図書館には魔女が必要です ネタバレ35話【ピッコマ漫画】魔女の優しさ。ジャスティンの脳裏に浮かぶものとは？

少年ピーターにと話をし、彼は本が読みたかっただけだと分かった。

そんな彼に、ベティは優しさを見せるのです。

彼女の優しさに驚く少年に、彼女は自分の行動の理由を説明するのでした。

ベティとピーターの様子を見て、その場を去るジャスティンでしたが本来の目的を忘れていました。

彼女の身に危険が迫っているかもしれない、そう思い一層護衛の任務に努める事を胸に誓うのでした。

そして夜、エリックと共に夜道を歩くベティ。

歩きながら近況を語る2人でしたが、ある場所で足を止めました。

エリックの紹介したこの場所のは一体…。

図書館には魔女が必要です35話のネタバレ込みあらすじ

魔女の優しさ

ベティは少年ピーターに、貸すとして本を差し出します。

全部読み終わって貸してくれたら、また別のを貸してくれるようです。

ピーターは、なぜ初対面のベティが自分に親切にするか不思議に思っていました。

それを察したベティは、ピーターに説明します。

昔、自分も見ず知らずの大人に親切にされたことを。

その出来事があったから、彼女は自分も誰かに理由もなく親切にしたくなる時があるようです。

照れ隠しか、それを彼女は気まぐれと表現しました。

それでも少年が気を使うだろうと考えたベティは、1つお願いをするのです。

それは、図書館の魔女が良い人だと言い触らしてほしいという内容でした。

そんな彼女に、ピーターは笑顔で図書館の館長は良い人だと伝えることを約束するのでした。

彼女の笑顔を護るため

部屋の外で様子を見ていたジャスティンは、ベティの少年の笑顔のやり取りを見た後、その場を立ち去ります。

彼女の笑顔が頭に浮かびつつ歩を進めていた時、彼女のもとに行った本来の目的を忘れていたことに気付きました。

それは、ランドルフ達が良からぬ考えを抱いているため、彼らに注意するよう警告しようとしていたのです。

クリスに図書館の奉仕活動と言う名の、ベティの護衛を命じられていた彼。

ランドルフ達の動きが気になるところだったが、ひとまず様子を見ることにしたようです。

再び彼の頭には、ベティの笑顔が浮かんだ様子。

ベティを護る事が自分の任務として、一層警護を強化しようと心に思うジャスティンなのでした。

エリックの共に…

夜。あくびをしつつエリックと共に夜道を歩くベティ。

そんなベティは、図書館の近況をエリックと話しながら歩いていました。

最近、ジャスティンが仕事終わりに家まで送ると利かないようで、用もなく館内でベティのことを探し回るそうです。

ジャスティンの真意など知る由もないベティは、彼の様子がおかしくて疲れると感じているよう。

そして歩を進め、薄暗い道を進みある建物の前で歩を止めます。

エリックは、中に入ったら自分の紹介だと言うようベティに伝え、彼女は建物の中に入って行きました。

そして扉の前に立ち、エリックの紹介だと伝えるとドアが開き、1人の男性が出てくるのでした…。