図書館には魔女が必要です ネタバレ26話【ピッコマ漫画】激怒するイネディット夫人！そして魔女の完敗？

自らも図書館の片付けを行っていたベティ。

そこへ慌てた様子でイネディット夫人が飛び込んできたのです！

何やら裏庭でのジャスティンの様子を見たらしく…。

ベティは事情を説明した上で、人手が増えるといった内容を伝えるのでした。

彼女の子供じみた対応を非難するイネディット夫人。

そして夫人は自らが見たジャスティン卿の印象を語り始めるのです。

夫人が帰った後も、ベティは1人作業を行っていました。

気付けば夜。仕事が一段落し、窓の外を見ると…。

図書館には魔女が必要です26話のネタバレ込みあらすじ

イネディット夫人の親心

慌ててベティのもとに飛び込んできたイネディット夫人！

驚くベティをよそに、彼女は裏庭で見た状況に憤慨している様子です。

なんと名門貴族で騎士の中でも副団長という地位のジャスティンが「草むしり」をしていたからです！

それに対して、平然と自分が頼んだと言ってのけるベティ。

しかし夫人はジャスティンの様子が気になる様子。

彼のこと気にする素振りを全然見せないベティの態度に、夫人は少し声を張り上げベティに物申すのでした。

司書と言う立場上、館であるベティに強くは言えないとして上で、彼に対する対応はヒドイ！と非難するのです。

誠意のある対応を…。

その前に、散々本を運ばせたというのに、その後に草むしりなどさせるのはヒドイと。

イネディット夫人はベティの性格を見抜き、どうせ彼女が仕掛けたということを分かっていた様子。

そしてジャスティンが来てからの2日間、彼の様子を見ていて感じたことをベティに伝えるのでした。

イネディット夫人には、ジャスティンは慣れない作業にも精一杯に取り組んでいるように見えています。

ベティが彼のことを慎重に見定めようとしているのは分かるが、誠意を持って対応している彼に、誠意ある対応をした良いと。

考えがあるのも理解しているが、騙すのは良くないとして館長であることを伝えるべきだと考えていました。

真夜中に揺れ動く心

夫人が帰った後も、自らの仕事も黙黙としていたベティ。

気付くと夜。ふと窓の外を見ると、まだジャスティンが草むしりをしていたのです！

そこには、たった半日とは思えない量の抜かれた雑草がありました。

それを見たベティは、この意地の張りあいは自分の負けだと感じたようです。

たとえ意地の張りあいだとしても、素直に従うジャスティンに、魔女にも罪悪感が芽生えた様子。

そんな彼の様子を窓辺から見ていたベティ。

すると、急に振り返ったジャスティンと目が合ってしまい、思わず窓際から逃げるベティ！

彼女には、なぜ逃げるのか自分の行動の意味が理解出来ず、心にはモヤモヤがありました。

その時、ドアがノックされジャスティンが入ってきたのです！