赤い糸に気をつけてください ネタバレ26話｜ペンダントのお陰で知るデミアンの事実。そして悩むリアン。

漫画「赤い糸に気をつけてください」は原作CHEON JAIN先生、漫画CUMIN先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「赤い糸に気をつけてください」26話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「赤い糸に気をつけてください」25話はこちら

 

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デミアンが見つけたペンダントがきっかけで、色々とデミアンが持つ誤解が溶けると思います。

問題は、主要人物が多く出てるので今回のがきっかけで、原作にどう影響を与えてしまうのかが気になりますね。

そして、一旦うやむやになったアベルとのこともどうするのか気になるところです。

赤い糸に気をつけてください26話のネタバレ込みあらすじ

ペンダントが功を奏し

ペンダントを手にとったデミアンをみて驚くリアン。

理由は、ペンダントにつながってる赤い糸がデミアンの心臓にうつっていってるからでした。

そこへうっすらと出てくる司祭。

 

うちの息子のヘルマン・ヘッセ・ウィドウ・チェルコピア2世だと知らせ、彼女はお姉ちゃんに借りた本の一つに「デミアン」という古典の名作を思い出します。

その著者がヘルマン・ヘッセだったと思い出しました。

お父さんから貰ったとデミアンに説明し、父と知り合いだったことを知るデミアン。

 

出会って5年も経つと説明し、彼女が父の恩人だとわかったデミアンは、驚かなかった理由がわかりました。

でも彼女は会って無くても驚かないと思うと伝え、目が3つなのも理由があるんだろうと。

にらめっこが得意とか?と笑う彼女に、照れる彼。

悩むリアン

デミアンは態度を一転し、なんでもすると申し出ました。

しかし、調子が悪いので今度と断り、一人椅子にすわるのでした。

そして頭をかかえながら勘違いあったことを反省します。

 

ラムダ村すら原作には一言も書いている部分がないから、ここで暮らしておけば原作に影響は及ばず帰れると思っていた。

だけど、アベルと出会いこじれてしまったと。

心のどこかでアベルを恨む部分もあったけど違ったのです。

 

ここに来たときからすでに原作に影響を及ぼしてしまい、自分自身も影響を受けていたのに、アベルの責任にしたと反省する彼女。

そこへ声をかけてきたのはシーザー。

悩んでる時は酒だと彼女の前にはすぐにワインのセッティングが・・・。

 

乾杯をするシーザーにお礼をいいますが、シーザーからは調子はどうなのか聞かれます。

彼はチェスを出し、キングの役割は何か聞いてきました。

キングなしではゲームをはじめられないと説明する彼はキングが死ねばと、ポーンと駒をおとしました。

キングかポーンか・・・

その駒はキングではない駒ですが、他の駒も落としだし、残ったのはキングのみ・・・。

このキングを落とすかというところで、ワインやチェスを下げました。

その時は盤ごと終わると説明し、よく考えるように諭す彼。

 

自分がどっちなのかを考えるように言われ悩むリアン。

そこへ声がかかり、彼女はみあげるのでした。

赤い糸に気をつけてください26話の感想＆次回27話の考察予想

ペンダントがなかったら、彼女は彼を診ることはできたのか微妙なところでしたね。

でも、彼女の正義感ならペンダントがなくても打ち解けたのかな?と、思います。

デミアンの照れ方が可愛かったですね。

 

そして、自分の考えが間違っていたと悩む彼女の気持ちはよくわかります。

大好きなアベルを恨んでしまっていたと・・・でも、アベルに言っても普通に許してくれそうに感じました。

チェスの下りは考え點せられますね。

 

強運を持つ男の言葉はかなり重みがあると思いました。

キングかポーンなのか、彼女は決められないように思えますが、今後どう彼女の心が変化していくのかをじっくり追っていきたいなと思いました。

次回はアベルと会って話し合うのかと思うのですが、どんな話しをするか楽しみです。

まとめ

今回は漫画『赤い糸に気をつけてください』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「赤い糸に気をつけてください」27話はこちら

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