暴君の保護者は悪役魔女です ネタバレ36話【ピッコマ漫画】ティータの成長は嬉しいけどショック！

漫画「暴君の保護者は悪役魔女です」は原作Bluelagoon先生、文Hari先生、作画Rata先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「暴君の保護者は悪役魔女です」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「暴君の保護者は悪役魔女です」35話はこちら

 

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ダンスレッスンの途中、クレーテは重大なことに気付きます。

それはティータの成長!

それも見た目の!!

 

自分より背が高くなっているティータに、嬉しさよりショックを隠しきれないクレーテ。

あの天使を返して!と本気で思っている様子。

ダンスレッスンどころではなくなってしまいました。

 

クレーテは、せっかく首都に行くのだから行きたいところはないかとティータに訊ねます。

返ってきた言葉に切なくなるクレーテ。

そして出発の日がやってきました。

暴君の保護者は悪役魔女です36話のネタバレ込みあらすじ

ティータが中々手の甲から唇を離さないので、クレーテは戸惑います。

ぼーっとしてきてティータが手を離しても気付かないクレーテ。

殿下!と声をかけられて我に返りました。

 

ティータが、何をそんなに考え込んでいたんですかと含み笑いをいます。

からかわれたと思って、クレーテは真っ赤になりました。

私より背が高くなっている!?嘆くクレーテ

曲が始まり踊り始めた時、クレーテはあることに気付きます。

目線が…。

ティータの身長がぐぐっと伸びています。

 

それも見上げるほど…。

数ヶ月前まではクレーテより小さかったはずです。

ティータは先月にはクレーテを追い越したとドヤ顔を見せました。

 

もうすぐエドモンドも抜かすとティータが口にしたので、エドモンドも話に加わります。

エドモンドと楽しそうに会話をしているティータを眺めるクレーテ。

頭の中に天使のような幼いティータが走馬灯のように駆け巡ります。

 

ティータに駆け寄り顔を両手で挟み込むと、こんなことなら小さい時に肖像画をたくさん描いておいたのにと嘆きました。

するとエドモンドが胸ポケットからティータのスケッチ画を出してきます。

ダンスレッスンそっちのけで、鑑賞し始めるクレーテとエドモンド…。

ティータの行きたいところ

あっという間に皇国に向かう前日に―。

遠出のついでにどこかに寄ろうかと、クレーテとエドモンドが相談していました。

ティータに行きたいところはないかと訊ねると、2人が一緒ならどこでも良いと意見を出しません。

 

どこでも構わないとクレーテに言われて、ティータはもじもじと母と一緒に住んでいた場所を口にします。

そこはセイントマディアスヒルという貧民街。

家の前にあった揚げ物屋が、今もあるのか知りたいと言うティータの話を聞いて、クレーテたちは切なくなります。

 

空気が重くなり、ティータに気を使わせてしまいました。

クレーテとエドモンドが雰囲気を変えようと話を続けていくうちにビールの話題になります。

成年式が終わったら3人で飲もうと言うエドモンドに、クレーテは成長に悪いからと却下しますが、本当はそんな姿は見たくないだけ…。

 

そして出発の日に!

結局何も予定を立てられないまま皇国に向かうことになりました。

暴君の保護者は悪役魔女です36話の感想＆次回37話の考察予想

クレーテがティータに背を追い越されてショックを受ける気持ち、なんとなくわかります。

成長は嬉しいけど、もうあの天使のような小さな姿を見られなくなったのかと実感してしまったのでしょう。

まぁ、男の子だから仕方ないんですけどね。

 

エドモンド、いい仕事しますね!

クレーテが大雑把過ぎるとも感じますけど。

今の親が小さい頃の子供の写真を撮りまくる気持ちと同じで微笑ましく思いました。

 

さて、いざ成年式ですが、何か起こりそうな感じです。

次回が待ち遠しいですね。

まとめ

今回は漫画『暴君の保護者は悪役魔女です』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「暴君の保護者は悪役魔女です」37話はこちら

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