花は舞い風は歌う」9話はこちら

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