図書館には魔女が必要です ネタバレ20話【ピッコマ漫画】魔女の背後に忍び寄る影。その時ベティの取った行動とは！

漫画「図書館には魔女が必要です」は原作Lee Cheong先生、作画naribiLee Cheong先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「図書館には魔女が必要です」20話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

≫≫前話「図書館には魔女が必要です」19話はこちら

 

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店を出て本来の目的を果たしつつ、街を歩くベティ。

彼女はそんな中、自分の背後に忍び寄る少年の存在を確認するのでした。

その時、店を出て彼女を追って来ていたジャスティンと再び出会い…。

 

そしてベティが少年に対してとった行動とは。

図書館には魔女が必要です20話のネタバレ込みあらすじ

魔女をつけ狙った不運な少年

店を出たベティは、本来の目的であるシルバーダガー事務所へ向かったが、引っ越していたらしく誰もいなかったのでした。

空振りに終わったベティは、傭兵ギルドで人手を探そうと考え直していました。

その時、様子を窺いつつ自分の背後をつけ狙っている少年の存在に気付いたのです。

 

事もあろうに魔女である自分を「スリ」のターゲットに選んだことを気の毒に思いながら、行動には起こさず様子を見る事にしました。

そして距離を詰めてきた少年。

彼女の上着のポケットに手を忍ばせて財布を取ろうとしたその瞬間…。

 

ガシッ！と少年の腕を掴む男性。

彼女が振り向くと、そこにはジャスティン・ハイネがいたのです！

現れるジャスティンと猿芝居

急に現れたジャスティンに驚くベティ。

そんな中、ジャスティンに腕を掴まれていた少年が、放せ！と大声で騒ぎだすのです。

周りの視線もあり、彼は少年の手を引いて場所を移動するのでした。

 

そして相変わらず騒ぎたてている少年に、彼女から財布を盗もうとしていたことを問い詰めます。

白を切ろうとするが、状況的に難しいと思う少年。

そんな時ベティは、その子は自分の知り合いであるとジャスティンに言うのでした！

 

それを聞いて少年は状況を察し、ベティと口裏を合わせて猿芝居を打つのです。

彼にはベティがなぜそのような嘘をつくのか理由が分かりませんでした。

ですが、嘘を突き通すベティを見て、それが芝居だと分かった上で少年を見過ごすことにしたのです。

 

そして、彼はベティを追ってきた目的の、彼女が店に忘れて行ったハンカチを返しました。

子供じゃないんだからと嫌味を添えて。

しかし彼女は、笑顔でジャスティンにお礼を言い、ハイネ夫人にも再度お礼を伝えておいて欲しいと言ってその場を後にします。

 

返す言葉で嫌味が返ってくると思っていた彼は、何か言いたげな表情を見せたまま、去っていくベティの背中を見送るのでした。

自己紹介

ベティは歩を進めながら、別れ際に物言いたげ表情をしていたジャスティンのことが脳裏に浮かびます。

そして、今度という今度は決して再会することは無いだろうと思うのでした。

自分のことを忘れて手を引いたまま歩くベティに、少年は彼女に声をかけます。

 

どうしてあの場で自分を庇うようなことをしたのかと。

その問いには答えず、半ば強引に自己紹介をさせる魔女。

仕方なく少年は自分の名前は「エリック」だと彼女に伝えるのでした。

図書館には魔女が必要です20話の感想＆次回21話の考察予想

不運にもベティをスリの対象としてチョイスしてしまった可哀そうな少年エリック。

重ねて、ジャスティンに捕まってしまうという不運の上塗り！

しかし、突然現れたジャスティンに対して、自分にスリを働こうとしていた少年をかばう行動に出るベティ。

 

彼女の真意とは何なのでしょうか？少年に何かをさせようとしている…？

言えば言い返す、そんなやり取りをしていたベティとジャスティン。

しかし最後は、嫌味を返してこず、丁寧な対応を返してきたベティに対して、ジャスティンは何を思ったのでしょうか。

 

そして再び分かれる2人。

今度こそ会うことは無いと考えるベティでしたが、2人の今後はどうなるのでしょうか！？

まとめ

今回は漫画『図書館には魔女が必要です』20話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

≫≫次回「図書館には魔女が必要です」21話はこちら

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