私を突き刺す棘 ネタバレ37話【漫画】カルロスはヘイローに捕まる!明澄がカリスに訊きたかったこととは!?

漫画「私を突き刺す棘」は原作macherie先生、漫画piggyback先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「私を突き刺す棘」37話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「私を突き刺す棘」36話はこちら

 

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カリスの焦りと神殿の騒動

カリスは明澄の様子を見てなにやら焦って抱え上げていました。

明澄も体調が悪そうでしから、メノックになる兆候でも出てきたのか不安になる描写でした。

カルロスは明澄に携帯電話を渡すために神殿に戻っていましたが、聖騎士に見つかります。

 

カルロスはこっそりと帰りたかったようですが、他にも聖騎士が現れ神殿内は騒がしくなってしまいました。

果たしてカリスの動揺の理由とカルロスの動向はどうなるのか、注目しましょう。

私を突き刺す棘37話のネタバレ込みあらすじ

捕まったカルロス

神殿ではヘイローが仕事で立て込んでいるようでした。

本来なら教皇が亡くなった時点でダークホールはなくなり、メノックも減るはずが、メノックが減らないために騒ぎ立てる人間が出てきたのです。

さらに騎士団も次々と出て行ってしまい、余計に追及する声が強まっていました。

 

ヘイローがどうやってカリスに戻ってきてもらうか考えていると、目の前が騒がしいことに気づきます。

ヘイローが気付くと、そこにいたのはカルロスです。

ヘイローの登場に騒がしかった聖騎士達はあっという間に逃亡し、カルロスも早く逃げようとします。

 

カルロスはもう1人残った聖騎士に携帯電話を渡して、明澄達に渡してほしいと依頼します。

渡された人物は嫌がりますが、ヘイローの怒りの声がカルロス達のもとにも届きました。

カルロスが逃げた時に罰を減免したにも関わらず、再び逃げたカルロスに対し、ヘイローの怒りが頂点に達します。

 

カルロスは転移魔法を発動し、逃げ出そうとしますが、ヘイローはそれを許しません。

カルロスは拘束されましたが、もう1人の聖騎士は転移に成功しました。

なんとかヘイローを誤魔化せないか試みるカルロスでしたが、ヘイローはあえてカルロスをフルネームで呼んで怒っていることを顕にするのでした。

明澄が訊きたかったこと

明澄はカリスと話す機会は得たものの、カリスの突飛すぎる行動に振り回されていました。

カルロスからはカリスと仲良くしなさいと指摘されたものの、カリスの予測不能な行動で無理そうだと判断した明澄。

カリスは明澄が怒り出すまで、理解できない行動を繰り返していました。

 

相変わらず明澄の話を聞かないカリスに、頭を悩ませる明澄。

カリスは明澄になにやら話しかけてきますが、ほとんど独り言のようなもので明澄も何を言いたいのかわかりません。

またも明澄から逃げようとするカリスを、明澄は飛びついて逃がしませんでした。

 

明澄はカリスにのしかかって話を聞くよう訴えますが、カリスは赤くなって目を合わせようとしません。

明澄は馬乗りになられてカリスが興奮していると勘違いし、カリスは変態と思うのでした。

今度こそ話をする明澄とカリスですがカリスの話は要領を得ず・・・。

私を突き刺す棘37話の感想＆次回38話の考察予想

一刻も早く携帯電話を届けようとしたカルロスでしたが、ヘイローに捕まりました。

一度謹慎を受けているカルロスですから、今回は厳しい罰になるかもしれませんね。

それでも何とか聖騎士の1人を明澄達の近くに転移させることはできたようです。

 

ヘイローの怒りの様相からかなりのお説教を食らうことは明白なカルロス。

どうやらレムドラゴン騎士団というカリス直属の騎士団員でした。。

カリスとの気さくな様子からもわかるとおり、近しい間柄だったのでしょうね。

 

一方で明澄はカリスとの気まずい雰囲気が続き、カリスはなぜか明澄に過剰なほどに干渉し、明澄を怒らせます。

カリスにも何か言い分があるようですが、何を言いたいのか分からず明澄も呆れています。

なんとかカリスと向き合うことが出来た明澄ですが、カリスの様子は相変わらずですね。

 

カリスは明澄の問いにどう答えるのか、次回の展開にも期待しましょう！

まとめ

今回は漫画『私を突き刺す棘』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「私を突き刺す棘」38話はこちら

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