悪女は2度生きる ネタバレ67話【ピッコマ漫画】カドリオールの真実はアルティゼアと同じ運命？思いがけない事実とセドリックの怒りとは。

漫画「悪女は2度生きる」は原作Mint先生、漫画PEACHBERRY先生の作品で毎週水曜日ピッコマで配信されています。

今回は「悪女は2度生きる」67話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

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カドリオールの船で連れ去られているアルティゼア。

なぜカドリオールはアルティゼアを求めて、危険な冬の海さえ渡ってきたのでしょうか。

そこには、思いがけない真実があるようです。

 

そして、あっけなくリシアに裏切りを見抜かれたオーブリーですがセドリックの目にはどう映るのでしょうか。

アルティゼアの安全と一刻も早い救出のため、セドリックは状況を把握するのでした。

悪女は2度生きる67話のネタバレ込みあらすじ

転生した王子

船の上のカドリオールとアルティゼア。

二人は処刑前の事について話していました。

カドリオールは死刑執行人から切れ味の悪い斧を用意されていたのを、アルティゼアが切れ味のいいものに変えてくれた事を伝えられていたのです。

 

返答に困っている様子のアルティゼア。

カドリオールはアルティゼアに感謝しているのです。

何度も斧を振り下ろされていたら、たとえ目が覚めたとしてもくるってしまうと思うのでした。

 

その時アルティゼアがバランスを崩します。

カドリオールは慌ててアルティゼアを抱きしめ、落ちたら氷で即死な事を伝えるのでした。

アルティゼアは戸惑います。

 

カドリオールはエイメル王国の第1王子であり、海賊王だったのです。

英名る王国は国土も小さく、人口も少なく、土地も塩分を含んでおり農業なども発達しなかったため困窮した過去があります。

カドリオールは優れた技術を持っており、造船と仲介貿易に手を出したのです。

 

しかし、壁にぶつかったカドリオールは海賊に目をつけたのでした。

敵対国の商船を略奪していき、王子としての立場から南海の保護者と名乗ったのです。

海賊はどんどん力をつけ、エイメル海軍に保護された商船だけが貿易出来ました。

 

そんなカドリオールを見込んでアルティゼアは手を組んでいたのです。

ロイガール大公を追い出すために仕組んだ事でした。

エイメル国にとっては申し分ない利益が手に入る同盟です。

 

ローレンスが他の公爵家を鎮圧する事を望み、どの同盟関係はしばらく続きました。

それでも最後にローレンスの陰謀の証拠を持っていた事もあり裏切られたのです。

そして、アルティゼアを信頼したからと反逆罪で処刑されたのでした。

 

なぜ処刑されたはずなのにここにいるかと聞きたいアルティゼアですが言葉が出てきません。

カドリオールもまた、アルティゼアと同じく転生していたのです。

彼がその事実を確信したのは、これから起こる事を当てられた事からでした。

 

転生してカドリオールはアルティゼアを手に入れようと思ったのです。

アルティゼアが恋しかったと言いますが、それは憎しみなのか本当の愛なのかは分からない状態でした。

そしてカドリオールはアルティゼアにキスをしました。

状況把握

一方、知らせを受けた軍がエブロンの街を捜索しています。

セドリックの前に跪いたアルフォンス卿は、アルティゼアを救えなかった事を命をもって謝罪していました。

しかし、セドリックは命を懸けた事を叱責します。

 

状況を説明したアルフォンス卿。

一通り説明を聞いたセドリックは今出来る最高の事を命じます。

そして、ある人物を呼んでくるよう頼んだのでした。

悪女は2度生きる67話の感想＆次回68話の考察予想

アルティゼアと同じように転生している人物がいた事に驚きます。

そして、なぜアルティゼアにカドリオールは会いに来たのでしょうか。

アルティゼアの動きから自分と同じだと悟ったのか、それとも単純に復讐なのか気になります。

 

また、セドリックはようやく本城へ戻って来て誰が裏切り者で誰が活躍したのか状況を知りました。

可愛がっていた人からの裏切りをどのような気持ちで聞いたのでしょうか。

エブロンの包囲網はカドリオールを捕まえられるのか気になります。

 

次回の展開からも目が離せません。

まとめ

今回は漫画『悪女は2度生きる』67話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「悪女は2度生きる」68話はこちら

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