暴君には悪女がお似合い ネタバレ64話｜セシルは普通の人間じゃない!?エスティアンは日記の中に何を見たのか!?

漫画「暴君には悪女がお似合い」は原作YU-IRAN先生、漫画NAJEON先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「暴君には悪女がお似合い」64話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

≫≫前話「暴君には悪女がお似合い」63話はこちら

 

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ユゼンディフの呪いが解けて、エスティアンとセシルにも平穏な日々が訪れていました。

でも、エスティアンはセシルのことで不思議に思うことが多々有り…。

そんな時、セシルが書いていた日記を目にしたエスティアン。

 

それはセシルが結婚前から綴っていたものでした。

一方、本来この小説の作者である聖女。

バーでケインの声をかけられ酔った勢いで…!

暴君には悪女がお似合い64話のネタバレ込みあらすじ

ある夜、ぐっすり眠っているセシルを愛おしそうに見つめるエスティアン。

エスティアンには、気になることがありました。

それは、セシルの首の傷跡がリハルトの魔法でも中々癒えないこと…。

セシルの傷が消えない

リハルトは魔塔の王だからその能力は疑う余地はありません。

本人も自負していますが、じゃあなんでセシルの傷が治らないんだとエスティアンに凄まれて震え上がります。

それでもリハルトはお前の嫁が変なんだと言い返しました。

 

リハルトは、セシルがユリアナの魔力も消し去ったことを告げると、おかしいと思ったことはないのかとエスティアンに問い返します。

解剖したいなんて言い出したからエスティアンにコテンパンやられてしまいますが…。

でも、エスティアンもセシルの不思議なことを思い返してみました。

 

ユゼンディフの呪いを解いた時、どうやってセプターと使ったのかセシルに訊いたときのこと。

セシルは本が突然上から落ちてきたと説明しますが、その本はどこにもありません。

それはギルガンティアが現れたときと同じでした。

セシルの日記

エスティアンは疑問には思いますが、セシルの安心しきった寝顔を見ていたらどうでもよくなってきます。

そのとき、机の上にセシルの日記を見つけました。

何気なく開くと、どうやらナビタ王国にいたときに書いたもののようです。

 

そこには、セシルのやりたいことがたくさん書かれていました。

果物を山盛り食べるなんていうセシルらしい内容に、エスティアンは思わず吹き出します。

他にもたくさん書かれていて、すでに叶えてあげたなと独りごちるエスティアン。

 

でも、当時のセシルのつらい境遇がわかるような一文もありました。

エスティアンは、皇后をサイコロを振って決めたので、もし別の場所に転がっていたらセシルには会えなかったと考えると空恐ろしくなります。

徐に次のページを捲ったエスティアンは、これは…と漏らしました。

酔っぱらい聖女、ケインを襲う!?

一方、ケインに声をかけられた酔っぱらい聖女。

久しぶりの再会に胸踊らせるケインをよそに、聖女は男前を酒の肴にしてさらにグビグビ飲み続けます。

そして、口説き始め…!

暴君には悪女がお似合い64話の感想＆次回65話の考察予想

リハルトはセシルが普通の人間じゃないと薄々感じていましたよね。

ユリアナの魔力を一瞬で消したのを目の当たりにしてますから。

エスティアンもギルガンティアを大人しくさせた時その場にいて、呪文は本に書いてあったとセシルが言っていたのを聞いています。

 

セシルは自分のことを全然把握していないから、エスティアンが解明することになりそう?

リハルトも興味津々ですし。

本の謎については、セシルはドラゴンロードと会ったときのことは記憶から消えているから本人も知りません。

 

セシルの日記には何が書かれていたのでしょう?

エスティアンの表情からはよくわからなかったのですが、セシルの秘密を知る糸口になることが書かれていたのでしょうか。

まとめ

今回は漫画『暴君には悪女がお似合い』64話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「暴君には悪女がお似合い」65話はこちら

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